アメリカの発表を何でも「鵜呑み」にするのは
ちょっと危険だ。
イラク戦争時の事が頭から離れないのだ。
あの時アメリカは「大量破壊兵器がある」と言いながら
イラクを責めた。
日本も参加していた作戦だった。
しかし、戦後の検証で、それは間違いであったことが
証明された。
アメリカは、知らっとして、それを認めたが
反省はしなかった。
正当性を主張するばかりであったのだ。
毎日新聞
2019/06/13 に公開
中東のホルムズ海峡付近で日本の海運会社が運航するタンカーなど船舶2隻が攻撃を受けた事件に関し、米中央軍が映像を公表した。 イランの精鋭軍事組織である革命防衛隊の監視船がタンカーに近づいて横付けし、不発の水雷を船体から除去する様子としている 。(米中央軍提供)2019年6月14日公開
今回、実際に、日本の会社のタンカーが攻撃されたのは事実だが
詳細は、何もわかってはいない。
一部には、アメリカのCIAが動いているのではないか?という
陰謀説も流れている。
この攻撃で、得をするのは誰なのか?
イランに得があるとは、思えないのだが・・・。
安倍さんが訪問中に、イランが日本船を狙うとは
とても思えない。
親日国のイランである。 得はない。
イランが日本を攻撃するなど、あの民族性から考えても
とても考えられはしない。
BY いいとこどり
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