2022年07月24日

ベガルタ仙台 対 V・ファーレン長崎








2DE9DC0D-F29E-499F-9A41-A0AE31CACFA4.jpeg A806307A-4F57-4088-B286-379D66ABDDC5.jpeg

かなり不満の残る試合だったというのが多くの人の感想だと思います。


特に先制されたシーンではトラップ後に手に当たり、直後に決めているので間違いなくハンドになります。


そこで流れを変えられたのは、苦しくなってしまった。
それを跳ね返せなかったのが全てなのかなと。
特に今シーズンもここぞ!の場面で勝ち点を拾えない勝負弱さは問題だと思ってます。

ここは早急に改善しないといけないです。


内容に関しては、遠藤が入ったことでボールを握ることはでき、自分達のリズムは作れていた。
ただ、中山が孤立する場面が多すぎたのが痛かった。
遠藤がフリーで動く分誰かが寄ってあげるべきだったなと。


収穫としてはセンターバックの佐藤だと思います。


対峙するエジガルジュニオがそこまでしっかりと守備をする選手ではなかったので、自由にパスを供給できたこと。
そして、その精度が良かったこと。


新たなオプションとなるだろうなと思いました。


いろいろなことがあった試合でしたが、切り替えて次に向かうしかないのかなと思います。


次の試合は30日にアウェイでレノファ山口戦です。









最後に宣伝を。

ベガルタ仙台のユニフォーム胸スポンサー、アイリスオーヤマの公式通販サイトのアイリスプラザです。
マイナビ仙台レディースのユニフォーム背中スポンサーでもあります。

良かったら覗いてみてください。
そして、売り上げに貢献してアイリスオーヤマの収入をアップさせて来年以降もスポンサーを継続してもらえるようにしていければと思います。

posted by K at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | vegalta

2022年07月20日

ベガルタ仙台 対 グルージャ盛岡








0726F381-7532-43D5-9329-97F7C407351F.jpeg 42D3F671-AF52-4505-9243-2AE64C89D88B.jpeg

https://youtu.be/zzxSTPjbG7c


前節からしっかりと修正することができた試合だったのかなと思いました。


流れ的には先制しながら追いつかれるという前節と全く同じ流れながら、しっかりとやり切り勝ち切ることが出来たこと。
それが一番の収穫だったと思います。


攻撃面ではボランチ2枚に対して相手のボランチ2枚がプレスに来る分ワンタッチではたいて相手ボランチのプレスを回避しつつ空いたスペースを付いていく。


これを徹底できていたと思います。


チームとして、空いているスペースの共有ができた結果が5得点だったのかなと。


守備に関してもウイングバックにはサイドバックがしっかりと付く。
甲府戦からの引き続きだったので、これが今後のベースの守備の仕方になるのだと思います。


そしてこの試合でさすがだなと思ったのが崇兆です。
おそらく、相手のシャドーのブレンネル、ウイングバックのビスマルクが仙台にとっての左サイドにいること。
フィジカルが強い2選手をしっかりと封じるために起用されたと思いますが、期待通りの仕事をしつつも攻撃でも、切り替えの速さ、スペースを見逃さなかった動きで富樫の4点目をアシストしたこと。


こういう選手がベンチにいるのは非常に心強いと思います。


嫌なムードをしっかりと払拭して勝ち切れたこと。
これを自信にして苦手の夏場をしっかりと乗り切って行ってほしいなと。


次の試合は23日にホームでV・ファーレン長崎戦です。









最後に宣伝を。

ベガルタ仙台のユニフォーム胸スポンサー、アイリスオーヤマの公式通販サイトのアイリスプラザです。
マイナビ仙台レディースのユニフォーム背中スポンサーでもあります。

良かったら覗いてみてください。
そして、売り上げに貢献してアイリスオーヤマの収入をアップさせて来年以降もスポンサーを継続してもらえるようにしていければと思います。

おすすめシーン
posted by K at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | vegalta

2022年07月11日

ベガルタ仙台 対 FC琉球








AA49A1DB-5A32-4676-BA9B-5B32509A57D7.jpeg 5CF30B51-AA16-47A7-A3EC-BFA6012A65EB.jpeg


試合の印象として勝ち点2を失った。落としてはいけない試合で勝ちきれなかった。


ただ、勝ち切れる雰囲気だったかというとそうでもなかった。
いつもならワンタッチで外していくところを持ってしまう。
この試合を通してワンタッチでのパス交換はいつも以上に少なかったと思います。


暑さなのか、水を撒いているからなのか、立ち位置を取るのが遅れてしまい、パスがズレる。やり直す。
前から来る琉球に対して受けてしまったように見えました。


ゴール前に迫ってはいても決定機で数えればいつも以上に少なかった。
攻撃の迫力が特に後半は落ちてしまったように見えました。


守備の部分でも、相手のサイドハーフにはサイドバックがマンマーク気味で付いていたものの、その近くでサイドバックやボランチが受けた時に誰がマークに行くのか、フリーで持たれるシーンが何回かあったのが気になりました。

昨日不在だった中島なんかは指示しながら自分が行ったら、味方を行かせたりしていたのでその辺も少しは影響があったのかもしれないですが。


選手個人にあえて目を向けるなら杉本に関してはハーフタイムに水を撒いていたことによる影響なのかなと。
ただ、それでもアジャストして欲しかったかなとは思います。
それでもロスタイムには3連続のシュートストップ等チームを救ったのは間違いない。

クバの後釜だからこそ厳しい目が向けられるけど、キーパー陣は経験値が少ないのは事実。
今シーズンは成長を促していくしかないのかなと。


加藤に関しては自分で取ったPKなので、蹴って当然。外すことだって当然ある。
ただ、外した後からプレーが消極的になったように見えたこと。

ハーフタイムがあったのにも関わらず切り替えができなかったのは、個人の問題だけでなく、チームとして選手を切り替えさせられなかったことも問題な気がします。


この辺がチームとしてメンタル面を整えてあげられるようになれば、なぜ落としてはいけない試合で勝ちきれないのかが少しは見えてくるように思います。


次の試合は16日にアウェイでグルージャ盛岡戦です。









最後に宣伝を。

ベガルタ仙台のユニフォーム胸スポンサー、アイリスオーヤマの公式通販サイトのアイリスプラザです。
マイナビ仙台レディースのユニフォーム背中スポンサーでもあります。

良かったら覗いてみてください。
そして、売り上げに貢献してアイリスオーヤマの収入をアップさせて来年以降もスポンサーを継続してもらえるようにしていければと思います。

posted by K at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | vegalta

2022年07月09日

ベガルタ仙台 対 ヴァンフォーレ甲府








BE144E7E-E70C-40B5-9AD1-63ADE5DDE773.jpeg D9BD67DC-5755-4C7A-BAD5-2C45731CC64D.jpeg


印象として残ったのが守備のやり方が変わったことが一番かなと。


ウイングバックを置いてくる相手に対してはサイドハーフがマークに行くことが多かったのが、この試合ではウイングバックに入ったら必ずサイドバックがチェックに行っていたこと。


ある程度スペースを空けて出て行くので外されればピンチになるもののしっかりと当たり、前進させなかった。


フォギーニョ、中島の運動量があってのことだとは思います。


これまではサイドハーフが当たりに行く分サイドバックが曖昧な立ち位置を取る時があったので逆に判断良く行けた部分もあったように思えました。


チームとしてやり方を変えながら成長している途中なのかなと思いました。


リーグ戦もゴールが見えてきた中で挑戦しているのはいいことだと思います。


今年の目標は昇格するのはもちろんのこと、上で戦うためのベースを作っていると思っているので、結果にこだわるのはもちろんのとこ、内容も求めなければいけないと思ってます。


次の試合は10日にアウェイでFC琉球です。









最後に宣伝を。

ベガルタ仙台のユニフォーム胸スポンサー、アイリスオーヤマの公式通販サイトのアイリスプラザです。
マイナビ仙台レディースのユニフォーム背中スポンサーでもあります。

良かったら覗いてみてください。
そして、売り上げに貢献してアイリスオーヤマの収入をアップさせて来年以降もスポンサーを継続してもらえるようにしていければと思います。

posted by K at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | vegalta

2022年07月02日

ベガルタ仙台 対 町田ゼルビア








702E1AA2-862F-4215-8952-BE6C0D3A79D8.jpeg 68EE2DEC-74DD-4B7A-8055-954700CD91D2.jpeg


勝ち点3を取れたことが唯一の収穫なのかなと。


相手に合わせてなのかはわからないですが、やり方を変えたからこそクリーンシートで終わりたかったというのが正直なところじゃないかなと思いました。


今までは攻撃の際はサイドハーフが中に絞ってサイドバックが高い位置を取る。


ただ、この試合ではサイドバックはそこまで高い位置を取らなかった。


そのおかげで守備は人数が足りていない場面というのがかなり少なくなったなと。


その分攻撃に厚みが出来ずになかなか崩しきれなかった場面もありましたが、セットプレー2つと流れから1点を取れた。


攻撃のやり方を変えたからこそ無失点で終わりたかった。


失点の仕方にしてもピンチのシーンにしても簡単にクロスを放り込まれた場面で起こっていること。


今までは人数が足りない場面で失点していたりのが、人数が足りていてもやられたこと。


この部分が改善されないとかなりキツイなと。


特にテヒョンを外されている場面での失点がほとんどなのが気になるかなと。
テヒョンの問題というよりかはテヒョンが立ち位置を外さなければいけない状況を作られているのが問題なのかなと思ってます。


改善策としてはクロスを上げさせないということをフォーカスをして行くのが得策なのか?
という疑問も出てくるかなと思いました。


すぐに試合はやってくるのですぐに修正しなければならないので、その辺をどうするのか水曜日の試合が楽しみかなと。


この試合の価値は次の水曜日に示してほしいです。


次の試合は 6日にホームでヴァンフォーレ甲府戦です。









最後に宣伝を。

ベガルタ仙台のユニフォーム胸スポンサー、アイリスオーヤマの公式通販サイトのアイリスプラザです。
マイナビ仙台レディースのユニフォーム背中スポンサーでもあります。

良かったら覗いてみてください。
そして、売り上げに貢献してアイリスオーヤマの収入をアップさせて来年以降もスポンサーを継続してもらえるようにしていければと思います。

posted by K at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | vegalta

2022年07月01日

ベガルタ仙台 対 モンテディオ山形









30DB58F7-4ED9-46F6-A10B-8B06623F2041.jpeg B69A95E8-7C68-4C10-8ECF-164B0AE47120.jpeg

試合としては勝ち点2を失った結果になったのかなと思いました。


決定機を決めきれなかった。


今まではそこで決め切って勝ってきた部分もあったのできつかったかなと。


ただ、山形はサイドバックを蓋しに来ているようにも見えたのでその結果、クロスが入る回数は今まで以上に少なくなった部分もあったようにも感じました。


しっかりと蓋をしつつもサイドバックを引き出しておいて空いたスペースを狙っていたように見えました。


それでも流れの中からの失点はなかったというのは収穫なのかなと。


無失点が理想ではあるもののサイドバックを高い位置に押し上げて攻撃するのが特徴であるため、本来なら4人で守る横幅を時には2人で守らなければならない時があります。

そうなった時もあったのをしっかりと凌げたこと。


そこは一つ成功体験だったかなと。


あとは氣田をかなり警戒しており、2枚付くシーンも多かった。
そこをぶち破れれば氣田はもう止められない選手になるのかなと。


幸い首位との勝ち点は離れなかったのでまだまだ可能性はあるはずです。


暑さに弱い仙台ですが、7月に反転攻勢をかけられるように…


次の試合は7月2日にアウェイで町田ゼルビア戦です。









最後に宣伝を。

ベガルタ仙台のユニフォーム胸スポンサー、アイリスオーヤマの公式通販サイトのアイリスプラザです。
マイナビ仙台レディースのユニフォーム背中スポンサーでもあります。

良かったら覗いてみてください。
そして、売り上げに貢献してアイリスオーヤマの収入をアップさせて来年以降もスポンサーを継続してもらえるようにしていければと思います。

posted by K at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | vegalta
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: