昨日夏油高原スキー場に行ってきました。サーフトリップに行き、怪我をしてしまっていたので
3週間振りくらいのスノーボードです。
4月中旬で私の住む仙台近郊はすっかり春の陽気。雪の面影は全くありません。
夏油高原はゴールデンウィークまで営業しているスキー場。どんな感じでしょうか。
スキー場近くはさすがに雪が解けてますが、ゲレンデはまだ真っ白。
駐車場まで来るとまだまだすごい残雪!さすがの豪雪地帯ですね。
ゲレンデはこんな感じで雪はじゅうぶんです。雪質はざらめなのはしょうがないですね。
板はメインのオガサカFC -W を持ってきましたが、もうフルカービングを楽しめるシーズンは
雪質的におしまいかもしれません。
ゴンドラで山頂まで上がると吹雪!!恐るべし夏油高原!
中腹から見える風景はなかなかいい感じです。
雪質はいまいちてますが、夏油はまだまだ楽しめますね!
暖かくなってきて、私が住む東北地方ではスタットレスタイヤから夏タイヤへの交換の季節になりました。
3シーズン使ったタイヤとホイール。
この 二百式改15インチ 、マット仕上げなので多少汚れていても気にならないし、使用感がでてきても
古臭くなりません。東北地方は降雪と融雪剤散布もあり、ホイールは汚れやすいので、まめに洗車しない
私には助かります(笑)
ハイエースは車両重量が2tを超すので、タイヤ交換時ジャッキアップするのも、車載工具のジャッキや
小型のものだと、大変ですし危ないです。そこでこんなものが便利です!
鉄製の3tジャッキです!昔モータースポーツをしていたとき購入したものですが重宝しています。
もう15年くらい前に買ったものなのでかなりぼろいですが、まだまだ現役。
もの自体でかいので、重量車でも安定感抜群ですし、ハンドルが長いので上げるのも楽ちんです。
鉄製のものは値段も安いので、長い目でみたら購入したほうが絶対いいと思います!
もちろん乗用車にも使えるし、1台あれば家宝みたいなものです(笑)
ただし、スチール製の3tジャッキはかなりでかいし超重いので、遠いところや物置にしまったり
する必要がある人は高いですが、アルミ製のものにしたほうが良いでしょう。
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次に便利な小物たちを紹介。
まずは電動インパクトレンチ。
これがあると作業は格段に楽になります。ハイエースはホイールナットは6穴なので
タイヤ交換時には6穴×4本で24箇所も緩めて締めなければなりません。これはきつい・・・
私のはマキタのやつでえらい高いですが、アストロのやつなんかは安くておすすめです。
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続いてはこれ!
ホイールナット用のトルクレンチです。
ホイールナットの締め付けトルクはだいたい100〜120N・m(10〜12Kg)ですが、結構締め付け過ぎる
人が多いと思います。中には足でレンチを蹴って締める人も(笑)ハブボルト折れたら大変ですよ!
適正トルクって意外と軽いものです。タイヤ交換の度に締めるものなのでここは負担かけないように
ぜひトルクレンチを使用してください。緩いのも問題ですしね。
エンジンを組む時に使用するような高精度のものは非常に高価ですが、ホイールナット用のトルクレンチは
安価で販売されています。
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最後にこれです。
十字レンチです。これは非常用です。
車検や点検に車をだした後だと、やたらホイールナットがきつく締まっていることがあります。
整備場ではエアインパクトで締めるからなんですかね。
手持ちの電動インパクトでまったく緩まない場合があります。そんなときは人力+蹴りでこの十字レンチを
使用して緩めるしかありません。最後に頼れるのは人の力ですね(笑)
ということでクソ重たいハイエース、しかもタイヤもホイールも重く、重作業になるタイヤ交換、
面倒くさくなってついつい交換の時期が遅くなってしまいがちなので、少しでも作業を楽にして
腰が重くならないようにするかが重要です!道具を使って快適にすればやる気もでるはずですよ!!