おはようございます、ちゃちもんです。
今回は三菱商事(8058)のIR情報です。
売上
売上は2024年で19.6兆円です。きれいな右肩上がりではありませんが順調に売上を伸ばしています。五大商社のなかでは伊藤忠商事とトップ争いをする売上です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは多少増減ありますが右肩上がりです。
2025年03月予想で248.71円です。
自己資本利益率
自己資本利益率は2024年.2025年とも10%台です。
もうちょっと高くてもいいかなと思う数字です。
営業によるキャッシュフロー
2024.03月は1.35兆円です。
安定した営業活動をされていると思います。
そして額がすごいです。
現金等
2024.03月で、1兆2515億円です。
2023年が1兆5569億円だったので下げた理由が気になるところです。
1株当たりの配当
連続増配株です。
2025年に100円としています。
配当性向
2024.3月に30.4%です。
わりと低めなので2025年分は上がる可能性があります。配当性向が上がれば1株当たりの配当も上がります。配当性向が上がりすぎていないか注目です。
最近注目の三菱商事ですが去年から急騰した理由としてはウォーレン・バフェットが株を買っていて、積極的に株主還元を行っていたからだと考えます。
去年までは売上が良かったのも理由ですね。
そして、先月からの急落の理由は、原料炭市況の低迷、生産量の低下による利益予想の低下が考えられます。
簡単にいうと株価と売上が上がって油断してたかんじですね。
どこまで株価が下がるかと観察していましたが、2500円台で止まりました。買いチャンスかどうかは貴方次第です。
興味のある方は調べて見てください。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2024年12月11日
2024年12月01日
1000万円達成
おはようございます、ちゃちもんです。
タイトルにあるように資産1000万到達しました。
タイミングとしてはトランプ大統領が選挙で選ばれたときです。
トランプ大統領が選ばれるだけ1日で50万ほど上がりました。影響力が凄すぎます。。。
私の資産で50万なので富裕層の方々はもっと上がっているんだろうなと考えると早く資産を増やしたいなと思ってしまいます。。が、焦りは禁物です。
今後の動きとしては、継続して成長しそうな高配当株を探しながらS&P500に投資していきます。
併せて仮想通貨、FXにも取り組み資産増加を目指します。FXに関してはすでに始めていて毎日お菓子代くらいは稼げるようになっています。
日本株に関してはスタートアップ企業や10倍株も探していきます。資産を増やすための可能性をどんどん広げていきます。
そして目標としては3年後に資産2000万円です。
今後もよろしくお願いします。
タイトルにあるように資産1000万到達しました。
タイミングとしてはトランプ大統領が選挙で選ばれたときです。
トランプ大統領が選ばれるだけ1日で50万ほど上がりました。影響力が凄すぎます。。。
私の資産で50万なので富裕層の方々はもっと上がっているんだろうなと考えると早く資産を増やしたいなと思ってしまいます。。が、焦りは禁物です。
今後の動きとしては、継続して成長しそうな高配当株を探しながらS&P500に投資していきます。
併せて仮想通貨、FXにも取り組み資産増加を目指します。FXに関してはすでに始めていて毎日お菓子代くらいは稼げるようになっています。
日本株に関してはスタートアップ企業や10倍株も探していきます。資産を増やすための可能性をどんどん広げていきます。
そして目標としては3年後に資産2000万円です。
今後もよろしくお願いします。
2024年09月16日
パラマウントベッドホールディングスについて
おはようございます、ちゃちもんです。
今回はパラマウントベッドホールディングス(7817)のIR情報です。
売上
売上は2017年から右肩上がりです。2012年からは売上を伸ばしております。2025.03月で1120億円予想です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは多少増減ありますが右肩上がりです。
2025年.03月予想はマイナス予想です。
自己資本比率
自己資本比率は2012年から安定して70%代をキープしています。
負債比率も低いので安定した会社であると感じます。
営業によるキャッシュフロー
2013.03月からは黒字です。
安定した営業活動をされていると思います。
現金等
2023.03月で、456億円です。
2024年は少し下げて397億でした。
1株当たりの配当
連続増配株です。2024年は65円ですが、2025年に97円としています。
配当性向
2024.3月に35.6%です。
わりと低めなのでこれから上がる可能性があります。配当性向が上がれば1株当たりの配当も上がります。
パラマウントベッドホールディングスはヘルスケア事業として老人ホームや福祉施設、在宅介護で使用するベットがメイン事業です。 介護用ベットとしては業界シェアNo.1
です。海外にも事業展開しています。今後増えていくであろう高齢者の介護用ベットは数年先まで売上が上がり続けると予想されます。ヘルスケア事業なので経済の影響を受けにくいという強みもあります。
興味のある方は調べて見てください。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回はパラマウントベッドホールディングス(7817)のIR情報です。
売上
売上は2017年から右肩上がりです。2012年からは売上を伸ばしております。2025.03月で1120億円予想です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは多少増減ありますが右肩上がりです。
2025年.03月予想はマイナス予想です。
自己資本比率
自己資本比率は2012年から安定して70%代をキープしています。
負債比率も低いので安定した会社であると感じます。
営業によるキャッシュフロー
2013.03月からは黒字です。
安定した営業活動をされていると思います。
現金等
2023.03月で、456億円です。
2024年は少し下げて397億でした。
1株当たりの配当
連続増配株です。2024年は65円ですが、2025年に97円としています。
配当性向
2024.3月に35.6%です。
わりと低めなのでこれから上がる可能性があります。配当性向が上がれば1株当たりの配当も上がります。
パラマウントベッドホールディングスはヘルスケア事業として老人ホームや福祉施設、在宅介護で使用するベットがメイン事業です。 介護用ベットとしては業界シェアNo.1
です。海外にも事業展開しています。今後増えていくであろう高齢者の介護用ベットは数年先まで売上が上がり続けると予想されます。ヘルスケア事業なので経済の影響を受けにくいという強みもあります。
興味のある方は調べて見てください。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2023年06月11日
三井物産(8031)について
おはようございます、ちゃちもんです。
今回は三井物産(8031)のIR情報です。
売上
売上は2010年から右肩上がりです。2023.03月で14.3兆円です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは多少増減ありますが右肩上がりです。
2023.03月に721円ですが、2024.03月予想は577円と下げています。
自己資本比率
自己資本比率は2008年から右肩上がりです。
2023.03月に41.4%となり、初の40%越えとなっています。
営業によるキャッシュフロー
毎年黒字です。
2023.03月に1兆475億円です。
営業利益率
2023.03月で4.85%です。
現金等
2023.03月で、1兆3901億円です。
毎年黒字で、高い数字です。
1株当たりの配当
2023.03月で140円です。
配当性向
2023.3月に19.4%です。
配当性向が低いですが、連続増配しています。経営状態が良いからだと思います。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回は三井物産(8031)のIR情報です。
売上
売上は2010年から右肩上がりです。2023.03月で14.3兆円です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは多少増減ありますが右肩上がりです。
2023.03月に721円ですが、2024.03月予想は577円と下げています。
自己資本比率
自己資本比率は2008年から右肩上がりです。
2023.03月に41.4%となり、初の40%越えとなっています。
営業によるキャッシュフロー
毎年黒字です。
2023.03月に1兆475億円です。
営業利益率
2023.03月で4.85%です。
現金等
2023.03月で、1兆3901億円です。
毎年黒字で、高い数字です。
1株当たりの配当
2023.03月で140円です。
配当性向
2023.3月に19.4%です。
配当性向が低いですが、連続増配しています。経営状態が良いからだと思います。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2023年06月04日
ユニ・チャーム(8113)について
おはようございます、ちゃちもんです。
今回はユニ・チャーム株式会社(8113)のIR情報です。
売上
売上は2008年から右肩上がりです。毎年売上を伸ばしています。2023.12月で9635億円です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは多少増減ありますが右肩上がりです。
コロナ禍や物価上昇時に下げています。
自己資本比率
自己資本比率は2013年から安定して50%代をキープしています。
負債比率も低いので安定した会社であると感じます。
営業によるキャッシュフロー
2011.03月にマイナスになっていますが、
その後はずっと黒字です。
最高は2020年の1502億円です。
2022年は922億円となっています。
営業利益率
2023.12月で14.63%です。
高めの数字だと思います。
現金等
2022.12月で、2171.53億円です。
毎年黒字です。
1株当たりの配当
連続増配株なので2012年からは右肩上がりです。
2023.03月で38円です。
配当性向
2023.3月に33.4%です。
配当性向が低いですが、連続増配しています。経営状態が良いからだと思います。
ユニ・チャームは赤ちゃん用品、高齢者オムツや女性の生理用品、コロナで活躍したマスク、ペットケア商品を扱っています。
日本では高齢者グッズがこれからさらに使われるでしょうし、海外展開してい世界人口が増加いているなかで日本製の赤ちゃん用品は確実に売れるでしょう。
商品の優位性も持つ会社は安心して投資対象になるかと思います。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回はユニ・チャーム株式会社(8113)のIR情報です。
売上
売上は2008年から右肩上がりです。毎年売上を伸ばしています。2023.12月で9635億円です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは多少増減ありますが右肩上がりです。
コロナ禍や物価上昇時に下げています。
自己資本比率
自己資本比率は2013年から安定して50%代をキープしています。
負債比率も低いので安定した会社であると感じます。
営業によるキャッシュフロー
2011.03月にマイナスになっていますが、
その後はずっと黒字です。
最高は2020年の1502億円です。
2022年は922億円となっています。
営業利益率
2023.12月で14.63%です。
高めの数字だと思います。
現金等
2022.12月で、2171.53億円です。
毎年黒字です。
1株当たりの配当
連続増配株なので2012年からは右肩上がりです。
2023.03月で38円です。
配当性向
2023.3月に33.4%です。
配当性向が低いですが、連続増配しています。経営状態が良いからだと思います。
ユニ・チャームは赤ちゃん用品、高齢者オムツや女性の生理用品、コロナで活躍したマスク、ペットケア商品を扱っています。
日本では高齢者グッズがこれからさらに使われるでしょうし、海外展開してい世界人口が増加いているなかで日本製の赤ちゃん用品は確実に売れるでしょう。
商品の優位性も持つ会社は安心して投資対象になるかと思います。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2023年05月28日
リコーリース株式会社(8566)について
おはようございます、ちゃちもんです。
今回はリコーリース株式会社(8566)のIR情報です。
売上
売上は2009年から右肩上がりです。コロナ前の2020年が一番高く3323億円。2024.03月予想は3060億です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは2010年から右肩上がりです。
2024.03月予想は467円です。
自己資本比率
自己資本比率は2011年から横ばいです。
ここ10年は15%を越える値を継続しています。
2023.03月は17.1%です。
事業内容的に自己資本比率が低くなっているのかなと思います。
営業利益率
2024.03月予想は6.73%です。
営業利益率も高いとは言えません。
営業によるキャッシュフロー
2023.03月で-169億円です。
キャッシュフローは波があり、2012年から2020年までずっとマイナスでした。
現金等
2023.03月で、141億円です。
コロナ禍でプラスを維持できていますが、コロナ前までは21.2億とか8億でした。
1株当たりの配当
連続増配株なので2010年からは右肩上がりです。
2023.03月で145円です。
配当性向
2023.3月に30.0%です。
配当性向は高くありませんがこれから高くなる可能性はあります。
リコーリースはオフィス機器や医療機器、車両のリース会社です。
他にも企業向けのローン事業や賃貸住宅、太陽光発電も手掛けています。
連続増配株ですが安心して保有できるかと言われたら怪しいIR情報でした。
他の連続増配株のほうが魅力的です。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回はリコーリース株式会社(8566)のIR情報です。
売上
売上は2009年から右肩上がりです。コロナ前の2020年が一番高く3323億円。2024.03月予想は3060億です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは2010年から右肩上がりです。
2024.03月予想は467円です。
自己資本比率
自己資本比率は2011年から横ばいです。
ここ10年は15%を越える値を継続しています。
2023.03月は17.1%です。
事業内容的に自己資本比率が低くなっているのかなと思います。
営業利益率
2024.03月予想は6.73%です。
営業利益率も高いとは言えません。
営業によるキャッシュフロー
2023.03月で-169億円です。
キャッシュフローは波があり、2012年から2020年までずっとマイナスでした。
現金等
2023.03月で、141億円です。
コロナ禍でプラスを維持できていますが、コロナ前までは21.2億とか8億でした。
1株当たりの配当
連続増配株なので2010年からは右肩上がりです。
2023.03月で145円です。
配当性向
2023.3月に30.0%です。
配当性向は高くありませんがこれから高くなる可能性はあります。
リコーリースはオフィス機器や医療機器、車両のリース会社です。
他にも企業向けのローン事業や賃貸住宅、太陽光発電も手掛けています。
連続増配株ですが安心して保有できるかと言われたら怪しいIR情報でした。
他の連続増配株のほうが魅力的です。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2023年05月21日
小林製薬(4967)について
おはようございます、ちゃちもんです。
今回は小林製薬(4967)のIR情報です。
売上
売上は2009年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、順調に増えています。2023.12月に1720億です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは2010年から右肩上がりです。
2023.12月予想は265.34円です。
自己資本比率
自己資本比率は右肩上がりです。
ここ10年は70%を越える値を継続しています。
2022.12月は77.3%です。
営業利益率
2023.12月予想は14.83%です。
営業利益率高いです。
営業によるキャッシュフロー
2022.12月に319億円です。
2013年から右肩上がりです。
現金等
2022.12月で、794億円です。
コロナ禍の2021年が一番高くて819億円となっています。
1株当たりの配当
連続増配株なので2010年からは右肩上がりです。
2022.12月で90円です。
配当性向
2023.3月に34.7%です。
自己資本比率が高いので配当性向が高すぎないのが安心するポイントです。
SPKは日用品や医薬品の会社です。
そして連続増配で有名な企業です。
カイロや目薬が有名ですね。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回は小林製薬(4967)のIR情報です。
売上
売上は2009年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、順調に増えています。2023.12月に1720億です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは2010年から右肩上がりです。
2023.12月予想は265.34円です。
自己資本比率
自己資本比率は右肩上がりです。
ここ10年は70%を越える値を継続しています。
2022.12月は77.3%です。
営業利益率
2023.12月予想は14.83%です。
営業利益率高いです。
営業によるキャッシュフロー
2022.12月に319億円です。
2013年から右肩上がりです。
現金等
2022.12月で、794億円です。
コロナ禍の2021年が一番高くて819億円となっています。
1株当たりの配当
連続増配株なので2010年からは右肩上がりです。
2022.12月で90円です。
配当性向
2023.3月に34.7%です。
自己資本比率が高いので配当性向が高すぎないのが安心するポイントです。
SPKは日用品や医薬品の会社です。
そして連続増配で有名な企業です。
カイロや目薬が有名ですね。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2023年05月14日
SPK (7466)について
おはようございます、ちゃちもんです。
今回はSPK(7466)のIR情報です。
売上
売上は2010年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、右肩上がりで2024.3月予想は、600億円です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは2010年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、右肩上がりとなっています。2024.3月は214.1円です。
自己資本比率
自己資本比率は安定して横ばいです。
ここ10年は60%を越える値を継続しています。
2023.3月は64.6%です。
営業利益率
2024.3月予想は4.58%です。
営業によるキャッシュフロー
2023.3月に8.38億円です。
毎年黒字運営ですが、波が大きいです。
安定はしていないと思います。
現金等
2023.3月で、65億円です。
コロナ禍の2021年が一番高くて72億円となっています。
1株当たりの配当
2010年からは右肩上がりです。
2023.3月で44円です。
配当性向
2023.3月に21.5%です。
SPKは車の部品を販売している会社です。
そして連続増配で有名な企業です。
株価が好調で最近最高値を更新しています。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回はSPK(7466)のIR情報です。
売上
売上は2010年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、右肩上がりで2024.3月予想は、600億円です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは2010年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、右肩上がりとなっています。2024.3月は214.1円です。
自己資本比率
自己資本比率は安定して横ばいです。
ここ10年は60%を越える値を継続しています。
2023.3月は64.6%です。
営業利益率
2024.3月予想は4.58%です。
営業によるキャッシュフロー
2023.3月に8.38億円です。
毎年黒字運営ですが、波が大きいです。
安定はしていないと思います。
現金等
2023.3月で、65億円です。
コロナ禍の2021年が一番高くて72億円となっています。
1株当たりの配当
2010年からは右肩上がりです。
2023.3月で44円です。
配当性向
2023.3月に21.5%です。
SPKは車の部品を販売している会社です。
そして連続増配で有名な企業です。
株価が好調で最近最高値を更新しています。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2023年05月07日
ロート製薬(4527)について
おはようございます、ちゃちもんです。
今回はロート製薬(4527)のIR情報です。
売上
売上は2008年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、右肩上がりで2023.3月は、2360億円です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは2010年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、右肩上がりとなっています。2023.3月は105.2円です。
自己資本比率
自己資本比率は横ばいです。
ここ10年は60%を越える値を継続しています。
2022.3月は64.8%です。
営業利益率
2023.3月予想は13.98%です。
営業によるキャッシュフロー
2022.3月に273億円です。
安定した黒字運営です。
現金等
2009年からきれいな右肩上がりです。
2009年から2022年までで現金が10倍以上になっています。
2022.3月で、709億円です。
1株当たりの配当
2010年からは右肩上がりです。
2023.3月で22円です。
配当性向
2022.3月に19.5%です。
コロナ化で伸び悩んでいた化粧水、日焼け止め、リップクリーム、目薬等がコロナ前を上回る売上で好調のようです。
また海外事業も成功していて、アジア、アメリカ、ヨーロッパなど各地で増益しています。
結果としてはほぼ全てで増益という形になっているみたいです。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回はロート製薬(4527)のIR情報です。
売上
売上は2008年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、右肩上がりで2023.3月は、2360億円です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは2010年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、右肩上がりとなっています。2023.3月は105.2円です。
自己資本比率
自己資本比率は横ばいです。
ここ10年は60%を越える値を継続しています。
2022.3月は64.8%です。
営業利益率
2023.3月予想は13.98%です。
営業によるキャッシュフロー
2022.3月に273億円です。
安定した黒字運営です。
現金等
2009年からきれいな右肩上がりです。
2009年から2022年までで現金が10倍以上になっています。
2022.3月で、709億円です。
1株当たりの配当
2010年からは右肩上がりです。
2023.3月で22円です。
配当性向
2022.3月に19.5%です。
コロナ化で伸び悩んでいた化粧水、日焼け止め、リップクリーム、目薬等がコロナ前を上回る売上で好調のようです。
また海外事業も成功していて、アジア、アメリカ、ヨーロッパなど各地で増益しています。
結果としてはほぼ全てで増益という形になっているみたいです。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2023年05月06日
第一三共(4568)について
おはようございます、ちゃちもんです。
今回は第一三共(4568)のIR情報です。
売上
売上は2021年から右肩上がりです。2008年から安定した売上で大きな波はなく2021年からは大きく売上を伸ばしています。
2024年予想は1.45兆円です。
EPS 1株当たりの利益
EPSも2021年から右肩上がりです。5年に一度のベースで大幅に上がっている年があります。
2024年3月予想は59.98円です。
自己資本比率
自己資本比率は横ばいです。
ここ10年は60%前後を推移しています。
2023.03月は57.6%です。
営業利益率
2024.03月予想は9.31%です。
営業によるキャッシュフロー
2023.03月に1145億円です。
2020年から下がっていますが、安定して黒字運営です。
現金等
右肩上がりではありませんが、少しずつ増えています。
2023.03月で、4419億円です。
1株当たりの配当
こちらも2010年からは右肩上がりです。
2023.03月で30円です。
配当性向
2023.03月に52.7%です。
第一三共は胃腸薬のイメージですが、調べてみれば、がん治療に特化していました。
売上の多くがエンハーツと呼ばれるがんの薬でした。
エンハーツは海外でも使用されシェア率1位を獲得しています。
がん治療の幅を拡げるため治験にも挑戦していたりコロナワクチンの薬開発も行っています。
調べれば調べるほど応援したくなる企業でした。コロナ化で株価が上がっているのも頷けます。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回は第一三共(4568)のIR情報です。
売上
売上は2021年から右肩上がりです。2008年から安定した売上で大きな波はなく2021年からは大きく売上を伸ばしています。
2024年予想は1.45兆円です。
EPS 1株当たりの利益
EPSも2021年から右肩上がりです。5年に一度のベースで大幅に上がっている年があります。
2024年3月予想は59.98円です。
自己資本比率
自己資本比率は横ばいです。
ここ10年は60%前後を推移しています。
2023.03月は57.6%です。
営業利益率
2024.03月予想は9.31%です。
営業によるキャッシュフロー
2023.03月に1145億円です。
2020年から下がっていますが、安定して黒字運営です。
現金等
右肩上がりではありませんが、少しずつ増えています。
2023.03月で、4419億円です。
1株当たりの配当
こちらも2010年からは右肩上がりです。
2023.03月で30円です。
配当性向
2023.03月に52.7%です。
第一三共は胃腸薬のイメージですが、調べてみれば、がん治療に特化していました。
売上の多くがエンハーツと呼ばれるがんの薬でした。
エンハーツは海外でも使用されシェア率1位を獲得しています。
がん治療の幅を拡げるため治験にも挑戦していたりコロナワクチンの薬開発も行っています。
調べれば調べるほど応援したくなる企業でした。コロナ化で株価が上がっているのも頷けます。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。