こんにちは。
今日は第3節ガンバ大阪戦でしたね。
うーん、前節の大宮戦で感じたこと、
ネガティブな方が出ましたね。
そしてもういきなり不安な気分です。
連携が全く機能していないですね。
パス出せば相手のディフェンスの網にかかり、
明後日の方向にパスが飛びといった具合。
原因はガンバのつぶしの速さで面食らったところかと思いますが、
ガンバにも弱点があります。
↓自分の遺伝子組み換えたい!笑笑
実質5バックなわけですから、ウィングバックの裏をつくことなんですが、
そこにパスが出ない、出さない。
そこを付くだけで恐ろしくガンバのディフェンスラインを下げられるのだがなー。
もっと言うと、それをするとガンバのサイド攻撃もかなり無効化できるはずです。
FC東京の長年の問題は、
サイドハーフが中に入って、
サイドの攻防を主にサイドバックが担うことです。
それでは上記をする意味があまりありません。
自軍もリスクが高くなるからです。
サイドハーフはオフェンシブハーフではないのです。
東京の戦術だと
8:2の割合で中に入ります。
またサイドハーフが開かないから
サイドチェンジもできないのです。
やはりそこらへんは日本人監督の限界である。
サイドチェンジを有効に使っている
日本サッカー見たことありますか?
それこそ鹿島アントラーズくらいでしょうか。
浦和レッズも多用しますが、
あそこはミュシャの戦術です。
サイドチェンジの効用はディフェンダーの視野を180度変えさせて、
死角を作り、その死角を利用して攻撃するすることです。
↓守り方はムネリンに教えてもらおう!笑笑
ちょっと脱線しましたが、
今日のガンバはディフェンス時
5-4-1または
5-3-2といった具合でした。
正直非常に守備的な布陣とも言えますが、
そのフォーメーションから激しく前にプレスをかけるといった
守備戦術でした。
そこからのカウンター狙いと感じます。
昔とは違いますね。
FCTOKYO的にはちょっと機転を聞かせて一人かわせば恐ろしく
崩せるんですが、何やら非常に臆病なサッカーをしている印象です。
あー高秀先生がいればなーとよぎりますね。
FC東京は
4-4-2か4-2-3-1で
気になったのは、東慶悟選手のプレーぶり。
ツートップかトップ下としてプレーしておりましたが、
シュート意識が昔から皆無に等いくらいないし、
ちょっと辛いですね。
今日は相手の5バックを下げさせる意味では、
永井を使って裏を狙うが定石なわけですが、
相手の強いエリアの真ん中で回そうとする、
昔からの良くない癖が蔓延しておりました。
サイドを攻めるでもサイドバックの2人を使うあたりが
前時代的な香りがします。
↓旅出るか!
クラスマス(クラシコクリスマスの略です)の悲劇とおんなじ様な、
非常に屈辱的な負けです。
共通点は早いつぶしへの対応。
東京はドリブルしてこないってバレてますよ!
相手はACLで疲れているはずなんですよ?
走行距離すら負けるとはどういうことか?
次節は多摩川クラシコなんですよ?
ほんとにクラシコを謳うのなら、
それにふさわしいメンタリティ、ファイティングスピリッツを見たいものです。
次節の反攻に期待しましょう!!
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posted by fanblog
2017年03月11日
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