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posted by fanblog
2019年05月22日
スマホカメラが一番きれいなんて
キャノンの色
空の鮮やかさに比べて、木の緑にメリハリがなく、輝くような5月の緑がベタッとした感じがします。でも全体として悪くないです。
オリンパスの色
全体に暗い感じがします。緑も全然鮮やかではありません。
スマホの色
意外にもスマホの色が見た目に一番近いです。木の緑がきれいに出ています。全体のバランスもいいです。
スマホカメラはSH-03J(アクオスR)です。1/2.3インチのCMOSはソニー製ではないという説が出ています。解像度は大型のCMOSが圧倒的に良いはずですが、色合いといいますか、見た目の陰影(ニューアンス)をきれいに撮りたいと思うと、CMOSのサイズでもメーカーでもレンズでもない何かになってしまいます。
緑というのは案外難しい色です。青や赤のように鮮やかにすればいいというものではなく、目で見た輝くような緑がカメラではなかなか撮れません。スマホカメラが一番近いなんて、高価なカメラは何なのでしょう。
これは古いルミックス1/2.3インチCCDで撮った画像です。全体はここに出せるレベルではありませんが、木の緑だけは悪くなく、見た目に近いです。
1インチCMOSのルミックスは、案外いい選択なのかもしれませんね。色合いは好みもあるので、万人がそうだとは言えないでしょう。自分の好みの色合いを探すしかないようですね。
空の鮮やかさに比べて、木の緑にメリハリがなく、輝くような5月の緑がベタッとした感じがします。でも全体として悪くないです。
オリンパスの色
全体に暗い感じがします。緑も全然鮮やかではありません。
スマホの色
意外にもスマホの色が見た目に一番近いです。木の緑がきれいに出ています。全体のバランスもいいです。
スマホカメラはSH-03J(アクオスR)です。1/2.3インチのCMOSはソニー製ではないという説が出ています。解像度は大型のCMOSが圧倒的に良いはずですが、色合いといいますか、見た目の陰影(ニューアンス)をきれいに撮りたいと思うと、CMOSのサイズでもメーカーでもレンズでもない何かになってしまいます。
緑というのは案外難しい色です。青や赤のように鮮やかにすればいいというものではなく、目で見た輝くような緑がカメラではなかなか撮れません。スマホカメラが一番近いなんて、高価なカメラは何なのでしょう。
これは古いルミックス1/2.3インチCCDで撮った画像です。全体はここに出せるレベルではありませんが、木の緑だけは悪くなく、見た目に近いです。
1インチCMOSのルミックスは、案外いい選択なのかもしれませんね。色合いは好みもあるので、万人がそうだとは言えないでしょう。自分の好みの色合いを探すしかないようですね。
2019年05月13日
オリンパス XZ-2 使い心地
オリンパス STYLUS XZ-2が届きました。
ホワイトモデルなので、2013年製と思います。見た目は新品のようです。でも大きくて重いです。
キャノンを長く使ってきたので、オリンパスの設定方法やメーカー独自の名称がわかりにくく、設定がなかなかうまくできませんでした。
色調などノーマルのままで撮って出しが次の画像です。
キャノンとは違う色調ですね。まあ、悪くはない感じですね。これと言ったインパクトもないです。
「ピクチャーモード」はVivid、Natural、Flat、Portrait、モノトーンなどがあります。上記の画像はNaturalです。Vividに設定してみました。
この状態でキーを押すことで、コントラスト、シャープネス、彩度、階調が設定できます。コントラストは+1,シャープネスは+2、彩度は+2に設定し、階調は多くのネット情報に従ってAutoをやめ、標準にセットしました。NDフィルターはONです。
これで撮ったのが次の画像です。
(上記と同じ位置からの撮影はまた後日に)
望遠端で撮ったのでバックが上手くぼけています。
広角側で撮ったもの。
同じ位置でキャノンS120で撮ったのが次の画像です。
ずいぶんと違うものですね。S120はカスタムで、シャープネス+3、コントラスト+2、赤+1、青+1、緑+1にセットしています。
キャノンのほうがきれいに発色して見た目もいい感じに見えますが、極めて実際に近いのはオリンパスの方です。露出は両者とも、P(プログラムモード)、測光は評価測光にしています。
他にも何枚か撮って、オリンパスはけっこう寝ぼけたような色調もあり、最初は正直がっかりした面もありましたけれど、いろいろと設定を変えているうちにメリハリのある画像も撮れるようになりました。
もともとの出だしが、「キャノンの色とは違う色調の画像がほしい」だったはず。シーンを選ぶことで面白い画像が撮れるような気がしてきました。
しばらくXZ-2で遊んでみようと思います。
ホワイトモデルなので、2013年製と思います。見た目は新品のようです。でも大きくて重いです。
キャノンを長く使ってきたので、オリンパスの設定方法やメーカー独自の名称がわかりにくく、設定がなかなかうまくできませんでした。
色調などノーマルのままで撮って出しが次の画像です。
キャノンとは違う色調ですね。まあ、悪くはない感じですね。これと言ったインパクトもないです。
「ピクチャーモード」はVivid、Natural、Flat、Portrait、モノトーンなどがあります。上記の画像はNaturalです。Vividに設定してみました。
この状態でキーを押すことで、コントラスト、シャープネス、彩度、階調が設定できます。コントラストは+1,シャープネスは+2、彩度は+2に設定し、階調は多くのネット情報に従ってAutoをやめ、標準にセットしました。NDフィルターはONです。
これで撮ったのが次の画像です。
(上記と同じ位置からの撮影はまた後日に)
望遠端で撮ったのでバックが上手くぼけています。
広角側で撮ったもの。
同じ位置でキャノンS120で撮ったのが次の画像です。
ずいぶんと違うものですね。S120はカスタムで、シャープネス+3、コントラスト+2、赤+1、青+1、緑+1にセットしています。
キャノンのほうがきれいに発色して見た目もいい感じに見えますが、極めて実際に近いのはオリンパスの方です。露出は両者とも、P(プログラムモード)、測光は評価測光にしています。
他にも何枚か撮って、オリンパスはけっこう寝ぼけたような色調もあり、最初は正直がっかりした面もありましたけれど、いろいろと設定を変えているうちにメリハリのある画像も撮れるようになりました。
もともとの出だしが、「キャノンの色とは違う色調の画像がほしい」だったはず。シーンを選ぶことで面白い画像が撮れるような気がしてきました。
しばらくXZ-2で遊んでみようと思います。
2019年05月01日
オリンパス STYLUS XZ-2 コンデジ
オリンパスのデジカメが欲しくて探していたのですが、ミラーレスが中心でコンデジがありません。はじめてのオリンパスなので、最初から高価なものではなくお手頃なデジカメがほしかったのです。
お手軽と言っても1/2.3サイズのCMOSではさすがに物足りないので、1/1.7サイズ以上のカメラが欲しかったのです。オリンパスはフォーサーズ(4/3インチ)が標準なので、残念ながら1インチのCOMSはありません。
見つけたのがSTYLUS XZ-2というカメラです。2012年10月から発売開始でかなり古いものですが、レンズの良さには高い評価があったようです。
1/1.7インチCMOS、レンズはF1.8の明るさで6mm〜24mmのズームです。35mm換算で、28mm〜112mmという広角から中望遠域までカバーしています。
画像はJPEGとRAW形式に対応しています。RAW形式で出力できるのが一つのポイントです。
XZ-2の外観です。
オリンパスが欲しかったのはその色合いです。
まずは作例はこちらから御覧ください。
⇒ ヨドバシカメラの作例
キャノン、ニコン、ソニー、パナソニックとは明らかに違う色合いが、最初はそれほどでもなかったのに、ぐんぐんと惹きつけられていきました。キャノンのような、ぱっと見に分かりやすい色合いではなく、深みのある色合いとでも言うのでしょうか。
中古ですが発注しました。連休後になりますが到着待ちです。
お手軽と言っても1/2.3サイズのCMOSではさすがに物足りないので、1/1.7サイズ以上のカメラが欲しかったのです。オリンパスはフォーサーズ(4/3インチ)が標準なので、残念ながら1インチのCOMSはありません。
見つけたのがSTYLUS XZ-2というカメラです。2012年10月から発売開始でかなり古いものですが、レンズの良さには高い評価があったようです。
1/1.7インチCMOS、レンズはF1.8の明るさで6mm〜24mmのズームです。35mm換算で、28mm〜112mmという広角から中望遠域までカバーしています。
画像はJPEGとRAW形式に対応しています。RAW形式で出力できるのが一つのポイントです。
XZ-2の外観です。
オリンパスが欲しかったのはその色合いです。
まずは作例はこちらから御覧ください。
⇒ ヨドバシカメラの作例
キャノン、ニコン、ソニー、パナソニックとは明らかに違う色合いが、最初はそれほどでもなかったのに、ぐんぐんと惹きつけられていきました。キャノンのような、ぱっと見に分かりやすい色合いではなく、深みのある色合いとでも言うのでしょうか。
中古ですが発注しました。連休後になりますが到着待ちです。