市場
・ドル円:111.84、ユーロ円:132.22、ユーロドル:1.18202
・ドル指数横ばい
・日経平均が上昇したことで112.2台まで上昇
・9月のアメリカ消費者物価指数の伸びが予想以下で売り込まれ
10月の消費者態度指数が2004年来の高水準で111.9台後半まで上昇
・ドイツ長期金利の低下でユーロドルも一時1.180台まで
・英中央銀行カーニー総裁が、数か月以内の政策金利の引き上げ見通しのこと。言及は避けている
市場予想は9割弱で11月2日の会合で利上げ実施の見込み
徒然
週末ということもあり、ドルとユーロ、ポンドは円高方向。
一方で、豪州とニュージーランドなどは円安方向に振れた。
アメリカの今年中の利上げ発表の観測が若干薄れて来たようで、
円安方向に振れ始めている。このまま110円を切るまで下がってくるか?
豪州やニュージーランドに対しては円が軟調の様子。
このまま上昇トレンドが続けば、スワップポイントとともに、
為替差による利益も狙えそう。
どのタイミングで買い建てポジションをとるか・・・
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