2015年04月22日
REBECCA 「REBECCA IV 〜 Maybe tomorrow 〜」
再結成されましたね。
今年8月、20年ぶりにライブが行われるようです。
それを記念して?、 ベタですが、アルバム『Maybe tomorrow』をアップ致します。
このアルバム以降の3枚は、大好きです。
「FRIENDS」「MAYBE TOMORROW」は、もちろんのこと、
NOKKOのハリのある歌声と、テンポよい曲や、詞、バラード、どれをとっても、名曲ばかり。
聴いていて、飽きません。
今でも、通用するサウンドなのでは。
「HOT SPICE」に始まり、「76th STAR」「GIRLS, BRAVO!」など、アップテンポ揃い、
なかでも、「BOTTOM LINE」は、とてもかっこよく、大のお気に入り曲。
それにしても、NOKKOのテンションは、高かったですね。。。
1 HOT SPICE
2 PRIVATE HEROINE
3 COTTON TIME
4 76th STAR
5 光と影の誘惑
6 BOTTOM LINE
7 GIRLS, BRAVO!
8 FRIENDS
9 LONDON BOY
10 MAYBE TOMORROW
(1985年 発売)
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クリストファー・クロス 「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」
『南から来た男』で、グラミー賞主要4部門を独占した、
クリストファー・クロスの'81年の大ヒットシングル。
原題は「ARTHUR'S THEME (BEST That You Can Do)」
というように、ライザ・ミネリなどが出演したラブ・コメディ映画『ミスター・アーサー』
のテーマ曲で、済んだ、滑らかなヴォーカルを聴かせてくれます♪
サックスの音が印象的で、この曲では、アカデミー主題歌賞を受賞。
ジャケットで、あの「セイリング」などを、どんな人が歌っていたかが、わかります。
だから、ジャケットは、あえて大きくしてアップしています(^^ゞ
(1981年 発売)
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2015年04月21日
寺尾聰 「Reflections」
言わずと知れた、80年代邦楽のモンスター・アルバム。
雨の夜にふさわしいかと思い、アップしました。
「1. HABANA EXPRESS」は、カリブ海、ハバナを舞台にしたトロピカルな曲。
「2. 渚のカンパリ・ソーダ」は、更に南国系(笑
大瀧詠一『ア・ロング・バケーション』などに携わった松本隆の作詞で、
歌詞は、それに通じるものがあります。
「3. 喜望峰」「4. 二季物語」は、寺尾聰のけだるいヴォーカルを活かした、渋い感じが印象的です。
「5. ルビーの指環」に出てくる女性は、7月生まれですよね。。(^^ゞ
失恋に伴うニヒルさがにじみ出ている、もはや説明不要の1981年最大のヒット曲。
「6. SHADOW CITY」は、「出航SASURAI」や「ルビーの指環」より前にリリースされたシングルです。
このアルバムのモチーフのようですね。
「7. 予期せぬ出来事」は、スリリングな恋愛の歌。
「8. ダイヤルM」も、けだるい夜の失恋の歌。
「9. 北ウィング」は、やや演歌調ですね(^^;
そして「10. 出航SASURAI」
イントロを聴いて、一瞬、レコードの回転数が違っているのでは?・・というギャグが当時ありました(笑
ラストにふさわしい感じがして、お気に入りの曲です。
全曲、寺尾聰の作曲で、これは、当時は敬遠していましたが、
改めて聴くと、捨て曲のない、まさに大傑作のアルバムですね(^^ゞ
都会派シティポップですが、彼が歌うと、そのアンニュイさは、天下一品です。
YouTubeのリンクは、省略しました(^^;
ジャケットは、タバコの火で"Love"と書かれているのが印象的で、
暗闇でシャッターを開けたまま、LOVE・・と、カメラを動かし、綴ったようです。
一度、試してみたいです。
1. HABANA EXPRESS
2. 渚のカンパリ・ソーダ
3. 喜望峰
4. 二季物語
5. ルビーの指環
6. SHADOW CITY
7. 予期せぬ出来事
8. ダイヤルM
9. 北ウィング
10. 出航SASURAI
(1981年 発売)
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2015年04月19日
ジューシィ・フルーツ♪
近田春夫が仕掛けた、音楽集団、多汁果実(ジューシィ・フルーツ)です。
GSサウンド系で、元祖テクノ歌謡と言われたグループですが、
ポップで軽快なリフの効いたエレキギターとベース、そしてコーラスがとても心地よいです。
1980年のデビュー曲「1. ジェニーはご機嫌ななめ」では、イリア(奥野敦子)の、
アニメチックでキュートな歌声で一躍注目を浴びます。
その後、「なみだ涙のカフェテラス」「十中八九N・G」「恋はベンチシート」
「そんなヒロシに騙されて」など、ヒットを連発しました。
その中で、一番のお気に入りは、エコーとベースが効いてテンポのよい「2. なみだ涙のカフェテラス」です♪
「6. 恋はベンチシート」は、漫才コンビ「ザ・ぼんち」による「恋のぼんちシート」という曲まで作られたほどの、
「ジェニーはご機嫌ななめ」に並ぶ代表曲です。
「7. ベンチシート・その後」「8. 渚のベンチシート」は、『ベンチシート3部作』といわれています。
「5. 二人の東京」は、やや演歌風な本格歌謡の作り。
「17. そんなヒロシに騙されて」は、オリジナルのサザン オールスターズ、高田みづえも同時期にリリースし、
当時のオリコン・チャートには、3人(グループ)による「そんなヒロシに騙されて」が登場しました。
3人(グループ)の中では、ベースが上手い、ジューシィ・フルーツが一番好きだったです。
<< 上のジャケットはベスト盤 >>
1. ジェニーはご機嫌ななめ
2. なみだ涙のカフェテラス
3. 十中八九N・G
4. これがそうなのね仔猫ちゃん
5. 二人の東京
6. 恋はベンチシート
7. ベンチシート・その後
8. 渚のベンチシート
9. あやふやアバンチュール
10. ふりむかないで
11. 翔け スペースシャトル コロンビア
12. 恋愛スランプ
13. ママがサンタにキッスした
14. 哀シャローム
15. 夢見るシェルター人形(夢見るシャンソン人形)
16. チャイナ・レストラン
17. そんなヒロシに騙されて
18. Boys be アンビシャス
19. 萎えて女も意志をもて
20. 恋は何んでも知っている
21. 16月の渚
22. 夏風邪アフタヌーン
23. 海
(2005年 発売)
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2015年04月17日
チェッカーズ 「ギザギザハートの子守唄」
福岡県久留米市出身、チェッカーズのデビューシングルです♪
「ちっちゃな頃から悪ガキで
15で不良と呼ばれたよ
ナイフみたいにとがっては
触わるものみな傷つけた
・・・」
ストレスがたまっている時に歌うとスッキリします♪
「あーわかってくれとは言わないが
そんなに俺が悪いのか
ララバイ ララバイ おやすみよ」
藤井尚之のサックスも印象的で、
チェッカーズの中でも、好きな曲の一つです♪
1992年に解散してから、既に約20年以上。
解散時のドタバタがあり、最近では、ほとんどメディアでは取り上げられなくなったチェッカーズ。
リアルタイムで知らない人も多いですよね・・・。
(1983年 発売)
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