2014年11月03日
♪花は霧島〜煙草は国分〜 おはら祭り
毎年11月2日と3日、鹿児島市の繁華街を多数の踊り連が
練り歩くおはら祭りは、昭和24年、鹿児島市制60周年を記念し、
また以降の復興を祈念して始まったと言われています。
また、今年は鹿児島市制125周年、新生鹿児島市10周年にあたり、
節目の祭りとなりました。
両日合わせて、2万人ほどの踊り連が参加し、約28万人の見物客で
賑わいました。
今年は、雲一つない快晴で、天気にも恵まれました。
昭和30年代までは、高見橋を越えて西駅(鹿児島中央駅)前、ナポリ通り
まで踊り連が繰り出したものですが、その後の交通事情の変化により、
高見馬場までと随分短縮されました。
やはり、阿波踊りでも言われているように、見物するだけよりも、踊りに
参加するほうが、何倍も楽しいものです。
ぜひ、一度、参加して楽しさを味わって下さい。
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