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2013年06月27日

コンフェデレーションズカップ 準決勝第一試合 ブラジルvsウルグアイ

コンフェデ杯、準決勝第一試合は、サッカー王国ブラジルと、現南米王者ウルグアイの南米同士の対決となった。

前半の序盤、ダビド・ルイスのファウルでウルグアイがPKのチャンスを得る。ウルグアイ先制のチャンスだったが、フォルランの蹴ったボールはGKジュリオ・セザールに止められた。

その後は、ボールポゼッションではブラジルが優位だったが、ウルグアイの守備が固くなかなか得点には至らない。前半41分、ネイマールがスピードを活かした突破からチャンスを作り、それをフレッジが決めてブラジルが先制。やはりネイマールがボールを持つと何かが起こる。

後半は開始3分、イタリア・セリエAの得点王カバーニのゴールでウルグアイが同点とする。

そしてまたしても後半41分、ネイマールのコーナーキックからパウリーニョが決めて、これが決勝点となった。

今大会を見ていて、前半立ち上がり、前半終了間際、後半開始直後、試合終了間際の得点が非常に目立つ。日本も初戦のブラジル戦はまさにこの時間帯に得点されている。もともと危険な時間帯と言われているが、今大会は特に目立っている。一瞬でも集中力を欠いたチームが得点され、集中力を保持したものが勝つ。

典型的なのは忘れもしない20年前のドーハの悲劇だ。この悲劇から日本は多くのことを学んだ。今大会、日本代表は3連敗、勝ち点なしで終わったが、選手たちはここから多くのことを学んだに違いない。1年後のワールドカップまでにどこまで成長できるのか、期待したい。




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posted by 荒川太郎 at 15:52| スポーツ
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