自制するのはイランではなく、アメリカだ。
勘違いも甚だしい。
戦争中の過ちを、又繰り返す気か?
いい加減に、目を覚ませ! 朝日新聞。
連載:社説
(社説)危機の核合意 イランの自制が必要だ
2019年7月6日05時00分
古代から多彩な王朝が栄え、豊かな文明を育んだ イランは、いまなお存在感が大きい。その尊厳を守るためにも、最大限の自制を続けるべきだ。
イランの核開発をめぐる国際合意が、いよいよ危うくなってきた。 米国の一方的な離脱後も順守してきたイランが、少しずつ合意から逸脱し始めた。
イランの経済は、米国の制裁で苦境にある。今月7日までに改善がなければ、合意の履行停止を広げるとしていた。
すでに今月に入り低濃縮ウランの貯蔵量が上限を超えた。さらに期限の7日からは、ウランの濃縮度を規制以上の高さにすると予告した。
原発燃料レベルを超えて濃縮を進めれば、 最終的には核兵器の開発につながる。 それはイランと世界を破局に近づける。絶対に踏み越えてはならない。
イランは「核兵器には反対」を表明している国だ。
核兵器になど近づかない。
しかし、外交上、アメリカには「核兵器を作るぞ」という
姿勢は見せておかなければならないのだ。
表面上はイランを持ち上げておきながら、朝日新聞は
イランを信用していないではないか。
信用できないのはアメリカである。
朝日よ、お前は馬鹿か!
BY いいとこどり
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