ファン
検索
最新記事
写真ギャラリー
<< 2018年07月 >>
1
2 3 4 5 6 7
8
9 10 11 12 13 14
22
23 24 25 26 27 28
29
30 31
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
congさんの画像
cong
はじめましてcongです。 『アラサーからでも早すぎることはない!』と題して健康寿命を若いうちから少しずつ意識して健康を維持していけたらと思い発信しています! 私自身の不調からの経験や得た知識などをここで共有して少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいと思います。
人気ブログランキングへ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年07月05日

男性にもオススメ、日焼け止め製品レビュー Kiehl’s(キールズ)、資生堂、Aesop(イソップ)

52b9abdaa5d5bfd6fb20e65750d93e0c_m.jpg

男性にもオススメ、日焼け止め製品レビュー
Kiehl’s(キールズ)、資生堂、Aesop(イソップ)

数日前に『男にこそ紫外線対策が大事だよー』って内容の記事を書かせてもらいましたが、読んでくださった方は紫外線の怖さや日焼け止めの必要性に関して、十分過ぎるくらい理解していだけたかと思います。(参照;「男性にこそ大切な紫外線対策」)

男性にとっては、それでなくとも夏は汗や皮脂で顔がテカリやすいのに、日焼け止めなんかを塗った日にはより一層顔がテカテカになってしまうのではという心配もあります。
そこで、巷に多々ある日焼け止めの中でも、今回は男性でも使いやすい、そして効果も抜群の男性にオススメの日焼け止め製品を紹介したいと思います。
fullsizeoutput_cd0.jpeg



Kiehl’s (キールズ) DS UVディフェンス SPF50/PA++++
30mL、3900円(税抜)

fullsizeoutput_ccc.jpeg


男性にも人気のスキンケアブランド、Kiehl’s(キールズ)の日焼け止めです。
SPF50、PA++++という高い日焼け止め効果を発揮しつつ、伸びが良く軽いつけ心地なのが特徴です。
この高い肌防御効果と軽いつけ心地の両方を可能にしているのが、「メギゾリル」というUVフィルター(日焼け止め成分)です。
この成分は、キールズが参加にある世界最大の化粧品会社ロレアルグループ(フランス本社)が特許をもつ紫外線吸収剤で、ロレアルグループ傘下の他ブランド(ランコム、サンローラン、シュウウエムラなど)でも使われています。
ロレアルグループは1988年にUVAとUVBの両方を防ぐ「メギゾリルXL」の開発に成功し、その後UVAカットにより特化した「メギゾリルSX」を開発。
グループ傘下の各ブランドは、この二つの特許取得済み紫外線防御剤をメインの成分とし、各ブランド独自のオリジナル成分などを加えブランドそれぞれの特色のある日焼け止めを発売しています。
その中でも特に男性にオススメなのがこのキールズの日焼け止めです。
なぜ男性にオススメなのかというと、軽く伸びが良いテキスチャーで白くなりにくいため、日焼け止めを塗りなれていなかったり面倒くさがりの男性でも白残りの心配がなくささっと塗れるからです。
fullsizeoutput_d01.jpeg


またもう一つのオススメポイントがオイルフリーでマットに仕上がるという点です。
それでなくとも夏の時期は肌が油っぽくテカリ気味になるのに、べたつく日焼け止めなんか塗りたくないというのが多くの男性の本音だと思います。
キールズの日焼け止めなら、オイルフリーなので過剰な油分の心配もなく、油っぽいテカリを気にすることもありません。
まさに男性にこそ使ってもらいたい日焼け止めだと言えます。
日本全国のKiehl’s(キールズ)店舗、オンラインストアで購入可能


資生堂 パーフェクトUVプロテクター SPF50/PA++++
50mL、4500円(税抜

fullsizeoutput_cce.jpeg


日本が世界に誇る化粧品ブランド「資生堂」の最先端技術が結集した日焼け止めです。
何が最先端なのかというと、世界初“水や汗に触れると紫外線防御効果が高まる”新技術「ウェットフォーステクノロジー」を採用した日焼け止めです。
通常日焼け止めは汗をかいたり水に濡れたりすると流れ落ちてしまうため、その都度塗りなおしが必要だと言われてきました。
しかし資生堂の新技術「ウェットフォース」は、肌に塗った日やけ止めが水や汗に触れると、これらに含まれるミネラルによって水を弾く撥水性を高めるとともに、強固で均質、そして滑らかな膜を形成し、紫外線防御効果が落ちることなく高める(120%)という、これまでの常識を覆す革新的な日やけ止めなんです。
資生堂は日本女性が理想とする白く透明感のある肌のための「美白技術」に定評がありますが、そのために必要になる紫外線から肌をいかに守るのかという日焼け止め技術にも力を入れているというのは納得いきますよね。
また資生堂の研究では、同じ日焼け止めでも肌の上の膜の均一性によってその効果が大きく変わってくる(均一な膜では不均一な膜の5倍の効果)という発表がされています。
これまでの日やけ止めでは水や汗に触れると膜の均一性が低下し、紫外線防御効果が著しく低下してしまっていたわけですが、「ウェットフォーステクノロジー」搭載の資生堂の日焼け止めでは膜の均一性が保たれるとのことです。
30度を超える日が続く7月8月などは、駅まで歩くだけで汗でびっしょりなんていう男性も少なくないのではないかと思います。
かくいう私も夏の時期は5分も外を歩くだけで汗びっしょりで、一度吹き出した汗はなかなかひかないといった感じです。
そんな汗ばむ時期に頼りになるのが、この資生堂の日焼け止めと言えます。
百貨店のSHISEIDOカウンター、もしくはオンラインストアで購入可能
fullsizeoutput_d05.jpeg



Aesop(イソップ)プロテクティブフェイシャルローション SPF30
50mL、5700円(税抜)

fullsizeoutput_ccd.jpeg


以前「オーラルケア製品レビュー」で紹介したオーストラリアのボタニカルスキンケアブランド、Aesop(イソップ)の日焼け止めです。
この日焼け止めの特徴はなんといっても、日焼け止め特有の被膜感と毛穴につまる感じがないということではないかと思います。
植物由来というイソップの特徴を活かした、とても肌に優しい日焼け止めという印象です。

実は私の場合、日焼け止めを塗りたくない一番の要因が“毛穴がつまる被膜感”なんです。
肌が油っぽい膜に密閉されて、時間が経つうちにだんだんと肌がかゆくなってくる感覚。
この感覚はほとんどの日焼け止めで感じていたのですが、このイソップの日焼け止めではそうした被膜感やかゆみなどがあまり気になりませんでした。
SPF30ということで、紫外線防御剤の量がSPF50の日焼け止めに比べて少ないからとも考えられます。
とはいえ、前回の「男性にこそ大切な紫外線対策」でも触れましたが、SPFの数値は「紫外線を浴びた時に、皮膚が日焼けするまでの時間を、どれだけ長くできるか」を示したもので、SPF30というのは皮膚が赤くなるまでの時間を30倍に延ばすことができる
ということになります。
つまり、通常の出勤などでは日に当たる時間が30分以内というよ
うな場合には、SPF30の日焼け止めで十分な日焼け止め効果が得られるということになります。
となると、被膜感などを嫌がり日焼け止めを全く塗らないよりも、負担の感じない心地よいSPF30の日焼け止めを使うのが賢い日焼け対策なのではないかと思います。
またこのイソップの日焼け止めは、肌にうるおいを与えるチャ葉エキスや抗酸化作用の高い成分も含み、紫外線を防御するだけでなく、通常のスキンケアとして使うこともできます。
ほかのイソップ製品と同様の、グリーン系の爽やかな香りも日常使いにはぴったりだと言えます。
日焼け止めを毛嫌いしている男性にこそオススメの製品だと言えます。
日本全国のAesop店舗、オンラインストアで購入可能
fullsizeoutput_cfd.jpeg
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: