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2018年06月25日
月山 大斜面クローズ近くの様子
あいかわらず月山通いを続けていました。この時期に天然雪でスノーボードができているって
すごいですよね。
情報では昨日で大斜面コースもクローズになったようです。
先週金曜に滑りにいったのですが、大斜面クローズ近くの様子をアップしたいと思います。
今月中旬に行われたリフトの架け替え工事、そのちょっと前からこのようにスキー、スノーボードを
置けるラックが装着されています。その頃からリフト乗り場付近の雪はなく、板を付けたままリフトの乗り降りはできないので、これがあると便利です。
こんな感じのラックが左右につけられ
こんな感じで板を乗っけておけます。
ついに大斜面コースへのトラバースも途切れてしまっています。中間で板を外し、
藪の間を歩かなければなりません。
リフトを降りたら登山道に続く木道を歩き
途中からがれ場になり
かなりの傾斜を歩きます。スキーのハードブーツの方はかなりつらそうです。
雪上にでたら写真の中間に見えるトラバースラインまでハイクします。
この時期のトラバースラインは最初登り勾配気味なので、スノーボードはかなり上までハイクして
降りながら来るか、歩くしかありません。特にグーフィーの方にはつらい状況です。
歩いたほうが体力的に楽なのですが、こんな感じの細い片斜です。足を踏み外して滑落すると・・
こっち側に落ちて終わります(笑)
途中で途切れているところはこんな感じなので板を外して藪の間を歩きます。
もうサバイバルですね(笑)
こんな感じでやっと大斜面にでれます。
ちなみに滑り終わった後も、リフトの下駅まではハイクしないといけません。
だいたい1本滑るのに40〜50分かかります(笑)リフトに乗ってるとの歩いている時間が大半です。
それでも楽しく思ってしまうのが月山の不思議なところですね。
今週からはTバーのみ。まだまだ行きたいと思います!
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