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2025年02月01日

給食にもミール配送が入り込む 食材からミールセットへ

わたしたち業務用食品の分野でも2024年は、人手不足対応、時短など課題解決型の冷凍食品が活躍しました。

コスト高という逆風はありますが、今年もさらに多様な場に進出していくんでしょう。

とりわけ冷凍宅配弁当については、日常の中にずいぶんと浸透してきました。

ニチレイフーズ、味の素の大手の提案が活性化していますし、ワタミの宅食ダイレクトと佐川急便、オイシックス・シダックスとヤマト運輸のように、物流を含めたワンストップサービスをグループとして構築しているのが特徴的です。

オイシックスの事例から見ると、冷凍ミールキットを保育園給食に、冷凍弁当を放課後児童クラブの給食に、などと受注から配送までワンストップで対応し、小規模な集団給食の課題解決と物流に変化が見られます。

同様の取り組みとして、冷温カートに食事をのせて配送するコープさっぽろの「スクールランチ」の取り組みが注目されています。

帯広工場で一括調理したミールを二時間以上かけて学校まで運んでいて、加温カートは65度以上を保持することで保健所の承認を得ています。

これは、病院や高齢者福祉施設でのミール提供の技術を応用したもので、「食材」ではなく「ミール」の物流に踏み込んだ取り組みとして、過疎地の学校給食提供の解決策としても注目されています。

振り返ると、CVSの学給参入とうわさもありましたね。

当時、宅配弁当の配送料無料化を目指していた「セブンイレブン」はセブンミールが調理、配送を担う事で北海道8校、埼玉県11校との調整に入ったと言われていました。

受注のアプリ化で食数管理や決済の課題も解決された昨今は、さらに新たな食事サービスが始まることが考えられます。

例えば、猛暑対策について、冷凍だからこそできる課題解決力を示したいですね。





良かったら動画もご覧ください。
まるっきり趣味です、、、、

2024年06月28日

即戦力と言え、中途採用者の基礎教育は大事だった

人手不足はAIの進歩と反比例で進んできている印象です。

「人の仕事」の考え方を変えないといけないんでしょうが、改革ってまでには自社も至っていません。

だんだんと、、そんな感じですね。


今日は、人材というところで思いついたことを書いてみます。

最近は、新卒もなかなか取れずに、中途採用も積極的になってきたのですが、仕事をするにあたっての「当たり前」っていうのは、みんな持っていると思います。

働く事の捉え方、お客様の考え方、メールでのやり取りについても「癖」があると思います。

そういった意味では、初めて働く職場での、仕事のリズムはとても重要なものだと感じます。

今後経験していくすべてに対して、影響してくるんだと思います。考え方だけでなく、仕事のスピード感というものが、これまでとこれからでマッチしているのか?とか、組織になじんで仕事をしていく上では無視できない要素でしょう。

中途採用者には、様々な経験を積み重ねたことで「自分の価値観」が出来上がっている事が多いです。

「仕事というものは、、、」「お客様に貢献するという事は、、、、」なんて、どこの企業でも共通の言葉の要でも、その捉え方には大きな差があるはずです。

業界や、職種が異なれば当然ですし、同じだったとしてもイコールではないと感じます。


となると、中途採用者とて、神速採用者同様、いやそれ以上に基本となる教育を省くことはいけないのだと思います。

即戦力!ってイメージで、基本的な教育をせずに現場に出してしまう事が多いように感じる中途採用者ですが、本人のためにも、基本的な教育はしっかり行わなければいけませんね。


「そんなん知ってますが!」みたいな反論してくることは、、、、まぁあるかもしれませんけど「当社としての基本を学んでいただく事で、最大限活躍してもらうため、重要だ」という前置きでもして、基本事項の教育も手を抜かずに行いたいです。

ちょっとですね、そう思った事例もあったので、共有してみました。

結局は、その人次第ってことかもしれませんが、仲間としてベクトルを合わせられるように、こちらとしてもご力はしないといけませんからね。



2024年06月08日

いま、社食が進化してきている。社員の食生活に貢献する意識の表れか?これも健康経営

健康を意識した食事はとっていますか?

日清食品の「完全メシ」について、その活動から「江崎グリコ」の冷凍食品について報告します。



日清食品は、5月から33種類の栄養素とおいしさの完全なバランスを追求した「完全メシDELI」を、設置型の社食として「完全メシスタンド」の展開をスタートさせました。

イメージは、人間の栄養素を補給する「ガソリンスタンド」みたいな感じでしょうかね。

ご存じの「完全メシ」の展開は常温家庭用から始め、昨年から冷凍食品を追加いています。

CMも積極的に展開しており、2,300万食を超える販売数になっているという事です。この話題性をもって設置型の社食に進出しだしました。


実際、設置型の冷凍食品社食サービスは増加傾向にあるようですが、メーカーとして家庭用で気づいたブランドからの参入は初めてとの事で新しいビジネスモデルになるかもしれません。


同じころ、江崎グリコも動きを見せています。糖質は40g、食塩相当量1.5gとした冷凍生パスタ「SUNAO ごろっと具材の生パスタ」の販売をオフィス向け食サービス「オフィスグリコ」で開始しました。

こちらの冷凍食品は、アイス用の冷凍頃活用して展開するようです。

ちなみに、江崎グリコの冷凍食品の発売は8年ぶりとなり、再挑戦といったところでしょうかね。

こうした健康価値の高い冷凍食品のオフィス向けの展開の背景には、日常食として継続的に取り入れられるという点で、調理も最低限で済む簡便さから、社食との相性の良さが挙げられると思います。

スーパーやコンビニでも冷凍食品売り場の充実度を見ると「ここ」に健康への配慮を加えて活路を見出す、というか、我々の生活の質を上げてくれるものだとも感じます。


ちょっと話が大きくなるかもしれませんが、置き型冷凍社食って企業における健康経営への意識の表れだったりしそうじゃないですか。

従業員の健康的な食生活に、いかに貢献できるか?が問われているのかもしれませんね。




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