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2019年02月23日
キャノン Kiss5の色がよかったかも
2019年2月23日(土)
もう8年も前になりますが、2011年11月に購入間もないKiss5で撮った画像の中から、いいなと思うものを見つけました。
キャノンでも上記のような空色が撮れたんですね。濃い青とはちがう上品な空色です。こういう空色がeosM3でも撮れないものでしょうか。マイカラーの設定を変えてみましょう。
M3 ニュートラル
M3 スタンダード
M3 オート
明るさが違うのは、評価測光で撮ったからです。評価測光は、撮るたびにF値やシャッタースピードが変わってしまいます。ここは中央部重点測光の方が良さそうです。
再現はなかなか難しいです。ニュートラルはRAW現像向けのようです。色が濃すぎるのは実物とは違う感じになりますし、色が薄いのも寝ぼけた感じでいまいちよくありません。結局、オートが一番良いのかもしれませんね、という締まらない結果になりました。
でもこの色だとPowerShot S120と変わりません。Kiss5を手放さなければよかったのかなーと、ちょっと後悔しました。最近のカメラって、みんなこんな色合いのように思います。もう少しパステル風に、でも薄いだけでなく味わいのある絵がほしいですね。
画像は18-55mmですが、私のは後期のM3なので、標準ズームは15-45mmです。
もう8年も前になりますが、2011年11月に購入間もないKiss5で撮った画像の中から、いいなと思うものを見つけました。
キャノンでも上記のような空色が撮れたんですね。濃い青とはちがう上品な空色です。こういう空色がeosM3でも撮れないものでしょうか。マイカラーの設定を変えてみましょう。
M3 ニュートラル
M3 スタンダード
M3 オート
明るさが違うのは、評価測光で撮ったからです。評価測光は、撮るたびにF値やシャッタースピードが変わってしまいます。ここは中央部重点測光の方が良さそうです。
再現はなかなか難しいです。ニュートラルはRAW現像向けのようです。色が濃すぎるのは実物とは違う感じになりますし、色が薄いのも寝ぼけた感じでいまいちよくありません。結局、オートが一番良いのかもしれませんね、という締まらない結果になりました。
でもこの色だとPowerShot S120と変わりません。Kiss5を手放さなければよかったのかなーと、ちょっと後悔しました。最近のカメラって、みんなこんな色合いのように思います。もう少しパステル風に、でも薄いだけでなく味わいのある絵がほしいですね。
画像は18-55mmですが、私のは後期のM3なので、標準ズームは15-45mmです。
2019年02月11日
ソニーサイバーショット DSC-RX100 シリーズ
2019年2月11日(月)
なんとなくキャノンのやや派手な色にしっくり来ないので、各社のデジカメを物色中です。この中で、「いいかもしれない」と感じたのがソニーサイバーショットDSC-RX100シリーズです。
サイバーショットは2002年頃にしばらく使っていたことがありました。
DSC-P50です。
古いので詳細は避けますが、色合いは全体に青みがかった感じの画像でした。当時の画像のひとつがこちらです。
現在のサイバーショット DSC-RX100シリーズの画像を見たとき、以前の画像とは違ってバランスの取れたきれいな画像だと思いました。
⇒ RX100作品集
特に空の青がいくつかの画像で私の好みでした。作品集はプロの方が撮ったものですから、RAW画像できれいに修正してあるのでしょうが、それを差し引いてもいい感じでした。もともと緑はきれいな発色でしたね。
画像がなんとなく暗い感じがするのが、明るく映るキャノンやニコンとは今でも違う点ですね。
でも、キャノンに違和感があり、ニコンには大きなCMOSの製品がないとなれば、残るはRX100しかありません。RX100の製品はこんな年度に出ています。
初代RX100 2012年
RX100 M2 2013年
RX100 M3 2014年 このモデルから電子ビューファインダー付き
RX100 M4 2015年 動画が4K対応となった
RX100 M5 2016年
RX100 M5A 2018年
RX100 M6 2018年
明るいf1.8のツァイスレンズはずっと踏襲していますし、CMOSは1インチです。
動画をメインに撮る方なら、M4以降の4K対応が選択肢になります。静止画がメインの方なら、電子ビューファインダーがついたM3がお手頃価格になっています。
画像はDSC-RX100 M3
スタイルも悪くないし、私には価格の点からもM3で十分かなと思っています。
キャノンG7X Mk2の有力な対抗馬になりました。
なんとなくキャノンのやや派手な色にしっくり来ないので、各社のデジカメを物色中です。この中で、「いいかもしれない」と感じたのがソニーサイバーショットDSC-RX100シリーズです。
サイバーショットは2002年頃にしばらく使っていたことがありました。
DSC-P50です。
古いので詳細は避けますが、色合いは全体に青みがかった感じの画像でした。当時の画像のひとつがこちらです。
現在のサイバーショット DSC-RX100シリーズの画像を見たとき、以前の画像とは違ってバランスの取れたきれいな画像だと思いました。
⇒ RX100作品集
特に空の青がいくつかの画像で私の好みでした。作品集はプロの方が撮ったものですから、RAW画像できれいに修正してあるのでしょうが、それを差し引いてもいい感じでした。もともと緑はきれいな発色でしたね。
画像がなんとなく暗い感じがするのが、明るく映るキャノンやニコンとは今でも違う点ですね。
でも、キャノンに違和感があり、ニコンには大きなCMOSの製品がないとなれば、残るはRX100しかありません。RX100の製品はこんな年度に出ています。
初代RX100 2012年
RX100 M2 2013年
RX100 M3 2014年 このモデルから電子ビューファインダー付き
RX100 M4 2015年 動画が4K対応となった
RX100 M5 2016年
RX100 M5A 2018年
RX100 M6 2018年
明るいf1.8のツァイスレンズはずっと踏襲していますし、CMOSは1インチです。
動画をメインに撮る方なら、M4以降の4K対応が選択肢になります。静止画がメインの方なら、電子ビューファインダーがついたM3がお手頃価格になっています。
画像はDSC-RX100 M3
スタイルも悪くないし、私には価格の点からもM3で十分かなと思っています。
キャノンG7X Mk2の有力な対抗馬になりました。
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