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2019年02月02日
短歌文学会Facebookを開設しました
ご無沙汰しております。
昨年末に、短歌文学会のFacebookを開設いたしました。
今後は下記で、
情報発信してまいります。
↓
https://www.facebook.com/tankabungakukai/
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
昨年末に、短歌文学会のFacebookを開設いたしました。
今後は下記で、
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今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2014年05月01日
脊振山から何が見える?
脊振山に登ったことはありますか?
脊振山(せふりさん)は、日本三百名山の一つ。福岡県と佐賀県との境に位置する、標高1055m、脊振山系最高峰の山です。
実は、この脊振山の山頂(日本六所弁才天境内)に、 「短歌文学会」 を創設した歌人碇登志雄(いかりとしお)の歌碑があるんです。
肥の国も筑紫の国も大海も収めて脊振の嶺晴れわたる
(ひのくにも つくしのくにも おおわだも おさめてせふりの みねはれわたる)
登志雄
除幕式は、昭和52年(1977年)8月に行われました。200人以上の参列者の中に、当時1歳だった私も、ちゃんと参加しています。
祖父がこよなく愛した脊振山。また登ってみたいです。
ランキングに参加しています。
こちら↓をクリックして、応援いただけたら幸いです。
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脊振山(せふりさん)は、日本三百名山の一つ。福岡県と佐賀県との境に位置する、標高1055m、脊振山系最高峰の山です。
実は、この脊振山の山頂(日本六所弁才天境内)に、 「短歌文学会」 を創設した歌人碇登志雄(いかりとしお)の歌碑があるんです。
肥の国も筑紫の国も大海も収めて脊振の嶺晴れわたる
(ひのくにも つくしのくにも おおわだも おさめてせふりの みねはれわたる)
登志雄
除幕式は、昭和52年(1977年)8月に行われました。200人以上の参列者の中に、当時1歳だった私も、ちゃんと参加しています。
祖父がこよなく愛した脊振山。また登ってみたいです。
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2014年04月24日
「短歌文学会」って何してるの?
前回のブログでは、 「短歌文学会」の壮大な目的
をご紹介しました。
では、 「短歌文学会」 が具体的に何をしているか?というと・・・
1 短歌会・講習会・研究会などの開催
2 歌誌『姫由理』の編集・発行
3 他の文化団体との交流
4 会員のすぐれた業績にたいする顕彰
などがあります。
特に、会員の日常的な活動とつながりが深いのが、 歌誌『姫由理』の編集・発行 。
ここに、会員は、 自分がつくった短歌を毎月五首まで投稿 することができます。
また、 「歌を磨き、心を磨く、ひとつの場」 として 「競詠(きょうえい)」 というコンテストみたいなものも毎月あります。選ばれれば、「特選」「秀逸」「入選」の作品として、投稿した短歌と名前が、『姫由理』の中で発表されるのです。
(歌誌『姫由理』には、定価1000円で送料込みと書いてありますが、会費以外に別料金の徴収はありません。五首の投稿も、競詠に参加するのも、追加料金なしなんです!)
毎月「ここに五首出そう」ということが、 創作意欲になるし、自分の作品が活字になって、毎月一度ポストに届くのは、私にとっての楽しみ です。
ランキングに参加しています。
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1 短歌会・講習会・研究会などの開催
2 歌誌『姫由理』の編集・発行
3 他の文化団体との交流
4 会員のすぐれた業績にたいする顕彰
などがあります。
特に、会員の日常的な活動とつながりが深いのが、 歌誌『姫由理』の編集・発行 。
ここに、会員は、 自分がつくった短歌を毎月五首まで投稿 することができます。
また、 「歌を磨き、心を磨く、ひとつの場」 として 「競詠(きょうえい)」 というコンテストみたいなものも毎月あります。選ばれれば、「特選」「秀逸」「入選」の作品として、投稿した短歌と名前が、『姫由理』の中で発表されるのです。
(歌誌『姫由理』には、定価1000円で送料込みと書いてありますが、会費以外に別料金の徴収はありません。五首の投稿も、競詠に参加するのも、追加料金なしなんです!)
毎月「ここに五首出そう」ということが、 創作意欲になるし、自分の作品が活字になって、毎月一度ポストに届くのは、私にとっての楽しみ です。
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2014年04月22日
1933年に創立した「短歌文学会」の壮大な目的
「短歌文学会」
は、1933年歌人・碇登志雄(いかりとしお・故)により創設された会です。
「短歌文学会 会則」には、その目的が以下の通り、書かれています。
「第二条 本会は会員相互の親睦と融和を図り、短歌の実作と短歌文学の進展に資すると共に、会員の資質の向上を図ることを目的とする。」
つまり・・・
・短歌を通じて、会員同士が、お互いにうちとけ、親しくなる
・短歌を鑑賞するだけでなく、会員自ら短歌を詠むことで、芸術作品としての短歌の発展に役立つ
・会員の能力を向上させる
ということを、目的としているのですね。
1年半の間、会員でありながら、会の目的を知ったのは初めて。
ここで、目的の中に、「短歌の進展」でなく、「短歌 文学 の進展」と、「文学」をつけたことが、気になります。
祖父の気持ちを勝手に推測するに、短歌を「思想や感情を言語で表現した 芸術作品 」として、発展させようとした、祖父の壮大な目的が、隠れていたように思うのです。
短歌文学会 事務局は、鳥栖市にある主宰者宅↓です。
(短歌文学会 事務局入口にて)
ランキングに参加しています。
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「短歌文学会 会則」には、その目的が以下の通り、書かれています。
「第二条 本会は会員相互の親睦と融和を図り、短歌の実作と短歌文学の進展に資すると共に、会員の資質の向上を図ることを目的とする。」
つまり・・・
・短歌を通じて、会員同士が、お互いにうちとけ、親しくなる
・短歌を鑑賞するだけでなく、会員自ら短歌を詠むことで、芸術作品としての短歌の発展に役立つ
・会員の能力を向上させる
ということを、目的としているのですね。
1年半の間、会員でありながら、会の目的を知ったのは初めて。
ここで、目的の中に、「短歌の進展」でなく、「短歌 文学 の進展」と、「文学」をつけたことが、気になります。
祖父の気持ちを勝手に推測するに、短歌を「思想や感情を言語で表現した 芸術作品 」として、発展させようとした、祖父の壮大な目的が、隠れていたように思うのです。
短歌文学会 事務局は、鳥栖市にある主宰者宅↓です。
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