ご訪問ありがとうございます。
昨日、「震災から一ヶ月」というブログを更新したその日に
又も大きな余震が・・・・
ライフラインが確保されている私たちでさえ
不安な日々を過ごしているのに、
余震が相次ぎ被災地の方々の気持ちを思うと、言葉もありません。
私は元気だよ 家族奪った海へ、追悼のトランペット
2011/04/11アサヒドットコムより
容赦ない余震「もう嫌だ、もう嫌だ」
2011/04/12アサヒドットコムより
昨日の地震では先週から都庁に勤めだした友人が
エレベーターが動かず、22階から階段で降りたとメールが届きました
今朝も通勤途中の電車が地震により緊急停止をしました。
幸い8分後くらいに再運転されましたが、
大震災の時も電車に乗っていたので・・・・・
原発をはじめ、震災のダメージがじわじわと起こっています。
原発作業員、体内被曝量「わからない」 検査求める声
安全なの？危ないの？ ３０キロ圏外、振り回される住民
2011/04/12アサヒドットコムより
天災は防ぎようがありませんが、
人災は防ぐことも一緒に考えることが一番。
これだけ大きな災害に見舞われると、限界があるのでしょうか？
でも動物って命の危険が迫ると
凄いパワーを発揮することがあるので、
人間も人智を超えた力を発揮したいものです。
被災サクラ、耐えて一輪 福島・いわき
2011/04/11アサヒドットコムより
昨夜、やはり大震災を経験した神戸からエールが送られました。
神戸からのエール
2011/04/12アサヒドットコムより
被災した方々の気持ちが一番解るのは
やはり被災を経験した方々。
昨日の朝日新聞に2歳半でご両親を亡くされた
青年の話が掲載されていました。
祖父母に育てられ、少し横道にそれてしまった事もあるけれど
沢山の人に支えられていることを実感し、恩返しをしなければ、と。
『人間力』信じましょう
もっと沢山の記事を載せたいのですが・・・
丁度一ヶ月経った日に大きな余震が来るなんて・・・
地球・宇宙規模の単位で考えると、ほんの一瞬のことなのでしょうが・・・
人間は小さい。でも手を繋げば大きくなる
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