新型コロナウイルスの感染拡大で世界的に人工呼吸器の需要が高まっており、海外企業を中心に増産が相次いでいる。
旭化成の製品は 細菌やウイルスを除去するフィルター、薬液用フィルター、生物濾過装置などを取り付けることができ携帯性や耐久性に優れる。
2012年:
旭化成は約1800億円で心機能系を中心とした救命救急医療機器を持つ ゾール・メディカルを買収した。
2014年:
ゾール・メディカルは米国の携帯用人工呼吸器メーカーである インパクト・インストゥルメンテーション(ニュージャージー州)を買収し、呼吸器系の製品ラインアップが加わった。
旭化成はヘルスケア領域で 2025年度に売上高6000億円(18年度比約2倍) を目標にM&Aを積極的に進めていて、昨年には製薬会社の 米ベロキシス・ファーマシューティカルズを約1400億円で買収
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2012年に約1800億円で買収したゾールが携帯用の自動救急人工呼吸器技術を持っていて増産してるってことね。ややこしかった!
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