千代丸たんは21日、「右肩鎖関節捻挫により9月場所の休場を要する」との診断書を日本相撲協会に提出した。
今年夏場所までは幕内に在位していた千代丸たんだったが、7月の名古屋場所からは十両。
今場所は再入幕目前の番付だったが、本来の力強い相撲が影を潜め、中日を終えて1勝7敗と苦戦していた。
このまま再出場せずに千秋楽まで休場すると、11月の九州場所では大きく番付を下げて、十両下位になることが確実だ。
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