【5分で分かる】セブン銀行カードローンの審査ポイント
「セブン銀行カードローンの審査に通過するためのポイントが知りたい!」
そんな人のために当記事は執筆しています。
本当に大事なポイントのみに絞って執筆していますので、5分もあればお読みいただけるでしょう。
ぜひ参考にして、セブン銀行カードローンの審査に対する不安や疑問をなくし、万全の体制で審査を受けられるようになってください。
セブン銀行カードローンの審査に重要ポイントはこの6つ
セブン銀行カードローンの審査を通過するために、重要ポイントは次の6つです。
申込条件を満たす
・信用情報にキズをつけない
・他社借入がある場合はなるべく減らす
・保証会社の関連商品で問題を起こさない
・申し込みブラックでない
・申込情報は正確に申告する
どのポイントも非常に重要ですので、次章より詳細をしっかり確認しておいてください。
申込条件を満たす
申込条件を満たさないと確実に審査に落ちてしまうので、問題ないか確認しておきましょう。
■セブン銀行カードローンの申込条件
・セブン銀行口座を持っていること
・契約時の年齢が満20歳以上満70歳未満であること
・一定の審査基準を満たし、保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられること
・外国籍の方は永住者であること
難しい条件はありませんが、セブン銀行口座が必要な点には気をつけてください。
とはいえ、セブン銀行口座はカードローンの申し込みと同時開設できますので安心してください。
信用情報にキズをつけない
セブン銀行カードローンの審査では「信用情報」を確認されますので、信用情報に「キズ」をつけてはいけません。
信用情報とは、ローンやクレジットカードなどの利用歴を指します。
そして信用情報のキズとは、以下のような情報です。
・延滞記録・金融事故
延滞記録とは、「期日どおりに返済をしなかった」というもの。
金融事故とは、「債務整理」や「長期延滞」、「代位弁済」などの記録です。
ローンやクレジットカード等の返済日を守らないと、延滞記録や金融事故が信用情報に記録されてしまうため、気をつけてください。
他社借入がある場合はなるべく減らす
次のような他社借入がある場合はなるべく減らすのが得策です。
・カードローン・キャシング
・フリーローン
・クレジットカードのキャッシング枠
他社借入の金額や件数が多いほど毎月の返済負担が大きくなるため、返済能力が低いと判断されやすくなり、審査に不利となります。
保証会社の関連商品で問題を起こさない
保証会社の関連商品で問題を起こさないことも大事です。
セブン銀行カードローンの保証会社は「アコム株式会社」であり、保証会社とは保証人の代用をする会社です。
保証会社は保証人の代用をするに当たって審査をしますが、この審査がセブン銀行カードローンの審査になると言っても過言ではありません。
そのため、アコム株式会社の関連商品で問題を起こしたことがあると、セブン銀行カードローンの審査に影響することがあるのです。
例えば、大手消費者金融の「アコム」で返済トラブルを起こすと、アコム株式会社で要注意人物として扱われてしまい、セブン銀行カードローンの審査に影響してしまうことがあるんですね。
同様の理由で、以下のようなアコム株式会社が保証会社になっている「銀行カードローン」にも注意しないといけません。
・auじぶん銀行 じぶんローン
・三菱UFJ銀行カードローン バンクイック
・ソニー銀行カードローン
このように、アコム株式会社の関連商品で問題を起こすと審査に悪影響がでてくる可能性があるため、気をつけてください。
申し込みブラックでない
セブン銀行カードローンの審査に通過するには、「申し込みブラック」でないことも重要です。
申し込みブラックとは、短期間に複数社に申し込みしたことが原因で審査に通りづらくなる状態を指します。
短期間に複数社に申し込みする人の中には相当お金に困っている人や、不正利用が目的の人もいるため、警戒されて審査落ちになることがあるのです。
そのため、申し込みするのはセブン銀行カードローンのみにしてください。
申込情報は正確に申告する
年収や勤務先情報、他社借入状況などの「申込情報」は正確に申告するようにしてください。
セブン銀行カードローンは虚偽申告への対策をしているため、嘘は通用しませんし、嘘がバレてしまうと高確率で審査落ちになるからです。
また、記入ミスなど故意に嘘をついたつもりがなくても、虚偽申告と判断されるケースも否定できません。
そのため、申し込みを確定させる前に申込情報に間違いがないかしっかりチェックしておきましょう。
セブン銀行カードローンの審査の「在籍確認」について
カードローンの審査で多くの人が不安になるのが「在籍確認」です。
在籍確認とは勤め先の確認であり、基本的に勤め先に電話をすることによっておこなわれます。
このため、「勤め先の上司や同僚にカードローンの申し込みが発覚しないか?」と不安になる人が多くいるのです。
しかし、セブン銀行カードローンの場合、在籍確認については公式サイトに以下のように記載があります。
ローンサービスの審査において、原則としてご登録の電話番号、及び勤務先へご連絡することはありません。審査結果につきましてはメールでお知らせいたします。
引用元:セブン銀行「よくある質問」
「勤務先への電話はしない」とありますので、勤め先に在籍確認の電話はありません。
よって、セブン銀行カードローンの審査で勤め先に電話がかかってくることはないので安心してください。
セブン銀行カードローンの審査の手順
ここからは、セブン銀行カードローンの審査の手順をお伝えしていきます。申込前の最終チェックとして参考にしてください。
■セブン銀行の口座ありの場合
1.セブン銀行カードローンの公式サイト「口座をお持ちの方はこちら」を選択
2.「ダイレクトバンキングサービス」にログイン
3.本人確認書類の提出
4.メールで審査結果の通知
5.契約完了&利用開始
■セブン銀行の口座なしの場合
1.セブン銀行カードローンの公式サイト「口座をお持ちでない方はこちら」を選択
2.口座開設とローンサービスに同時申込
3.本人確認書類の提出
4.メールで審査結果の通知
5.キャッシュカードの受取
セブン銀行の口座ありorなしの違いは以下のとおり。
【セブン銀行の口座あり】・申込手順が簡略化される
・最短2日で借入できる
【セブン銀行の口座なし】
・セブン銀行の口座開設が必要
・借入はキャッシュカード到着後
セブン銀行の口座ありなら申込手順が簡略化され、契約後はすぐに利用できるため、最短2日で借入できます。
セブン銀行の口座なしの場合は口座の同時開設が必要になり、利用開始はキャッシュカード到着後となるため、借入まで1週間程度はかかるかと思います。
セブン銀行カードローン審査まとめ
セブン銀行カードローンの審査では以下の6つが重要になります。
1.申込条件を満たす
2.信用情報にキズをつけない
3.他社借入がある場合はなるべく減らす
4.保証会社の関連商品で問題を起こさない
5.申し込みブラックでない
6.申込情報は正確に申告する
審査に申し込みする前に、上記6つのポイントに問題ないかチェックしておきましょう。
そして問題ないと判断できたのであれば、審査に申し込みしてください。
この記事へのコメント