2022年08月14日
水着は着れない体型です!(断言)
ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
毎日暑い日々ですが、そんな中でも皆様の中には夏を満喫されている方もいらっしゃるのかもしれませんね。
キャンプにプールに海水浴。花火にバーベキュー。私はキャンプで蚊に刺されれば下手するとアレルギーが影響するので病院行きになりますし海水浴にプールなど、水着が着れる体型ではありませんから行く事がありません。←自慢にならない(涙)
でも花火は良いですね。打ち上げ花火より家で花火セットの花火をよくした事を思い出します。
線香花火が昔も今も風情があって好きです。そしてバーベキューなら大歓迎です。でも今年の夏も外でバーベキューをしたりする予定は無いのです。残念〜。
お盆を過ぎたら海ではクラゲが多く見られるかもしれません。そしてご存じの方も多くいらっしゃるかと思いますが、本日の画像はネットで拾った「奇麗だけど危険な生物」である「クラゲ」の画像をいくつかピックアップしコラージュしました。この奇麗なクラゲは「カツオノエボシ」と言います。
海に打ち上げられていたり、海で当然泳いでもいます。でも……猛毒を持っています。超危険!
小さなお子さんとかは浜辺で見たら奇麗な風船のようで触ってしまうかもしれません。この「カツオノエボシ」は電気クラゲという別名もあり刺されると痛みが尋常じゃないそうです。亡くなった人の例もあるそうで普段は魚を針で刺し毒で痺れさせて食べる怖いクラゲです。普通のクラゲとは異なりヒドロ虫の仲間で1個体に見えるのはヒドロ虫が集まって形成された群体だとウィキペディアに書いていました。
長い触手に触れてはいけないのですが、海の中だと見えにくいらしいんです。生きていても打ち上げられて乾燥していても触っては駄目で、湿気を吸うと乾燥して生きてはいない状態でも触手から刺胞が発射されます。刺さったら大変です!
「イモガイ」もとても危険ですが今回は「イモガイ」については別の機会としますね。「カツオノエボシ」も美しさに目を惹かれがちですが、海で見かけましたら絶対に触れないようにお気を付け下さいね。海に出かける際には友人、知人、ご家族にも是非説明をお願い致します。
私は10年くらい前にこのクラゲとイモガイの危険性を知ったのですが、水着を着て海に行く事が絶対に無いので…(遠い目)海に行く機会があってこの危険なクラゲを見る機会があっても触らないように心して気を付けようと思います。
それにしても奇麗ですよね。まだまだネット上に画像はありましたが、透明で風船のように膨らんでいて奇麗で長い触手が目印です。決して触ってはいけませんのでご存じでは無かった方がいらっしゃいましたら、せっかくの機会?ですので覚えられて下さい(笑)
またウィキペディアには刺された際の正しい処置、間違った処置も記されています。間違った処置で大変な事にもなりかねませんので参考までにご覧になって頂けましたら幸いです。
母にこの画像を見せたのですが「わ〜!奇麗ね。ちびっこは奇麗だから触るかもしれんよ?危険な生物なのに海とかに普通におるとか海はもう行かれんね〜!」と言い、「カツオノエボシ」の奇麗な姿に驚きが隠せなかったようです。「何これ!奇麗やん」と言っていましたから。うん、確かに奇麗ですよね。白い砂浜だと目立ちますよね。それが「カツオノエボシ」の手なのかもしれません。海で魚を仕留めるのにこの美しさとゆらゆらした姿に魚が寄ってくるのかな?と。
海だけでなく、陸も危険はあります。私はいつもスズメバチやムカデといった危険と隣り合わせで生活しています(笑)暑さに負けず虫にも、クラゲにも負けず逞しく人は生きていかなければなりませんね(笑)
8月も半分が過ぎようとしています。暑さ寒さも彼岸までと言う事で、もうしばらく頑張って乗り切って行きましょう〜!体を冷やして水分補給して、無理なくお過ごし頂けましたら幸いです。
本日もお読み頂き有難うございました。感謝致します。
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