2022年10月26日
ベガルタ仙台 対 ブラウブリッツ秋田
試合の印象としては主導権は握っていたものの、押し込めてはいなかったのかなと。
特にシュート数は圧倒していたものの枠内シュートが少なく、ボックス内に侵入して打ったシュートも半分程度であったこと。
ボックス外からのミドルシュートが結構多かったです。
それが悪いことだとは思わないです。今までベガルタはミドルシュートが少なかったので積極的な姿勢であったこと。
雨が降ってスリッピーであったこと。
ただ、それでも相手を引き出すことはできなかったことが痛かったかなと。
そして、何より相手のセンターバックが身体を張った守備を最後まできっちりとしてきた結果だったと思います。
結果論として、序盤戦は破壊力のある攻撃で勝ち点を拾ってきたチームが終盤戦になって得点力不足に陥ってしまった。
そこを打開できなかったのが勝ち点1の差になってしまったのかなと。
ただ、守備に目を向けるとロングボールを蹴ってくる相手に対して競りに行くのは主に瑶大が行っていたことなどを見るとしっかりと秋田対策をチームとして共有できていたのかなと。
少しずつ守備面は改善されているなと感じる終盤戦だったと思います。
これでシーズンが終わり、オフに入ります。
伊藤監督にとっては来季に向けて仕込みをする時間が取れたことは良かったのかなと。
ただ、瑶大や中島のようにJ1からのレンタル選手は相手がオフに入らないことには進展はないと思うので気長に待つしかないと思います。
来シーズンがいいシーズンになるように。
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2022年10月25日
契約更新一覧
GK
小畑裕馬 →契約更新
井岡海都 →契約満了
ストイシッチ →契約満了
杉本大地 →契約更新
DF
福森直也 →契約更新
蜂須賀孝治 →契約更新
若狭大志 →契約更新
平岡康裕 →契約満了
吉野恭平→横浜FCに完全移籍
キムテヒョン (期限付き移籍) →期限付き移籍期間延長
真瀬拓海 →契約更新
内田裕斗 →契約更新
佐藤瑶大(期限付き移籍) →期限付き移籍期間満了
MF
レアンドロデサバト →契約満了
松下佳貴 →契約更新
梁勇基 →契約更新
石原崇兆 →ツエーゲン金沢に完全移籍
富田晋伍 →
氣田亮真 →契約更新
大曽根広汰 →藤枝MYFCへ期限付き移籍
加藤千尋 →契約更新
名倉巧(期限付き移籍) →期限付き移籍期間満了
鎌田大夢 →契約更新
フォギーニョ →契約更新
遠藤康 → 契約更新
FW
中山仁斗 →契約更新
フェリペカルドーゾ(期限付き移籍) →期限付き移籍満了
皆川佑介 →レノファ山口に完全移籍
富樫敬真 →サガン鳥栖へ完全移籍
中島元彦(期限付き移籍) →期限付き移籍期間延長
監督
伊藤彰 → 契約更新
2023シーズン加入内定
オナイウ情滋
菅原龍之助
梅田陸空
工藤蒼生
移籍加入
エヴェルトン(期限付き移籍)
小出悠太(完全移籍)
相良竜之介(期限付き移籍)
ホヨンジュン(期限付き移籍)
林彰洋(完全移籍)
菅田真啓(完全移籍)
山田寛人(育成型期限付き移籍)
郷家友太(完全移籍)
2022シーズン 他クラブへ期限付き移籍移籍中
田中渉 →モンテディオ山形へ完全移籍
秋山陽介 →復帰
照山颯人 →
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2022年10月21日
ベガルタ仙台 対 ロアッソ熊本
試合の印象としては90分ゲームを支配していたんじゃないかなと思います。
特に前半は自分達が準備してきたことをそのまま出せた前半だったんじゃないのかなと。
今節では343から3142のような形にし、前線のターゲットを中山一枚から富樫と中山の2枚にしてボールの納めどころを増やしたこと。
孤立気味だった中山の近くに富樫がいることで全然で溜めをつくれて全体的に前進しやすかったはずです。
守備に関しては相手のキーマンのアンカーの河原選手へのパスコースを切りながら前の2枚がプレスに行く。
そして、相手の3バックとアンカーの4枚に対して前線の4枚が同数でプレスに行く。
相手が苦し紛れに出したパスを回収する。
これが前半は完璧にこなしていたと思います。
後半に入ると相手が立ち位置を整理してきたため、デサバトの脇のスペースなどを使われて苦しい場面があったものの、しっかりと守備が身体を張れていた。
耐えて掴んだ勝利だったと思います。
先制点のシーンをちょっと触れたいなと思います。
先制したシーン、蜂須賀のスルーパスも見事で富樫のシュートも良かった。
ただ、そのスペースを作ったのは間違いなく真瀬です。
真瀬が中寄りで立ち位置を取っていた時にマークしていたのが相手の3バックの左のイヨハ選手。
その真瀬が外に動いたことでイヨハ選手が外に付いて行き、大きなスペースを作ってくれた。
それを見逃さなかった富樫と蜂須賀。
チームで生んだ先制点だったと思います。
決勝点にしても10分と短めの出場ながら仕事をした遠藤。
フォギーニョがスペースを見つけて入っていったこと。
それぞれがチャンスを逃さない目を持っていたことによるものだと思います。
これでプレーオフ進出へ首の皮一枚繋がった状態です。
他力本願ではあるものの十分狙えるし、4連勝すふだけ。
次の試合はリーグ最終戦、アウェイでブラウブリッツ秋田戦です。
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サポーターの1日
2022年10月10日
新潟戦 1失点目に関して思うこと
いろいろな意見があるであろう1失点目に個人的関して思うことを書いてみます。
まず、自分はDAZNで観戦していて、問題のシーンの時は主審は映っておらずどうジャッジしたかはわかりませんでした。
まず、一番最初に中島のクリアボールが相手に当たっていたかどうかですが、自分は当たっていたと思います。
理由としては回転が若干変わっているように見えました。
そして、画面に映っていなかった点から考えると主審は見えていなかったのかもしれないと思いました。
そして、これは映像に映っていましたが、新潟の選手がすぐにボールを貰いに行きました。
そして、仙台の選手達はマイボールのアピールをしていなかったし、誰もボールを取りに行かなかった。
そのために主審は新潟ボールだとジャッジしたのではないのかな?と思います。
前に聞いた話ですが、選手が自信を持ってアピールした時はだいたい正しいことが多いそうです。
仙台の選手達はマイボールだと確信をしたとしてもしっかりとマイボールをアピールしなかった。
その影響があったのかなと思いました。
正直納得できるものではないですし、残念だなと思います。
この一点がなければまだわからない部分もあったと思うし、プレーオフ進出もかかる大事な一戦なので。
ただ、切り替えられるのがプロだと思うし、切り替えられない人がプロになれるわけがないので。
可能性がある限り追い求めるしかない。
次の試合は16日にホーム最終戦のロアッソ熊本戦です。
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2022年10月05日
ベガルタ仙台 対 東京ヴェルディ
お名前.com
試合の印象としては前からハメに行ったものの外される、逆に前からハメられてしまい前進できなかった、そんな試合だったかなと。
仙台は守備の時は数的同数で前からプレスに行ったものの、ロングボールを使われて飛ばされてしまう。
攻撃時にはボールを握って前進しようとするものの、ボランチのコースを消される。又、中島や松下、遠藤と言った展開できる選手には自由にさせない。
結果として、後ろに人数をかけて前進していくしかなくなり重心が後ろになってしまう。
プレスを剥がすために中山にロングボールを当ててキープできても距離感が悪くなってしまう。
そういう循環だったように思えました。
ただ、石原が裏を狙ったり、氣田が左サイドから右サイドに流れてみたりと工夫が出てきたのは今までの試合とは少し違ったのかな?とも思いました。
ただ、球際の部分はしっかりと強くいけているなと思ったので少しずつ改善されてきているのかなと。
あとは攻撃の部分で、後ろに重くなってしまう。
これは勝てていないために失点したくないという意識からだと思うので、メンタルの部分を整えないといけないのかなと。
あと、気になったのは相手のコーナーキックの場面。
先制されたシーンのショートコーナーは前半から何回か同じ形でやられているので修正はできるはずなのにしなかった、できなかった。
この辺の修正力、セットプレー対応やプレスのハメ方等試合中に対応できるようになっていかないと厳しいのかなと思いました。
次の試合は8日にアウェイでアルビレックス新潟戦です。
相手は昇格決定がかかる試合。目の前で決められないように願いつつ。
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