温泉旅館露天風呂近くに「氷の壁」 阿智村
阿智村浪合の温泉旅館「不動温泉華菱(はなびし)」の露天風呂近くに巨大な氷の造形が現れ、客の目を引いている=写真。沢沿いに幅約15メートル、高さ6〜7メートルにわたり、つららが連なる様子は圧巻で、まるで氷の壁。今週は冷え込みが予想されるため、同旅館は温泉とともに楽しんでほしいとしている。
斜面に組んだやぐらに木の枝を付け、沢の水を霧状にして吹き付けている。標高約1000メートルにあり、氷点下15度まで下がることもある寒さを活用しようと、30年ほど前に始めた。
今季は昨年末に作業を開始。担当した北原閲志(えつし)さん(67)は「気温がなかなか下がらず苦戦したが、完成して良かった」。夜はライトアップし、2月ごろまで楽しめそうという。
入浴すると見ることができる。日帰り入浴は午前11時〜午後6時、11歳以上800円、3〜10歳は400円。
(1月24日)信毎WEBより
圧巻ですねえ・・・。
たまりません。
山に興味が無くても、この景色は素晴らしいですよね。
暖冬の今年は、苦労したようですが、ありがとうと言いたいですね。
是非、南信州へおでかけください。
主要道路は雪はありませんから、安心ですよ。
BY いいとこどり
タグ: 温泉
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