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もう日付が変わり、3日の月曜日になりました。1週間の始まりです、皆様体調に注意されて元気にお過ごし下さいね。
昨日の日曜日は前日の土曜日に何を思い立ったかミニ財布を作っておりました。YOUTUBEで見たミニ財布を作る動画に触発され「これなら簡単に作れるわ〜！この動画の女性の可愛い声にも癒されるわ〜！」と思いつつ作りました。布がシーチングなので薄いからしっかりさせようと接着芯を貼ってミシンで縫えば、布が重なり合った部分を縫う際はガガガガッ！と音がしミシンの針が折れそうになったり、接着芯のせいで布を引っくり返して返し口から引っ張る際に硬すぎて爪が折れたりとハプニング続出（笑）
何個か作る予定がミシンの針が折れたら老眼で見えない上に、ワンコが歩き回って足に刺さったらいけない！と1個作っただけで終了〜！となりました。これは母にあげる事にします。
でもファスナーの所は小銭が入り、ボタン部分はポケットになっていてカードも入りますし、ファスナーの奥側はお札を折って入れられます。結構、よく出来た作りなんです。
実は日曜日の朝は親戚のお婆さん（祖父の弟の奥さん）が亡くなったと連絡が来ました。今私と母で看ている母の姉である伯母と同じ年で93歳でした。月曜日は父の大腸検査で付き添いがあるので、お葬式に出られないので父と母が日曜日のお通夜には行ってきました。
私は10月に入った矢先に咳が出だしまして。喘息持ちですが風邪も引きかけたのか朝起きた時から喉が痛くて、咳をしていたらお通夜兼葬儀場で迷惑をかけそうなのと、父方の伯母の所へ行ったり母方の伯母のお弁当を作ったりとする事も多く体調は微妙で、お通夜も両親に任せて家で過ごしていました。
滅多に会えない従妹が「お姉ちゃんは？」と寂しがってくれていたようですが（笑）母が「喘息が出てるし、おじさん（私の父）の明日の大腸検査の付き添いもあるから休んで貰ってるよ」と伝えると会えずに残念がってくれたみたいです。大腸検査が無ければお葬式に出られたのですが時間が合わないので仕方ありません。
葬儀が始まる頃は、父は検査前の強力な下剤のせいでトイレから出られない頃だと思います（笑）
93歳になるそのお婆さんは以前のブログにも書かせて頂きましたが独居暮らしでヘルパーさんが入ってくれていました。ヘルパーさんが朝に行くと倒れていたそうで、倒れたのは何か月も前ですがずっと病院で診て貰っていました。ここ2ヶ月くらいは目も明けず息子達の事も分からず反応も無くという感じでお医者さんにも「長くはないです」と言われていましたが、それから半年以上も生きれていたので、その間に息子であるおじさん達や孫である従妹たちも心の準備が出来ていたと言っていました。それでも悲しい事には変わりないと思いますが。
私が世話をしている伯母は認知症はかなり進んでいますが、それでも今は元気に過ごせています。腰が痛いといつも訴えていますが食欲もあり、昔の話をしたりして（本当の話と自分の作り話がミックスされた話をします）日々様子を看ながら見守りつつ過ごしています。それでも93歳なのでいつどうなるかは分かりませんが、こうやって日々世話をしつつもいつか来る別れを考えると胸が苦しくなります。だからこそおじさんや従妹も辛いだろうなと思うのですが、少しでも別れが悲しくないように精一杯今出来る事をしてあげれたらと思っています。
今以上に認知症が進んで私や母の事も分からなくなったり、自力で食べれないようになったりすれば私や母の手を離れなければならない日が必ずやって来ます。それが1日でも遅ければ良いなと、母と頑張り過ぎずに頑張ろうと話しています。亡くなったお婆さんのお葬式に行く事は出来ませんが私なりに祈り、お疲れさまでしたと心でお見送りしようと思います。
只今時刻は月曜日の1時30分過ぎくらいです。朝は伯母の家に行かなければいけませんし、伯母のお弁当も作り父の病院受診の付き添いもありますから、そろそろ休もうと思います。
そんな訳で……今日の画像は返し口から返す際に布が硬すぎて爪が折れた（爪が欠けた）ミニ財布の写真です。もう作るまい！と思っていましたが、接着芯を貼らなければもう少し楽に作れそうです（笑）
1週間の始まり、私も気分を切り替えて過ごそうと思います。季節の変わり目ですので、皆様どうぞお身体ご自愛下さいませ。
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