2014年03月30日
産まれました
先日、 36w5dの検診
に行ったわけですが、
その翌日、出産となりまして。
2566Kgの女の子を無事に出産しました。
もう10日ですかね?
なんだか、あっという間です。
変化があったのは、検診の翌朝4時すぎ。
いつも目が覚めるタイミングなのですが、そこで下着が濡れていることに気付きました。
あわててトイレに行くも、よくわからず。
尿漏れ?おりもの?・・・もしや破水?と軽くパニックになりながら下着を着替えていると、さらにドバっと水分が。
その時の感触が尿ではなかったので、病院に電話することに・・・・
電話でいま起きたことを話すと
「破水だねぇ、ゆっくりでいいから病院まで来てください」とのこと。
夫にも起きてもらい、入院グッズを持って病院へ向かいました。
病院に着いたのは5時を回ったところだったと思います。
陣痛室で病院衣に着替えて、内診。
子宮口は開いていないそうですが、感染予防の点滴をとりあえず打ち、
朝8時になったら促進剤を打つ、という方針の説明を受けました。
この時点で、大体6〜7分くらいの間隔で陣痛があり、LDRへ移動。
LDRは、陣痛から分娩、分娩後の安静までを全部過ごせる設備のお部屋です。
夫もそばにいて過ごせます。
LDRに入ったころは、まだ陣痛もそんなに痛くなく、
・・・と言っても我慢が必要でしたが
夫と話もできるような余裕がありました。
でも、8時に促進剤を入れると、すぐに痛みの感覚は2分ほどになり、痛みもぐっと強く、
とても夫の言葉に応える余裕などなくなってしまいました。
この辺りから、正直、意識はもうろうとしていて記憶もあやふやです。
結構痛かったようで、
「もういや」とかキレかかっていたと夫から聞きましたが
それでもめげずに、彼はずっとそばにいてくれました。
テニスボールで腰を押したり、さすったり、手を握ってくれたりしていた・・・・と思います。
分娩は、LDRに入ってから6時間ほど経ったころ。
初産婦の分娩時間の平均は16時間、なんて聞いたことがありますから
促進剤を使ったとはいえ、スムーズなお産だったと思います。
出血もほとんどなかったそうですしね。
我が子の頭を鏡越しに見たときには、
「我が子に会える」という思いももちろんありましたが、
「もうすぐこの苦しみが終わる!」という喜びが大きかったと思います。
分娩も、「あぁすっきりした・・・」っていう安堵とか、開放感が大きかったかな。
でも、我が子の鳴き声を聞いて強く感動しました。
出産日は36w6d。
1日とはいえ、早産でしたからねぇ。
元気に生まれてくれた、ということにはすごくほっとしました。
そんな我が子は女の子でした。
2566gとぎりぎりな体重でしたが・・・
ちっさくて壊れてしまいそうで、それでも力いっぱい泣いて・・・
結構、手の力も強いんですよね。
ほっそい指でぎゅっと私の指をつかむ仕草がなんとも愛おしいのです。
現在は、体重減少もあって2400g台ですが、
母乳のでも良くなってきて、彼女の哺乳力も上がってきたので、
徐々にですが体重も増えつつあります。
今はまだまだ、授乳にオムツ換えにとあたふたした毎日。
哺乳時間が短かったり、なかなか寝てくれなかったり、私自身眠れなかったりと
妊婦時よりさらに毎日が大変ですが、
娘の寝顔に、夫と揃ってメロメロで、大変な以上に幸せも感じています。
しばらくはブログどころではなさそうで更新は出来ないかと思いますが、
落ち着いてきたら気分転換もかねてまた色々と記録を残していければ・・・良い記念になるかな?
今はとりあえず、小さな娘と、頼れる夫と、
今だからこその日々を頑張ってすごしていきます!
その翌日、出産となりまして。
2566Kgの女の子を無事に出産しました。
もう10日ですかね?
なんだか、あっという間です。
変化があったのは、検診の翌朝4時すぎ。
いつも目が覚めるタイミングなのですが、そこで下着が濡れていることに気付きました。
あわててトイレに行くも、よくわからず。
尿漏れ?おりもの?・・・もしや破水?と軽くパニックになりながら下着を着替えていると、さらにドバっと水分が。
その時の感触が尿ではなかったので、病院に電話することに・・・・
電話でいま起きたことを話すと
「破水だねぇ、ゆっくりでいいから病院まで来てください」とのこと。
夫にも起きてもらい、入院グッズを持って病院へ向かいました。
病院に着いたのは5時を回ったところだったと思います。
陣痛室で病院衣に着替えて、内診。
子宮口は開いていないそうですが、感染予防の点滴をとりあえず打ち、
朝8時になったら促進剤を打つ、という方針の説明を受けました。
この時点で、大体6〜7分くらいの間隔で陣痛があり、LDRへ移動。
LDRは、陣痛から分娩、分娩後の安静までを全部過ごせる設備のお部屋です。
夫もそばにいて過ごせます。
LDRに入ったころは、まだ陣痛もそんなに痛くなく、
・・・と言っても我慢が必要でしたが
夫と話もできるような余裕がありました。
でも、8時に促進剤を入れると、すぐに痛みの感覚は2分ほどになり、痛みもぐっと強く、
とても夫の言葉に応える余裕などなくなってしまいました。
この辺りから、正直、意識はもうろうとしていて記憶もあやふやです。
結構痛かったようで、
「もういや」とかキレかかっていたと夫から聞きましたが
それでもめげずに、彼はずっとそばにいてくれました。
テニスボールで腰を押したり、さすったり、手を握ってくれたりしていた・・・・と思います。
分娩は、LDRに入ってから6時間ほど経ったころ。
初産婦の分娩時間の平均は16時間、なんて聞いたことがありますから
促進剤を使ったとはいえ、スムーズなお産だったと思います。
出血もほとんどなかったそうですしね。
我が子の頭を鏡越しに見たときには、
「我が子に会える」という思いももちろんありましたが、
「もうすぐこの苦しみが終わる!」という喜びが大きかったと思います。
分娩も、「あぁすっきりした・・・」っていう安堵とか、開放感が大きかったかな。
でも、我が子の鳴き声を聞いて強く感動しました。
出産日は36w6d。
1日とはいえ、早産でしたからねぇ。
元気に生まれてくれた、ということにはすごくほっとしました。
そんな我が子は女の子でした。
2566gとぎりぎりな体重でしたが・・・
ちっさくて壊れてしまいそうで、それでも力いっぱい泣いて・・・
結構、手の力も強いんですよね。
ほっそい指でぎゅっと私の指をつかむ仕草がなんとも愛おしいのです。
現在は、体重減少もあって2400g台ですが、
母乳のでも良くなってきて、彼女の哺乳力も上がってきたので、
徐々にですが体重も増えつつあります。
今はまだまだ、授乳にオムツ換えにとあたふたした毎日。
哺乳時間が短かったり、なかなか寝てくれなかったり、私自身眠れなかったりと
妊婦時よりさらに毎日が大変ですが、
娘の寝顔に、夫と揃ってメロメロで、大変な以上に幸せも感じています。
しばらくはブログどころではなさそうで更新は出来ないかと思いますが、
落ち着いてきたら気分転換もかねてまた色々と記録を残していければ・・・良い記念になるかな?
今はとりあえず、小さな娘と、頼れる夫と、
今だからこその日々を頑張ってすごしていきます!