この同じ泉水に鮒が孵化した由です。余談ですが、鮒が2尾だけだったところに10数尾の稚鮒が群れをなして泳いだり、葉を振るわせたりたり騒いでいるというのです。楽しいですね。
では、睡蓮をよんだ短歌を……。(『短歌植物辞典』より)
土屋 文明(『ふゆくさ』)
あくがれの色とみし間も束の間の淡々しかり睡蓮の花
佐藤佐太郎(『帰潮』)
曇日のすずしき風に睡蓮の黄花ともしびの如く吹かるる
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