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2011年07月13日

FX(為替)にて値動きが起こる要因は買いか売りしかない。

為替にて値が動く原因は誰かの買いと誰かの売りによって形成されていくものが現在の価格であり未来の価格となる。つまり相場の方向性をイメージする際に買いの可能性と売りの可能性の双方が重なるグレーな部分でトレードを行っていけば大きな値幅の利益を獲得することはできないが少ない利益を比較的容易に見出すことができる。

例えば上昇トレンドが明確に意識される展開で相場が推移していた場合、市場参加者は買い場、つまり押し目を待ってチャートを眺めている。すると価格が思っていた押し目に到達する。これが第一買いのポイントになる。しかし押し目のすぐ下にはレジスタンスが控えており抜ければ大きく下げるといったポイントが存在する。ここが売りのポイントになる。この両者は負ける確立が非常に高い。買いを入れたとたんにレジスタンスを割れて損切りが定石。レジスタンスを割れて売った場合も建値ストップを刈り取る値動きにやられ負ける。

ではどうするのか。今回のケースでは買いが正解。ただ第一買い場ポイントではなく、売りと買いが重なるグレーなゾーン。グレーな部分とは上昇からトレンドが売りに切り替わりそうなところ。罫線ならレジスタンスを割れてから再度下値に向かうような状況。移動平均であればデッドクロスが発生して再度下値方向に向かう状況や平滑移動平均の方向性を見るように利用している場合は抵抗ラインを軽く超えたところなどである。

感覚的な記載になってしまったが事実である。
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