アサヒグループが、日本を代表するビールブランドのノンアルコール商品「アサヒスーパードライ0.0%」を世界に向けて発売します。
2023年に入るや否や英国とアイルランドで発売し、豪州、フランス、スウェーデン、米国、カナダ、ニュージーランドと6か国へ順次エリアを広げる模様。
ノンアル、低アル飲料市場は、酒類関連の新たな選択肢として注目され世界的にも拡大しています。
アサヒグループは30年までにノンアルの販売構成比を全体の2割まで引き上げる計画を掲げています。
アサヒの持つ「スーパードライ」は世界的にも注目を集める事が期待されていますが、SNSをはじめとするデジタルメディアを駆使したプロモーションのほか、英国のサッカーチーム「マンチェスター・シティ」とのグローバルパートナーシップも最大限に活用するでしょう。
さらに、ラグビーワールドカップ2023フランス大会では、0.0%をフランス国内の全会場で提供し、認知度アップを計画しているとか。
アサヒグループホールディングス傘下のアサヒ・ヨーロッパ&インターナショナル社は、330mlサイズの瓶と缶を業務用・家庭用の両市場で展開します。
これは日本市場に登場する予定は今のところありませんけどね。
記事にお付き合い頂きありがとうございます。
ショート動画もよろしければお付き合いください!
完全プライベートな晩ごはんなどです(笑
https://youtube.com/shorts/0LQW3p_4T6M?feature=share
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image