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2023年01月29日

伊藤忠商事についてです。

おはようございます、ちゃちもんです。

今回は伊藤忠商事についてです。

まずはIR情報です。
売上
2022年3月12.3兆円
コロナ化で多少下がりましたが、2008年から右肩上がりです。

EPS(1株当たりの利益)
2023年3月予想544.47
こちらもコロナ化で多少下がりましたが、2008年から右肩上がりです。

営業利益率
2022年3月4.74%
低いですが、商社なので関係ないのかなと思います。

自己資本比率
2022年3月34.6%
40%以上ほしいですが、こちらも商社なのであまり関係ないのかなと思います。

営業活動によるCF
2022年3月8011億です。
21年より下がりましたが、右肩上がりで、毎年プラスです。

現金等
2022年3月は6,117億です。
多少前後ありますが、毎年プラスで徐々に増えていっています。

1株あたりの配当金
2023年3月140円です。
配当はきれいな右肩上がりです。

配当性向
2022年3月19.9%です。
少ないですけど、140円あったら十分ですし、営業のほうに力を入れていると考えます。
また2023年は140円+αとされています。


伊藤忠商事はどんな会社なのか、思われるので簡単に紹介します。
繊維、機械、金属、エネルギー、食品、住生活、金融、第8を扱う商社です。
投資信託みたいなもんです。いろんな業界の商品を扱っています。
一番驚いたのはファミマの経営に携わっていることです。ファミマなら安心です(笑)


以上が、伊藤忠商事です。

皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
posted by chachimon at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資

2023年01月22日

複利について

おはようございます、ちゃちもんです。

今回は複利についてです。

過去にも紹介しましたが、私自身の勉強兼ねて再度調べていきます。

 そもそも複利とは、金利の一種で元本と利益の合計額にさらに利益がつく仕組みです。
投資で説明すると、最初に投資した元本から生じた配当金や運用益を再投資することで、利益が、利益を生んで雪だるま式に資産が増えていきます。

では実際にどうすればいいのかというと、
『長期でつみたて投資を行う』か『配当金を再投資する』を行えばいいです。


『長期でつみたて投資を行う』と金利がつくので、複利の効果を活かせます。

また配当金は投資で得られた利息であるため、配当金を再投資していけば同じく複利の効果が活かせます。

分配金型投資信託は、お金をもらえますが注意が必要です。
利益が出た場合は利益から分配金がもらえますが、利益が足りない場合や、利益が出ない場合は元本から分配金が支払われるため、気づいたら元本が減っていることがあります。


NISAやつみたてNISA、iDeCoは配当金再投資の投資方法なので、初心者にはオススメです。


皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
posted by chachimon at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資

2023年01月15日

バークシャー・ハサウェイ投資先

おはようございます、ちゃちもんです。

今回はウォーレン・バフェットの投資先を紹介します。

ウォーレン・バフェットはバークシャー・ハサウェイという投資会社を持っていてこの会社のお金を運用して投資を行っています。

保有銘柄はこんなかんじです。
マネクリさんの資料参照です。


img_cee15f7963e465c39c66ff9f20876007123253.png


2022年11 月には、日本の5大商社の保有率を上げています。
伊藤忠、丸紅、三井物産、住友商事、三菱商事の5社です。

ウォーレン・バフェットが追加投資するということで日本株の割安感と日本株も捨てたもんじゃないなと日本株に注目が集まりました。

ただ私個人としてはTSMC、台湾の半導体メーカーのほうが注目です。

2022年11月に日本株以外の世界中の株を買い増ししています。TSMCはその中のひとつです。

バークシャー・ハサウェイが大量買いしたことでTSMCの株が一気に上がりました。
そして年明けの今ドイツにも半導体工場を作ろうとしていてさらに注目が集まっています。
2023年半導体は伸び悩むと予想している人がほとんどですが、TSMCだけは違うかもしれませんね。

皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
posted by chachimon at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資

2023年01月08日

ウォーレン・バフェットの御言葉

おはようございます、ちゃちもんです。

年末年始コロナでダウンしておりました。
熱は下がりましたが、全身発疹が出ていてかゆいかゆい、、、
気にせず描いていこうかと思います。

今回は雑誌に載っていたウォーレン・バフェット氏の紹介していこうかと思います。
1.とにかく損をしてはいけない
2.風見鶏を見ているだけでは金持ちになれない
3.手持ちの25%以上のお金を借りたことはない
4.50年経っても欲しいと思うものを作っているか
5.田舎に住むほうが運用実績を残せる
6.成功例よりも失敗例から学ぶことが多い
7.「なぜその会社を買収するのか」という1本の小論文を書けないなら、投資はやめたほうがいい
8.他人が貪欲になっているときは恐れ、周りが怖がっているときに貪欲になれ
9.1日1時間を自分にあてるべきだ。

どういう内容か説明していきます。
1.とにかく損をしてはいけない
50%の損失は単に50%のプラスでは取り返せず、倍以上の運用パフォーマンスが必要です。バフェットは損失に対して何よりも慎重でした。
例)50%の損失は100%の利益を上げないと回復できません。

2.風見鶏を見ているだけでは金持ちになれない
企業業績を重視するパフォーマンスはチャート分析を風向きでくるくると向きが変わる風見鶏にたとえ、チャート頼りの投資を嫌っている。チャートを鵜呑みにしてはいけません。

3.手持ちの25%以上のお金を借りたことはない
バフェットは借金を嫌い、元手資金以上の取引を行うレバレッジ投資にも消極的。身の丈にあった投資をモットーとしたスタンスを継続しています。

4.50年経っても欲しいと思うものを作っているか
コカコーラ社株を保有するバフェットは『偉大な企業とは今後50年も偉大であり続ける企業』と定義し、生活目線からも企業分析を行います。

5.田舎に住むほうが運用実績を残せる
バフェットは田舎町に住んでいます。慌ただしい日々の相場情報から距離を置き、大局的な視点で分析を行ます。

6.成功例よりも失敗例から学ぶことが多い
若い頃は競馬場で意地になって投資し続けた結果、大きな損失を出したそうです。ギャンブル心理を捨てた大きな体験だっだと語ります。

7.「なぜその会社を買収するのか」という1本の小論文を書けないなら、投資はやめたほうがいい
バフェットにはグレアムという投資の師匠がいたが、やがて自分の判断基準で企業分析を行い始めました。
投資家や学生に今もこの言葉を送っているそうです。

8.他人が貪欲になっているときは恐れ、周りが怖がっているときに貪欲になれ
リーマンショックの時もバフェットは市場のパニックは一時的だと判断し、株を買い続けたそうです。チャンスは群衆の逆にあると信じていたからです。

9.1日1時間を自分にあてるべきだ。
幼少時代から読書家であったバフェット。彼は株式投資成功の秘訣について『手当たり次第、読むことです』と答えています。読書などの自己投資について積極的に推奨しており、それが資産拡大につながると信じています。


以上、ウォーレン・バフェットのありがたい御言葉でした。
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
posted by chachimon at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資
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