2018年02月18日
フィリピン情報vol.590
ダバオ市商工会議所は、ダバオ-東京間を結ぶ直行便就航を目指し
日本の観光団体と協議を行っていることを明らかにした。
新たに選任されたダバオ市商工会議所の代表であるアルトゥーロ・ミラノ氏は
1月17日に記者会見で、日本の観光団体と共に東京への直行便の実現に向けて話し合いの場を設けており、今後より多くの日本人旅行者をダバオ市に誘致する計画だと発表した。
現在、同市から日本へは首都のマニラやセブなどの別の都市を経由しなければならず、海外への直行便は、シンガポールとマレーシアのみとなっている。ダバオ市観光局の発表によれば、2017年に海外から同市を訪れた日本人旅行者の数は、最も多かった米国の20779人に次いで12510人で2位となっている。
こうした状況を受けミラノ氏は、ダバオ市政に対し、海外への観光関連プロモーションを積極的に実施してダバオ市をアピールし、観光客の誘致を行うよう提案した。
日本の観光団体と協議を行っていることを明らかにした。
新たに選任されたダバオ市商工会議所の代表であるアルトゥーロ・ミラノ氏は
1月17日に記者会見で、日本の観光団体と共に東京への直行便の実現に向けて話し合いの場を設けており、今後より多くの日本人旅行者をダバオ市に誘致する計画だと発表した。
現在、同市から日本へは首都のマニラやセブなどの別の都市を経由しなければならず、海外への直行便は、シンガポールとマレーシアのみとなっている。ダバオ市観光局の発表によれば、2017年に海外から同市を訪れた日本人旅行者の数は、最も多かった米国の20779人に次いで12510人で2位となっている。
こうした状況を受けミラノ氏は、ダバオ市政に対し、海外への観光関連プロモーションを積極的に実施してダバオ市をアピールし、観光客の誘致を行うよう提案した。