2023年10月13日
秋の気配をゆっくり感じる日々
ご訪問頂きありがとうございます。感謝致します。
皆様、連休中はゆっくり過ごされましたでしょうか?私は相変わらず伯母の介護とワンコと坊ちゃんの世話をする通常の日々でした。代り映え全く無しですね。そして坊ちゃんも相変わらずマルチカバーにオシッコをしております。2日おきにやらかしてくれておりまして、肌寒くなりつつある朝でも掃除に追われ&更年期で汗だくです。喘息も夜間や明け方がどうしても酷くなりますね。「アストフィリンS」はそれでも効果がある気がします。日中は咳が出ても「あれ?しばらく止まってるな?」と自覚するくらいには咳が落ち着く事もあります。
朝と夜間があまりに喘息の咳が酷いので腹痛とみぞおち当たりに痛みがありますが、食欲もあり何とか乗り越えています。発作が出だすとなかなかしんどいのですが、それでも咳が止まっている時間も案外増えている感じです。
まだお薬は残っていますが、買い物の際にツルハドラッグに行ったのでもう1つ購入して来ました。
ツルハドラッグは車で行かないと遠い場所にある上に「アストフィリンS」はドラッグストアならどこでも売っている訳では無いので、「これから寒くなると咳も酷くなるしなぁ」と保険の為に念の為に買って来ました。いざ飲まないといけない時に手元に無いのも困ります。これは15日分のお薬なのでまだ残っている分を飲み終わったら、とりあえずは薬を一旦やめて1週間くらいは様子見をします。薬も飲み続けて良いものでは無いですし体に負担もかかっちゃいますので。特に肝臓に。1つ(1瓶)飲み終えたらお休みし、咳が酷くなった際にまた飲み始めるつもりです。
喘息が酷かろうとちっとも痩せずに大きな体なので、誰が見ても健康優良児の様に見られます(笑)
昔から蚊に刺されても皮膚がハチに刺されたように腫れあがり熱が出るのですが、「夏痩せもせず丸々して」と周りには思われてきました。元気に見られるんですよね、太っていると(笑)
ちなみにお世話をしている伯母は私に「元気にブタブタ肥えてから」と言いますが、ちっとも元気ではなく喘息でしんどいのに「ブタブタ肥えてから」と言われるのは当たっているので甘んじて受け入れています(笑)
お話は変わりまして、ワンコの皮膚の腫瘍は破裂し破れていましたがあれから破れた部分は特に縫ったりもせず、消毒とゲンタシン軟膏を1日2回で、止血剤と抗生物質も1日2回を2週間続けています。やっと傷跡も塞がりましたが、左足のその傷跡のすぐ下も良性の腫瘍があり、いつ破れるかも分かりません。そして左足の親指部分に該当する部分の爪の付け根にも赤く腫瘍が出来ています。なんでこんなとこにまで(涙)
赤くなる前は白っぽく小さかったんですが、次第に大きくなると赤くなってきます。その白い状態の腫瘍の粒が体の至る所に出来ています。それこそ鼻先、マズルの部分にも2個ありますし背中やお尻側も含めて数えるのを止めましたが10数個あります。
白い部分から次第に大きくなり赤くなります。赤くなって大きくなると破裂してしまいます。大きくなると言っても5〜6?oくらいですが、表面より皮膚の内側が大きくなってしまうようです。皮膚が弱い子はこういうのが出来やすいんですね。ワンコは以前にも首の後ろに粉瘤が出来て破裂しました。出血も酷かったです。
ワンコも今年で13歳になりました。あれ?14歳だったかな。老齢になるとあちこち悪いとこも出てきますね。
元気な時は考えもしなかったですが、人より早く動物は確実に老いていきます。ワンコの人生が穏やかでいられるように今後も頑張って出来る事をしたいと思っています。勿論、坊ちゃんもです。
ワンコの咳の発作ですが、11日に動物病院へ行きました。病院へ行くまで気管支拡張剤というお薬を1日に3錠を日に2回飲ませていました。つまり1錠半を1回に飲ませていたんですが、体にも負担がかかるので内服を少し減らす方向で1日1回、先生と相談し1錠半を飲ませる事にしました。2週間分を頂いてきたので、2週間後にまた受診予定です。薬を飲ませても勿論発作は日中も出ますし、夜間も2回ほど出ていました。それでも回数がかなり落ち着きました。発作が出ても短めで済んでいます。お薬を様子見しつつ1日1回継続しつつ飲ませてからまた受診予定です。腫瘍の破裂した部分は皮膚がくっ付いたものの、ビラビラした感じで余った皮膚が薄い平べったいイボのような感じになっています。
すっかりくっ付いて出血も無く浸出液も出らず落ち着きました。出血で腫瘍の破れた所が包帯やガーゼにくっ付いて交換の際に痛がるので、消毒液でガーゼと包帯を塗らして剥がし易くしてから処置していました。
いくつも皮膚の腫瘍予備軍があるので心構えも出来ましたし、私も慌てずに処置出来るようになったので注意深く今後も皮膚の状態を見ていきたいと思います。
さてさて。猫坊主、坊ちゃんのお話ですが……変わらず、2日に1回のペースで敷いているマルチカバーにオシッコをしてくれています。坊ちゃんは初めての発情期前に健康の為に去勢手術をしました。去勢手術前も粗相が続きましたが、去勢手術後も続いています(笑)あれから半年以上ずっと続いているので、すっかり私も慣れています。猫は毛玉を吐くのですが、坊ちゃんも毛玉を吐いてフードも一緒に吐いたりしているのでリンサークリーナーで掃除をしています。おしっこの粗相の際も吐いた後にも、リンサークリーナーが大活躍しています。
このアイリスオーヤマのリンサークリーナーの良い所は分解し洗いやすい所です。そしてパワーもある事です。吸いこむ力が強いんです。
ただ、吸い込む力が強い分だけ音が大きいので、普通の掃除機よりもかなり音が大きいんです。私は慣れましたが坊ちゃんも怖がりますし、母も「音が大き過ぎるやん!」と驚いていたくらいです。
とても良い商品ですが、使ってわかるいくつかの難点があります。それは水を入れる所が小さ過ぎる事。水を出しながら水と汚れを吸い込むのですが、その水入れが穴が小さ過ぎます。そして水がそんなに入らない。だからタンク部分が大きさがある割に満水と書かれているライン部分の容量が小さい。そしてそのタンクの水を流すフタ部分が小さい事。洗う際に水を入れて流す、水を入れて流すと繰り返すものの汚水が入っているのにタンクの中が洗えないんです。タンクの汚水を排出する部分も小さいし、洗うにしても水を入れて出す以外に洗えないんです。
坊ちゃんのオシッコが大量なので水を入れる部分が少なくタンクも小さい、そしてタンクの中が洗えない。水を入れて流すだけしか出来ません。汚水を捨てた後に水を入れて捨てるしか掃除のし甲斐が無いんです。
これって……かなり汚くないでしょうか?(汗)仕方ないので猫部屋前の小さくて古い水場で洗うのですが、ハンドソープとかを入れて水を入れてブンブン力任せに振って「水を入れて流す」を繰り返しています(笑)でも猫のおしっこを水と一緒とは言え繰り返しタンクに吸い込んでいるのに、タンクを洗えない状態でよく商品化されて販売にまで至ったなぁと驚きも感じます(笑)
部品のパーツは分解が簡単ですが、難点の方が多いんです。これは初期のリンサークリーナーでパワー重視な分、音が大きいタイプです。タンク内を洗えないので不満が残りますし、そのタンクの水や溜まった汚水を流す部分も穴が小さくて不満が残ります。
ちなみにリンサークリーナの改良版は既に2つ出ています。改良され音も多少小さくなったそうですが、パワーは一番最初の商品に劣るらしくて私はパワー重視のタイプを購入したのでその点は良かったと思っています。とは言え、軽くて取っ手も付いて持ち運びもし易いし、週に4回は朝に使うのでコンパクトな設計は良いですね。
ただハンドル部分の水もあまり入らず、吸い取る際の汚水を入れるタンクも水があまり入らないので一度水を入れ直し汚水も捨てないといけない手間がかかります。つまり2回水を入れて使い、2回汚水を捨てに行かないといけないんでかなり手間ですね(汗)1度に終わらせられないんです。ちょっと汚すくらいなら1度で良くても坊ちゃんの場合は最低2回はしないといけませんから。
どうしようも無いくらいの広範囲の時は洗濯機で洗っていますが、それでも毛玉とフードを吐いた時とかは思い立ったらすぐに片付けられるのでリンサークリーナーは重宝しています。
半年以上前から坊ちゃんの噛み癖と粗相癖はブログを読み直しても相変わらずです。むしろ私の方が慣れてしまいました(笑)リンサークリーナーの音にびびって掃除後は不思議と抱っこしてとせがむ癖にいざ抱っこしたら10秒以内で下りる坊ちゃん(笑)いつも面白いなと思っています。変な子(笑)
そして坊ちゃんのもう1つ変なとこがあります。午前中は私が伯母と坊ちゃんのお世話をしていて、夕方は母と一緒に伯母の家へ来ているのですが母は伯母の家へ、私は伯母の家の裏にある猫部屋に直行するのですが母が伯母の世話を終えて猫部屋に来ます。そして母から坊ちゃんがチュールを貰うというルーティーンになっているんですが……母が猫部屋のドアを開けて入って来たらガラス戸を開ける前に急いで慌ててキャットタワーの一番高い所に上るんです。直前まで床で私に撫でられていたのに、母の存在を感じると慌ててキャットタワーにいそいそと上るんですね(笑)坊ちゃんは自分を優位に見せるようにしているんです(笑)いや、何の意味があるのよ?母だよ?と笑ってしまうんですが、それも坊ちゃんが母からチュールを貰う前のルーティーンになっているようです。
坊ちゃんが母の気配を感じる → 急いでキャットタワーの一番上まで上る → 母が指で坊ちゃんの鼻にタッチし挨拶をする → 母がチュールを見せる → 坊ちゃん「ニャー」と鳴いて下まで下りる → 坊ちゃんペロリとチュールを食べる。こんな流れです。はい、毎日です(笑)
ただし毎日この流れではありますが、チュールは週に5〜6回で、毎日ではありません。カリカリタイプのおやつもあげています。
今は食欲の秋のせいか坊ちゃんも食欲全開です。食べ終わった器を何度もチェックしに行くくらいです(笑)人と同じで寒くなりつつあると食欲も増すのかもしれませんね〜。なので夕食後に母がチュールをあげたり歯磨きおやつも食べたりしています。おやつも本当に大好きですね。大きな体でモリモリ食べてくれて可愛いです。ただし太り過ぎないように注意しないとけませんね。← 私の事でもあります。
坊ちゃんの1歳をささやかにお祝いする気持ちで毎日「1歳になったよ、おめでとう!」と声をかけていましたが坊ちゃんは当然分かってくれないので(笑)喜んで貰う為におもちゃをプレゼントしました。
普段はボールタワーがお気に入りなので、似たようなボール入りのおもちゃにしました。渡したらすぐに触っていましたから今後も気が向いたら遊んでくれると思います。おもちゃや知育おもちゃ(知育玩具)は犬も猫も大切だそうですから次回は知育タイプを購入出来たらと思っています。
今回のおもちゃはこちら。↓
夜間から朝方にかけて肌寒くなってきました。今週の日中はもう26℃以上にはならないですし真夏の暑さも落ち着き秋の気配を素肌で感じています。朝は布団から出たくないようになってきました。
伯母の家のとてもとても大きな「金木犀(キンモクセイ)」がオレンジ色の花を咲かせ始めました。
こんなに大きな金木犀の木はなかなか見られないくらいの珍しい大きさです。普通の家庭では見られないと思います。普通は剪定とかしますが、祖母のいる頃から「伸びたいだけ伸びればいい」という感じで完全放置でスクスク育ってしまい60年くらい前から育っている金木犀です。
風が吹くとふんわり甘い香りがしています。あまりの大きさに伯母のデイサービスのスタッフさんは「これ金木犀ですよね?凄い大きな木ですね、見た事ないですよ!」と言われました。
この大きな金木犀の横にボロボロの壁も無い、天井も穴だらけの道具入れがあります。昨年坊ちゃんを餌付けし慣れさせるのにこの小屋に誘導して少しの間育てていました。寒くなるし準備もして今の猫部屋へ移動しましたが、もうすぐ1年になろうとしています。でもこの小屋はジメジメして真っ黒のイモリが出たりして怖かったです(笑)坊ちゃん、本当に小さかったなぁ〜と思い出しますね。こんなにボスサイズになるなんて思いもしませんでした。せめて標準サイズだと思っていましたが、2匹分くらいの大きさがありますから(笑)
元気なら何でも良いですけどね。
金木犀の写真が奇麗に写らなかったので、後日奇麗に撮れたらブログにてアップさせて頂きます。
金木犀と沈丁花の甘い香りが大好きなのですが、金木犀の小さくて可憐な花を見て秋の気配を感じています。冬になったら真っ赤になる南天も青く丸いのが生っていました。冬の訪れもきっと急ぎ足でやって来そうです。家では半袖のTシャツですが夜間は薄いカーディガンを羽織っています。半袖だと寒いくらいですね。
皆様、風邪を引かれませんようにお気をつけ下さいね。
秋になったばかりですが、そろそろ寒さ対策&冬支度をし始めています。更年期のホットフラッシュで暑いんですが、喘息持ちの私は風邪を引くと咳の発作で肋骨にヒビが入ります。毎年やらかして動けなくなりますし呼吸するだけでも痛くて(涙)今年は風邪にもきちんと気を付けるつもりです。昨年セリアで余分に購入したあったかい靴下も出したり長袖の服を出したり。ワンコの昼寝時の冬用ブランケットを出したり。
おもちゃの次は坊ちゃんの冬用ベッドの準備もしなくちゃ。
牛乳パック型の爪とぎBOXと一緒に購入した宅急便バスのベッドもあるのですが、そこに暖かいブランケットを入れているのですが坊ちゃん一度も使わないんですよね(汗)冬用ベッドを購入して坊ちゃんがまた使わなかったら?と思わなくもないですが、コタツは使ってくれるのでコタツで暖を取ったりする以外にも暖を取る場所を作りたいので使うかは分からないですが準備だけはしてあげておきたいです。購入したらまたブログにてご紹介させて頂きますね。
朝晩の冷え込みと日中の暖かさで寒暖差がありますから、冷えないようにあったかくしてお休み下さいませ。
では最後に坊ちゃんの写真で終わります。
iPhoneを向けるとなかなかこっちを向いてくれない坊ちゃんです。↓
本日もお読み頂きありがとうございます。感謝致します。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12252837
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック