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9月に購入しましたドライフードメーカー。やっと箱から出しました。現在11月（笑）
やっと気合いを入れました。それはこれなら干し椎茸にしたら美味しいであろう（←勝手な想像）という椎茸に巡り合えたからです。
ぷっくりとした肉厚、色白な椎茸、6個入って1パック260円。以前は400円であまり奇麗では無い椎茸が多かったのですが、実りの秋も深まり椎茸もお値打ち価格で奇麗です。
これはもしかしたら「干し椎茸にしてお正月の雑煮に使うべきなのでは？」とすぐに思いました。
こちらはスーパーの野菜売り場の一角で、地元の生産者さんが小さなスペースで野菜を売っているのですがそこで見つけました。そして椎茸のパックを手に取ると「有難うございます」とおじ様が話しかけて下さいました。椎茸を作られた方で、私が「奇麗な椎茸ですね」と3パックをカゴに入れると「有難うございます。新鮮だから塩をふって焼くだけでも美味しいですよ」と言われました。心の中で「新鮮な椎茸を干し椎茸にするなんて何たる非道か」と思いつつ、新鮮なうちに干すからきっと美味しいはず！と気持ちを切り替えて家に戻りました。
さて、フードメーカーの説明書を見ると干し椎茸は量によっても変わりますが、とりあえず「50℃で16時間」と書いてあります。「へ？16時間？マジですか？」と（遠い目）
またしても遠くで「買った方が早い〜♪作る意味は何〜♪」と聞こえてきます。16時間、ほう、良いじゃないかね？電気代はどれくらいか知らないけれど、こうなったら美味しい干し椎茸を作ってやるのだ。意気込んで午後から仕込んでみました。
そうです、現在は制作中です。明日の朝の5時くらいには出来る予定ですが、日持ちさせる為にしっかり乾燥させたいので触って確かめてまた乾燥する時間を追加するかもしれません。16時間どころの話じゃないという（笑）そして、ドライフードメーカーの作動中は結構音が大きいです。ちょっとした誤算です。意外とうるさいのですね（笑）思ったより大きいかったですがそれは仕方ありません。
そんな訳で、購入した新鮮でぷっくりした立派な椎茸の写真をアップします（笑）
いかがでしょうか？本当に肉厚でしっかりしています。お値段からしても1パック6個入り260円です。文句の付けようもありません（笑）
干し椎茸を作ると言ってから時間が経ちましたが、やっとご報告が出来ました。出来上がりの写真も勿論、アップします。失敗したら…まぁ、それでも写真はアップします（笑）失敗したらきっと、新鮮なまま食べれば良かったと反省すると思います（遠い目）
次回のブログは出来上がりの報告になりそうです。本当にインスタ向けではありませんよね（笑）
ここで一句。干し椎茸 作って喜ぶ 40代（チーン）お後が宜しいようで…。
朝晩が冷え込んできましたので体調にご注意下さいね、皆様お風邪を引かれませんように。
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