日本では「ゲームに夢中になる子供」が問題視されているが、
「好きこそものの上手なれ」で、ゲームと言えども、抜きんでれば
生活することが出来る世の中になったようだ。
子供の親としては、何とも複雑な心境ではある。
ゲーマーに報酬1億円超 SNS投稿に米ゲーム会社
2019.3.14 07:02国際米州
ロイター通信は13日、米ゲーム大手エレクトロニック・アーツが、 米有名ゲーマーに、新作オンラインゲームを宣伝してもらうのに約100万ドル(約1億1千万円)の報酬を支払ったと報じた 。会員制交流サイト(SNS)で影響力の大きい人物を宣伝に活用する手法が広がる可能性がある。
ゲーマーの「Ninja(ニンジャ)」さん は、ゲーム配信開始の2月5日にツイッターへの投稿でゲームの中継を予告。ゲーム動画配信サイト「ツイッチ」で、プレーしている様子を見せた。 ニンジャさんは1300万以上のフォロワー がいる。
宣伝した対戦ゲーム「エーペックスレジェンズ」は基本プレーは無料で、アイテムなどに課金。配信1カ月後の登録プレーヤー数は5千万人に上った。米エピック・ゲームズが2017年に配信を始め、爆発的な人気を呼んだ「フォートナイト」との競争が激しくなっている。 影響力の大きい「インフルエンサー」の活用を巡り、米アップルは昨年、新型スマートフォンの発表会で写真共有アプリ「インスタグラム」のインフルエンサーを招いた。 (共同)
日本人にも世界的なゲーム大会で優勝して賞金をゲットした
若者たちが居るが、それを宣伝して、金に換える人も世界に入る。
賢いんだか、あざといんだか・・・。
ヒカキンのように、YOUTUBERとして有名になった人もいるのだから
いろんな形があってもおかしくはないか・・・。 WWW
これからの世の中は、多種多様な生き方が出来る世界になるのだろう。
ただサラリーマンとして生活する人が、バカに見える世の中に
なっていくのであろうか?
BY いいとこどり
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