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炭水化物至上主義、それ私でございます。ブログ内で食べれない物が多い偏食な事はお話させて頂きました。
じゃあ、何を食べてそんなに太っているのかと言われましたら「炭水化物」と答えます。そして納得して頂けるかと思います（笑）炭水化物、摂り過ぎると当たり前に太ります。ですが…美味しいんですよね（笑）お米もパンもうどんも何であんなに美味しいんでしょうか。本当に大好きです。
巷では以前から小麦粉が体調不良の原因になると言われています。パンやうどん、パスタ…好きな物ばかりです。原因不明の痛みは小麦粉を摂取するのをやめれば解決するとグルテンフリーについて沢山の本が出されています。確かに1つの側面から見れば急な血糖値の上昇をする、身体を冷やす、糖尿病や高血圧といった病気に繋がる可能性はあるかもしれません。
でもそれは小麦粉だけに限らないかもしれないんです。日本の野菜や果物でも農薬が多く使われるものや、海外から届く野菜や果物は農薬の液体のコンテナに入れられて届く物もあります。切り身で売られている魚は問題のある魚もあります。切ってしまえば分からないだけで。それこそ体に悪いを通り越し遺伝子レベルまで変わる事もあるでしょう。体に良いからとその1種類だけの食べ物を食べても仕方ないように、何か1つが悪いと排除するのではなくバランス良く食べる、美味しく頂く事が大事なんじゃないだろうかと思うのです。
何でも摂り過ぎ食べ過ぎは良くないけれど、1日に普通に食事をする中で1食や２食パンとかの小麦粉を摂るくらいならそこまで深い問題にならないと思うのです。
食べたいのに我慢をする、その我慢にフォーカスすると潜在意識がしっかり認識して抜け出せなくなります。食べてはいけない事にフォーカスすれば、当然それを食べると体に何らかの影響があると思います。体の問題にばかりフォーカスして心の問題には無頓着なのもバランスが取れません。私がパンを食べる上で気にするのは出来るだけ国産小麦が良いなという事。オーガニックだともっと良いですが、なかなかこの田舎で売られていません。皆様も選べるなら国産小麦粉を使ったパンをお勧めします。やはり輸入小麦はポストハーベストという農薬の問題が切り離せないからです。
たまにパンを作りますが毎日は面倒です。なので最近は「このパンを食べたいか」「このパンを食べたらご機嫌になるか」という事を考えて美味しそうなパンを買うようにしています。そして美味しく食べればそれで良し！にしています。確かに食事は体を作るので重要です。でも病気は食事や生活習慣だけでは無く、潜在意識とも深く関わるからです。
楽しく、美味しく頂く事が基本で大切です。食べ過ぎは勿論ダメですよ、私のように（遠い目）
パンつながりで、バターでは無くマーガリンを使われている方がいらっしゃいますか？マーガリンのトランス脂肪酸は発がん性がある、心臓病のリスクがあると言われています。バターは動物性脂肪が動脈硬化になると言われています。でも考えれば人工的に作られているマーガリンの方が同じ量を使うならお勧めしません。
ですが冷えたバターはパンに塗り辛いですよね。なので私はバターも使いますしマーガリンも使います。
使うマーガリンですが私は「Nuttelex Buttery Spread with Olive Oil」というのを使っています。ヌテレックスのスプレッドです。これにはトランス脂肪酸が全くではありませんが、ほとんど使われていません。遺伝子組み換え食品も卵や牛乳、大豆、グルテンといったアレルギーの原因になるものも入っていません。コレステロールもゼロ、人工着色料もゼロ。味は美味しいマーガリンです。量も1?sです。コストコやネットでも購入出来ます。宜しければお試し下さいね。そしてパンが好きな方は美味しくパンも食べて頂きたいと思います。
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