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hana
2013年2月入籍・4月に諏訪大社にて挙式しました。 付き合って6年。そんな夫に末永く愛してもらえる妻であるために、美容やお料理、節約術など勉強中です! 今後は妊活などの出来事をメモしていきます。
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2018年06月21日
療育センターで半年ぶり経過観察
12月に診察を受けたとき に「また半年後くらいに・・・」と言われていたので、
先日、療育センターに行ってきました。

前回の先生に診察してもらいます。
流れも前回と同様で、まず先生は娘とお話をしました。

娘の受け答えは、前回より大分しっかりした印象。
前回はうまく答えられなかった「幼稚園ではなに組みさん?」に答えられたり、
クラスの先生の名前も答えられました。
しかし「お友達のお名前は?」に自分の名前を答えてしまうような場面もありました。

先生も、「前回よりやり取りが出来ていますね」と言ってくれましたが、
まだ「コミュニケーション、相手の意図を汲み取るようなことが苦手」とのことでした。

上記の、「お友達のお名前は?」というのは娘が初めて受けた質問です。
だから、返答の仕方、正解が分からなかった。
また文脈から推察することも出来なかった。
そのため、<お名前は?と聞かれたら自分の名前を答えると正解>という過去の実績から、自分の名前を答えた、というわけ。

そのため、会話パターンのインプットが必要になります。
最近開発が進んでいるAIの学習みたいなものですね。
普通の子なら意識せずに出来る学習ですが、娘は意図的にデータを増やしていく必要があるようです。

あとは、視覚からの刺激・誘惑に弱いのは相変わらずで、
そのために集中できなかったりするので、都度、本線に誘導が必要。
誘導や指示も、絵などで視覚化したほうが伝わりやすいです。
こうして「本線に戻す」「今はコレをするとき」という経験を積み上げて、これもAIみたいに学習していく・・・と。

まぁこうして文字にしてみると、前回とあまり差異はないですね。
「時期的なものだけでなく、娘固有のものとして、こういう傾向を持っている」ということが再確認された感じでしょうか。

結論として、
また半年後に経過を観察し、
そのときにもやり取りに難があるようなら、療育を考えていく
ということになりました。

結局はまた半年様子見なのですが、
その先で動き出せそうなので、あまり苦ではないですね。

あと、先生に「娘は発達障害のなかでは、どの部類に入りますか」と聞きました。
まだ診断という段階ではないのは分かっていますが、
発達障害と一口にいってもタイプは色々です。
「おそらく娘は何かしらあるだろう」とは思って、色々発達障害の子の接し方など調べていますが、
色々なタイプがあって、それによって必要なものも変わってきて・・・
「結局、娘にはどうしたらいいの?」というのが常に心にあったのです。
そのヒントと言うか、参考にしたいな・・・と。

先生としては、「診断など確実なものではなく、感覚的なところ」と前置きをしつつ、
どれかと言えば、アスペルガー的なタイプだと思う、とのことでした。
もちろん、今後の成長によっては診断がつかないこともあるし、別のものになる可能性もあるけど・・・とのこと。

それはもちろん承知ですが、それでも、
真っ白な霧の中で、どちらの方向に進めばいいかがなんとなく分かったようで、
ほっとしたと言うか、気持ちが楽になりました。

まぁ、まだまだ分からないですけどね。

でも、この子は成長中のAIみたいなもんで、たくさんパターンを教えてあげればいいんだなーとか、
今までは「なんでコレがわかんないかなぁ・・・」とイライラしたり焦ったりしていたことも、
言葉は悪いですが、「あー、この子はアスペルガーだからこういう表現は困っちゃうよな」とか、
なんとなく気楽に捉えられるようになったかな。


次回、具合によっては療育につながるかも、という希望と言うか
ある意味、「様子見の終わり」が見えてきたのも大きいですね。

今のところ、あまり悲観はしていないです。
まぁアスペルガーといっても、その子によって全然違うこともあるし、
娘なりの部分、そしてサポートの仕方を探っていきたいですね。

Posted by hana at 11:44 | 4歳 | この記事のURL | コメント(0)
2018年05月03日
男の子の言葉、女の子の言葉・・・?
このごろ、娘が
「でっけー」
「すっげー」
「〜〜だぜ!」
とか言うようになってきました。

幼稚園で他の子が使っていたり、
TVでも仮面ライダーなど見たりしているので
そういうところから学んでいるのだと思います。

が、あまり使ってほしくないです。

「男の子の言葉だから」
「乱暴な言葉だから」
と、他の表現に誘導していますが、なんとなくその指導に内心もやもやしています。

男の子の言葉、というけれど
多様性が叫ばれる昨今、「男の子らしさ」「女の子らしさ」を押し付けるのはナンセンスだと感じます。

乱暴な言葉、というけれど
男の子のキャラクターなんかは、普通に使いますよね。
ポケモンのサトシだって「すっげー!」とか言うし。
カマキリ先生だって「昆虫!すごいぜ!!」とか言うけど
それは、乱暴だとか下品だとかとは思いません。

そう考えると、上にあるような指導って適切ではないのですよね・・・・

あと考えられるのは
「そんな言い方はかわいくないな」
「言い方がキツイと悲しい(怖い)な」
とかでしょうか。

でもサトシは普通に使ってるよねぇ〜・・・・

難しいです。

Posted by hana at 14:46 | 4歳 | この記事のURL | コメント(0)
2018年04月20日
急に膨らむ不安
今週から1日保育が始まりました。

新しいクラスでは、相変わらず年少さんで同じクラスだった子と遊んだりしているようです。
「誰と遊んだの?」と聞くと
「ひとりで〜」ということも多くて、少し心配なのですが・・・・

年末に療育センターで診察を受けて以降、
私の不安感は割と薄くなっていたかな、と思います。

今私にできることは限られていて、
発達障害うんぬんを置いておいても、
やはり母親にできることって、なるべくニコニコ、成長した点を見つけて褒めるとか、出来ないところは導くとか、
そういう、まぁ当たり前(それが難しいですが)のことをするしかないわけで。

何度も相談して、もう様子見がつらいとも言って、
それでも「様子を見ましょう」という答えしかなくて、
正直、もう知らない!きっと何もないから、大丈夫だから「様子見」なんだよ!と
逆切れみたいな部分もありました。

また、音楽発表会やお誕生日会など、娘の成長を感じられる場面も多く、
「娘なりに、しっかり成長しているのだからそれを見守ろう」という気持ちも強くなっていました。


しかしここ数日、急にまた不安が強まってきています。

まず、年少からの園のルールが身に付いていない(理解していない?)様子。
おそらく、登園後に水筒やお手拭タオルなどを決まった場所に置き、
1人1冊の出席ノートにハンコを押していると思うのですが、
娘は今週、1つもハンコを押していません。

ノートを見せてもらい「ハンコは?」と聞くと、
「うーん、忘れちゃった」と。

朝の流れは私も具体的には知らず、上記は想像です。
しかし年少さんのときはほぼ8割くらいはハンコが押せていないのは事実。

ハンコのタイミングはなんであれ、先生が誘導、指導してくれていたのでしょう。
そして年中ではその指導がなくなり、自分ではできない状態が表面化した・・・・ということかと思います。

もうひとつ
月曜に運動靴や上履きを靴袋に入れて登園し、
靴を出した靴袋はおそらく、決まった場所に入れて金曜日まで保管している、と思います。
これも私の想像ではありますが、
入園初日に、「靴を出したら靴袋はこちらに〜」とカゴを案内されました。
年少のときも空の靴袋を持って帰ってくることはほぼなかったので、園で保管しているはずです。

しかし娘は今週、月曜に靴袋を持って帰ってきました。
次の日もう1度持たせ、「園に置いてくるんじゃないかな」と話したのですが、
やはりそのまま持って帰ってきました。

年少のとき、特に後半は度々靴袋を持って帰ることもありました。
年中に向けてだんだん指導が手薄くなっていたのかもしれません。
そして年中になり、もはやそんな指導はなく、娘は出来ていない。

指導、誘導がないというのは、
つまり、他の子はみんな理解、実践しているということでしょう。

年少さんは担任・副担任の2人の先生がいましたが、
年中さんからは担任だけです。
だから手や目が行き届かないということもあるかもしれません。

でもそれすら、
「年中さんになれば先生1人でも十分なくらい、園児も自立しているはず」ということです。

以上、総合して
「娘は年中さんのレベルに達していない」
「先生1人では対応できないレベル」
なのではないかと・・・・

それってつまり、補助の先生が必要な状態・・・
ざっくり言ってしまえば、健常でない、という証明なのではないか、と思うのです。

上記のハンコ、靴袋以外にもきっと、
私には見えていないだけで、園生活で色々と問題があるのでは・・・と心配しています。


娘の現状はどうなのだろう?
他の子たちはどんな風なのだろう?

私が不安を感じなくなってきていたのは、
娘が成長しているからでも、私の心が安定しているからでもなく、
園にいることで、私が娘の実際を知らないから、それだけのことだったのかもしれません。

それなら、私はこの1年
娘にとって重要な1年を、無駄にのほほんと暮らして
療育へ繋げるべき機会を無駄にしていたのかもしれません・・・・・

ここ数日、そんな思いばかりが頭をめぐっています。

療育センターの次の診察は6月を予定していましたが、
予定を早めたほうがよさそうです。

その前に、担任の先生に園での様子を伺って、
先生の目からは娘がどう見えているか、
療育の必要を感じるかなど、お話を聞きたい。
できれば、私自身の目で園生活を見ておきたい・・・


どうしたらいいんだろう
何がいけなかったのだろう
もうよくわからないです。
娘は娘。
それは変わらないのに。


Posted by hana at 12:01 | 4歳 | この記事のURL | コメント(0)
2018年04月11日
年中さんスタート
新学期が始まりました。

娘は年中さんに。

初日は「初めてのクラス怖い」と、門の前で尻込みしてしまいました。
でも今朝は「もう怖くないのよ!」と嬉しそうに入っていきました。

仲の良い子たちは別のクラスになってしまいましたが、
教室は隣同士なので、ちょこちょこ顔を合わせたり、園庭で遊んだりしているみたい。

年少さんで同じクラスだった子たちもいるし、
今年初めて同じクラスの子でも、今までに園庭で遊んだことがあったりも。

ちょっとぼーっとしたところのある娘ですが、
新しく、相性の良い子と出会えたら良いなぁ、と思っています。

Posted by hana at 14:36 | 4歳 | この記事のURL | コメント(0)
2018年03月23日
4歳になりました
20日、娘が4歳になりました。

お祝い自体は、その前の日曜日に。
夫がお休みを取れたので、久しぶりに親子3人で過ごせました。

お出かけして、お昼に娘が行きたがっていたレストランでランチして、
帰ってからはパンを焼いたり、ケーキをデコレーションしたり。
3人でお絵かきしたりかくれんぼしたりもして、沢山遊びました。

今回、初めての試みで
市販のスポンジケーキに自宅でデコレーションしました。
ちょっと節約というのが私の内心ですが、
娘はシロップやクリームを塗ったり、イチゴを並べたり、結構楽しめたようです。

出来はまぁ、微妙でしたが、味はちゃんと美味しかったです。
またしたいって言っていたし、今後も続けていこうかな。
もっと上手になって、出来ればスポンジも自作できるようになったら良いなぁ、なんて。

でも自作にこだわりすぎると余計にお金がかかったりもするのですよねー
まぁ楽しくして良い着たいと思います。


4歳って、すごく「子供」というか
大分しっかりしたイメージでいました。
娘も随分落ち着いてきたけど、私の想像の4歳児とは違うかな。

でも背も大きくなって、
小生意気なことも言ってみたり
でもまだ単純で、かわいい事も言うし
お手伝いしてくれたり、頼れる一面もあって。

もう赤ちゃんではないし、
「子供」になってきたかなー

3歳は、幼稚園に通ったり、入院したり・・・
お友達も出来たし、色々なことがありました。
沢山笑ったし、同じくらい泣いたし、
私も、結構しんどい時期とかあったけれど、
今はかなり落ち着いた毎日になっています。

今年はもう年中さん。
たぶんあっという間に年長さんになって、その次はもう小学生・・・・
なんだか、不思議な感じがします。

また6月辺りには療育センターで見てもらう予定だし、
まだまだ「ちゃんと発育してる?」と心配もあると思います。
それ以上に、「私、まともなお母さんかな・・・」という不安も大きいです。

でも、なんとか乗り越えて行きたいです。
4歳は天使、なんて聞くし。
家族3人、笑顔の多い1年になりますように。

Posted by hana at 14:42 | 4歳 | この記事のURL | コメント(0)

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