戦争は絶対にいけません。
なぜなら、戦争は無辜の人々が犠牲になるからです。
<無辜の意味・・・《「辜」は罪の意》罪のないこと。また、その人。>
文明・科学がどんなに発展しようとも、
人間の愚かな部分が発達しなければ、
意味がないのではないでしょうか?
無辜の人々を傷つける兵器 も
文明の発達とともに、
傷つける側にも 何の痛みも伴わない ものになってしまっているようで
本当に 恐い です。
今、流行の歴史上の武士・欧米では騎士の時代には
人を、 ”刀” 或いは ”剣” で直接傷つけるという、
傷つける側にも何らかの ”痛み” があったのではないかと想像します。
(その方が恐ろしいかもしれませんが・・・)
人間の歴史は殺戮の繰り返しで、
日本のように平和が続いていることは
奇跡に近いのではないでしょうか?
だからこそ、日本の力を
平和な国を保ってきたことを前面に押し出し、
世界中に誇れる
”平和を保つための方法” をどんどん輸出しましょう。
私達の子ども達が戦争に出兵したり、
戦火で傷ついたりすることがないように、
心から祈ります。
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