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2014年05月08日
一刻のいのち
「姫由理」1981年7月号 編集後記より 碇登志雄の言葉
「今日一日の命を大事にするところに、歌が生まれるようである。唯今(ただいま)限りの一刻の命であると思い得るときに、万象の命に結ばることが出来る。
人への親しみはもとより、百花への愛惜、草木への語らい、雲にも、水にも、没入し得る唯今の命によって、歌の成就のあることを思う。
明日ありと思うずるさでは、よき歌は逃げてゆく。歌作は真人間の基礎を固めてゆくものと思われる。さらに、歌作は万福のもといであるという境地にまで高めたいものである。」
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「今日一日の命を大事にするところに、歌が生まれるようである。唯今(ただいま)限りの一刻の命であると思い得るときに、万象の命に結ばることが出来る。
人への親しみはもとより、百花への愛惜、草木への語らい、雲にも、水にも、没入し得る唯今の命によって、歌の成就のあることを思う。
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2014年05月07日
歌の源泉
「姫由理」1981年4月号 編集後記より 碇登志雄の言葉
「木の芽、草の芽が一斉に萌えはじめ、また早きは花を薫らせている。感動は愛の表示である。また、生きのあかしであり、歌の源泉であることを忘るまいと思う。」
(短歌文学会事務局庭よりツルニチニチソウ)
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