2018年03月15日
年少さんの終業式
ついこの間に年が明けたかと思っていましたが、
あっという間に年度末。
幼稚園の終業式へ行ってきました。
流れとしては
ホールに年少さんが入場。
担任の先生の点呼で1人ずつお返事して、
校長先生のお話があったり、
来年度の先生方の受け持ち紹介、退職する先生方の挨拶なんかがあり、
幼稚園歌を歌って、園児退場、という感じ。
入園式の時も、1人ずつ名前を呼ばれて返事をするのがありましたが、
あの時は、誰の名前でも返事をしてしまう子が複数いたり、
全体的にザワザワしていて、全然自分の名前に反応しない子もいたり、
かなりカオスな状態でした。
娘も、自分の名前が呼ばれたことすら感知していませんでした。
しかし今回は、皆キチンと静かに着席していて、
自分の名前に「はい!」と返事をして起立。
娘も、姿は場所的に確認できなかったのですが、元気なお返事が聞こえました。
1年前とはまるで違うみんなの様子に、密かに胸を熱くしていました。
式のあとは、各クラスで年中さん用教材を受け取ったり、
担任・副担任の先生のお話を聞いたり。
皆勤賞と精勤賞の授与もありました。
娘は欠席のない月がないほどで、1週間行けないようなことも間々ありました。
年少さんはそんなものかな、と思っていましたが
皆勤の子もいたということで、驚きました。
娘も、急に皆勤とは言いませんが、
来年度はもう少し体が丈夫になっていると良いなぁ、と思います。
娘は仲良しの子と並んで座っていて、
大人しくはしているけれど、時々私に手を振ったり、お友達とコショコショしたりと、
あまり先生のお話は聞いていない感じ。
やっぱり集中力というか、注意力が弱いのかなぁ・・・
先生が「ロッカーの荷物を取って、お母さんに渡してください」と指示した時も
皆はスムーズに動き出せるのに、
娘はニコニコ椅子に座っているばかり。
何をすべきか分かっていないどころか、
みんなの様子を見て「何かしなくちゃいけないのか!」と気付くことすらなく・・・
やはり、少し心配だなぁ、という感じです。
入園のころに比べれば、随分しっかりしたとも思いますが。
うーん。
まぁそれはさておき、
最後には先生方にクラス保護者一同から、とプレゼントを贈りました。
園児がそれぞれに1ページ作成したアルバムと、花束と、有志のお母さんお手製のエプロン。
アルバムの装丁やエプロンがとても素敵で、驚きました。
私にはセンスがないから、来年からもこの係りは避けよう・・・と固く心に決めました。
その後は、それぞれにお友達や先生方と記念撮影して、帰宅しました。
4月には92cmくらいの身長だった娘。
今は100cmになりました。
会話も上手になったし
時々、ビックリするくらいよく考えた受け答えや、生意気なことも言いますし
泣いたり叫んだりだけでなく、言葉で気持ちを伝えられるようにもなってきました。
お友達や親を思いやる気持ちもあるし、
前転やはしご上りなど、できるようになったことも多いです。
まぁ、注意力の面では、まだまだ心配もありますが
それでも私の不安も小さくなったような気がしています。
入園して1年。
思い返すと、入園式は遠い日のようでもあり、
入院したり、通院したり、泣いたり、喚いたり、笑ったり、踊ったり、
色々なことがあった1年は長くもあり、あっという間でもありました。
私が「虐待してしまう」と泣きながら市役所に電話した事もありました。
もう1度過ごせといわれたら、いやです。
でも愛しい1年でもありました。
今後も、こうした1年1年を繰り返し、積み重ねて、
娘には健やかに成長してもらえたら・・・・と思います。
4歳は天使みたい。
ネットでそんな言葉を見つけて、
今はそれが励みです。
実際、最近は聞き分けもよく、私も怒鳴ったりすることなく、
毎日平和ですので
これが1年続けば良いなぁ、と多分幻想だと思いながらも希望を抱いています。
年中さんは、笑顔多く過ごせますように!!
あっという間に年度末。
幼稚園の終業式へ行ってきました。
流れとしては
ホールに年少さんが入場。
担任の先生の点呼で1人ずつお返事して、
校長先生のお話があったり、
来年度の先生方の受け持ち紹介、退職する先生方の挨拶なんかがあり、
幼稚園歌を歌って、園児退場、という感じ。
入園式の時も、1人ずつ名前を呼ばれて返事をするのがありましたが、
あの時は、誰の名前でも返事をしてしまう子が複数いたり、
全体的にザワザワしていて、全然自分の名前に反応しない子もいたり、
かなりカオスな状態でした。
娘も、自分の名前が呼ばれたことすら感知していませんでした。
しかし今回は、皆キチンと静かに着席していて、
自分の名前に「はい!」と返事をして起立。
娘も、姿は場所的に確認できなかったのですが、元気なお返事が聞こえました。
1年前とはまるで違うみんなの様子に、密かに胸を熱くしていました。
式のあとは、各クラスで年中さん用教材を受け取ったり、
担任・副担任の先生のお話を聞いたり。
皆勤賞と精勤賞の授与もありました。
娘は欠席のない月がないほどで、1週間行けないようなことも間々ありました。
年少さんはそんなものかな、と思っていましたが
皆勤の子もいたということで、驚きました。
娘も、急に皆勤とは言いませんが、
来年度はもう少し体が丈夫になっていると良いなぁ、と思います。
娘は仲良しの子と並んで座っていて、
大人しくはしているけれど、時々私に手を振ったり、お友達とコショコショしたりと、
あまり先生のお話は聞いていない感じ。
やっぱり集中力というか、注意力が弱いのかなぁ・・・
先生が「ロッカーの荷物を取って、お母さんに渡してください」と指示した時も
皆はスムーズに動き出せるのに、
娘はニコニコ椅子に座っているばかり。
何をすべきか分かっていないどころか、
みんなの様子を見て「何かしなくちゃいけないのか!」と気付くことすらなく・・・
やはり、少し心配だなぁ、という感じです。
入園のころに比べれば、随分しっかりしたとも思いますが。
うーん。
まぁそれはさておき、
最後には先生方にクラス保護者一同から、とプレゼントを贈りました。
園児がそれぞれに1ページ作成したアルバムと、花束と、有志のお母さんお手製のエプロン。
アルバムの装丁やエプロンがとても素敵で、驚きました。
私にはセンスがないから、来年からもこの係りは避けよう・・・と固く心に決めました。
その後は、それぞれにお友達や先生方と記念撮影して、帰宅しました。
4月には92cmくらいの身長だった娘。
今は100cmになりました。
会話も上手になったし
時々、ビックリするくらいよく考えた受け答えや、生意気なことも言いますし
泣いたり叫んだりだけでなく、言葉で気持ちを伝えられるようにもなってきました。
お友達や親を思いやる気持ちもあるし、
前転やはしご上りなど、できるようになったことも多いです。
まぁ、注意力の面では、まだまだ心配もありますが
それでも私の不安も小さくなったような気がしています。
入園して1年。
思い返すと、入園式は遠い日のようでもあり、
入院したり、通院したり、泣いたり、喚いたり、笑ったり、踊ったり、
色々なことがあった1年は長くもあり、あっという間でもありました。
私が「虐待してしまう」と泣きながら市役所に電話した事もありました。
もう1度過ごせといわれたら、いやです。
でも愛しい1年でもありました。
今後も、こうした1年1年を繰り返し、積み重ねて、
娘には健やかに成長してもらえたら・・・・と思います。
4歳は天使みたい。
ネットでそんな言葉を見つけて、
今はそれが励みです。
実際、最近は聞き分けもよく、私も怒鳴ったりすることなく、
毎日平和ですので
これが1年続けば良いなぁ、と多分幻想だと思いながらも希望を抱いています。
年中さんは、笑顔多く過ごせますように!!