FW豊田、MF大迫、斉藤、山田。ボランチに高橋、扇原。DFには森脇、徳永、鈴木、千葉。GKは権田。オーストラリアも新戦力中心のメンバーで、おなじみのケーヒルやケネディは今大会欠場している。
前半26分、Fマリノスの斉藤がドリブルで持ち込んで相手DFをかわして代表初ゴールを決めた。このプレーが浜のメッシと言われるゆえんだ。
後半11分、鹿島の大迫がゴールを決めた。大迫は高校のころから凄いと思っていた。いつか必ずトップチームに入ると思っていたが、今日はやってくれた。キーパー権田もいくつかファインセーブを見せた。
その後、31分、34分と立て続けにゴールを決められ、2−2の同点とされ、中国戦の悪夢がよぎったが、その直後に再び大迫がゴールを決め、3−2とし、なんとか勝ち切った。
1戦目、2戦目ともに、後半に失点しているのが気になる。DFの核になる選手はいないのか?これで柿谷、大迫、斉藤、工藤は得点という結果を残した。相手チームとの戦いも厳しいが、W杯へ向けてチーム内の競争も激しくなってきた。
一方なでしこは、アジアの強豪北朝鮮と戦った。前半は0−0。後半は圧倒的にボールを支配し攻め続けたが、北朝鮮のしぶとい守りの前に、ゴールを割ることができず、スコアレスドローに終わった。
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