産業技術総合研究所
現状6時間→15分で感染判断 新検査機器、 来月末導入 へ
出典元:
https://www.asahi.com/articles/ASN2V4DBSN2VULBJ00D.html
25日夜のNHK報道によると、同日の衆院予算委員会の分科会で、経済産業省の担当者が産業技術総合研究所が開発した技術を活用した機器で新たにコロナウイルスの検出が可能になった、と説明した。4ー6時間かかっている検査時間を15分程度まで大幅に短縮が可能で、同省は厚生労働省と連携して来月にも現場での実用化を目指すという。
杏林製薬/キヤノンメディカルシステムズ
同報道の映像資料で紹介された機器は、杏林製薬のマイクロ流路型遺伝子定量装置「GeneSoC(ジーンソック)」。キョーリンの発表資料によると、 昨年11月に発売を開始 したジーンソックは5−15分程度で試料中のターゲット遺伝子を同定できるとしている。
一方、キヤノン子会社のキヤノンメディカルシステムズは25日、新型コロナウイルス感染症の診断法開発研究に参画し、迅速診断キットの開発を開始したと発表した。同社は、2015年のエボラ出血熱や18年のジカウイルスなど検査キット、検出試薬で実用化実績がある。
出典元:
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-26/Q6A8FTDWRGG101
中国、日本に新型コロナの検査キット提供
中国が日本に検査キットを支援したとホームページで明らかにした。大使館によると、14日に1万2500人の検査キット250箱を国立感染症研究所に無償提供した。
出典元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200225-00000059-mai-int
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