15万PVと近況と〜プチ不登校の長男、復活!?
ブログ開始1周年を前に
累積15万PVを通過しましたので、記録です。
あれ、この前1日1000PV超えてるって言ってたのに
意外とペース遅かったね、って思われたかも?
実は、TVの影響などのブームが去った事による自然減に加え
パンダだか、ペンギンだかの
Googleのアルゴリズムアップデートがあったらしいタイミングで
ガガーンと減りましてですね(−−;
対策もなにも良く分からないので、とりあえず放っておいたら
また、ぼちぼち自然増中なんですが
まあ、
グーグルさんは、読者にとって有用と思われる
コンテンツは最終的に順位を上げてくれると信じてるので。
まともな記事を書くことが出来さえすれば、と。
後はあんまり気にしないことに(* ̄▽ ̄)ノ~~
一時期、パニックを起こしたりして
プチ不登校状態だった長男。
1学期終了時点では、
別室ではなく教室に直接入れるようになったものの
集団登校はまだ尻ごみ・・・という状況でした。
夏休みが良いクッションになったのか
始業式の日だけ、動悸が少し早くなって涙ぐんでましたが
なんとか吹っ切れたようで
昨日今日は全く無事に登校することが出来ました。
本人曰く
「3回大丈夫だったら、ずっとだいじょうぶだと思う。たぶん。」
とのことなので、恐らく大丈夫なんでしょう^ ^;
これについて、私はもうヘンな期待をしないことにしてて。
先生にも「ずっと(車で)送って下さっても、かまいませんよ」と
おっしゃって頂いたので、まあ、どっちでも本人の好きにしな、って感じで。
・・・親の肩の力が抜けてる方が、どうやら、良いみたいです。
この件に関しては、
ブログ読者の皆さんにもコメントやメールで
沢山のご心配&励ましメッセージを頂きました。
心強かったです(T-T)
本当に、本当に、ありがとうございましたm(_ _)m
「だいじょうぶやって。全然心配いらへんって」
「いつでも愚痴りにおいでや!!」ってメールくれた
リアル友達たちも、本当にありがとう(; ;)
そんな、頂いた沢山のメッセージの中で、特に心に残っているのが
「Everybody is uniquely different!」
「Nobody knows the real answer for you.」 という言葉です。
(日本語より英語の得意な読者様だったので@@;)
自分の子供の頃は、ああだったのに・・・と
つい、親である私たち夫婦は思いたがるのですが
「子供は、そもそも、全く違う人間なんだ」という
至極当たり前のことに気付いてから、ずいぶん楽になりました。
そして、世界のどこにも、「正解」は無いということ。
違いを指摘し合い、苦しみを育てるのではなく
違いを受け入れ、楽しむ人生でありたいと今では強く思います。
問題が発生した当時と違うのは
「子供の精神を安定させる為に、子供の前で無用の言い争いをしない」と
夫婦で行動目的をはっきりできたこと。
そして、何より私が
「他の登校メンバーやご家族に申し訳ない」とか
「学校の先生に個別応対してもらって申し訳ない」とか
「私が口うるさく怒り過ぎたからじゃないか」とか
勝手にぐるぐると
自分を責めたり、周りの目を案じたりしていたのを
止められた、ということです。
これらは特に
親身になって話を聞き、アドバイス下さった諸先生方、
何も言わずに黙って長男の現状を受け止めてくれた
お友達の皆さんのお陰だと思っています。
「お母さん、息子さんとの登校を
デートだと思って楽しまれては?!」
「アカン、アカンと思ってる間は、たぶんあきませんよ」
というのは校長先生の弁ですが、ハッとしましたね。
視点の変化と言いますか。「問題のある今の状況を楽しむ」って!?!
「楽しんで、いいの?@@;」みたいな。
ストイックに
「解決しなければ!」とか
「このままではいけないんだ!」とか思ってるうちは
逆にマイナスパワーが伝わってたんでしょかね・・・
それまで、登校の時間は、親子共々「うしろめたい」気分だったのが
子供が3人居る今となっては、貴重な
「長男と二人っきりの時間」 を、楽しめるようになりました。
確かに、この後、
長男の泣きはピタッと無くなりました。
「問題が起きている時こそ
子供は、ちゃんと育っているんだと思います」
というのは、若いけど真っ直ぐな瞳をされた、養護教諭の先生の言ですが
確かに、そう思いました。
それと同時に、問題が起きた時にこそ
親も自分を育てなおす、きっかけを与えられているのかな、と。
まあ、今後も何かと色々あるかと思いますが。
どんとこーい!?^ ^;
今、ぐずぐずくすぶっているお子さんを抱えて
ダークな感情に支配されている方もおられると思います。
お子さんが、問題なのではありません。
ただ、サインを、受け止めてあげてください。
息を吐ききって、深呼吸して、
どうぞ自分まで責めないで
問題と思っている「今」を
開き直って「楽しむ」ことが出来たら、こっちのもんです!?
そのうち・・・問題そのものが無くなっていたり、するかもですよ〜
累積15万PVを通過しましたので、記録です。
あれ、この前1日1000PV超えてるって言ってたのに
意外とペース遅かったね、って思われたかも?
実は、TVの影響などのブームが去った事による自然減に加え
パンダだか、ペンギンだかの
Googleのアルゴリズムアップデートがあったらしいタイミングで
ガガーンと減りましてですね(−−;
対策もなにも良く分からないので、とりあえず放っておいたら
また、ぼちぼち自然増中なんですが
まあ、
グーグルさんは、読者にとって有用と思われる
コンテンツは最終的に順位を上げてくれると信じてるので。
まともな記事を書くことが出来さえすれば、と。
後はあんまり気にしないことに(* ̄▽ ̄)ノ~~
学校へ行きたくない長男、行けるようになりました
一時期、パニックを起こしたりして
プチ不登校状態だった長男。
1学期終了時点では、
別室ではなく教室に直接入れるようになったものの
集団登校はまだ尻ごみ・・・という状況でした。
夏休みが良いクッションになったのか
始業式の日だけ、動悸が少し早くなって涙ぐんでましたが
なんとか吹っ切れたようで
昨日今日は全く無事に登校することが出来ました。
本人曰く
「3回大丈夫だったら、ずっとだいじょうぶだと思う。たぶん。」
とのことなので、恐らく大丈夫なんでしょう^ ^;
これについて、私はもうヘンな期待をしないことにしてて。
先生にも「ずっと(車で)送って下さっても、かまいませんよ」と
おっしゃって頂いたので、まあ、どっちでも本人の好きにしな、って感じで。
・・・親の肩の力が抜けてる方が、どうやら、良いみたいです。
皆さん応援ありがとうございましたm(_ _)m
この件に関しては、
ブログ読者の皆さんにもコメントやメールで
沢山のご心配&励ましメッセージを頂きました。
心強かったです(T-T)
本当に、本当に、ありがとうございましたm(_ _)m
「だいじょうぶやって。全然心配いらへんって」
「いつでも愚痴りにおいでや!!」ってメールくれた
リアル友達たちも、本当にありがとう(; ;)
そんな、頂いた沢山のメッセージの中で、特に心に残っているのが
「Everybody is uniquely different!」
「Nobody knows the real answer for you.」 という言葉です。
(日本語より英語の得意な読者様だったので@@;)
自分の子供の頃は、ああだったのに・・・と
つい、親である私たち夫婦は思いたがるのですが
「子供は、そもそも、全く違う人間なんだ」という
至極当たり前のことに気付いてから、ずいぶん楽になりました。
そして、世界のどこにも、「正解」は無いということ。
違いを指摘し合い、苦しみを育てるのではなく
違いを受け入れ、楽しむ人生でありたいと今では強く思います。
この件があって、変わったこと
問題が発生した当時と違うのは
「子供の精神を安定させる為に、子供の前で無用の言い争いをしない」と
夫婦で行動目的をはっきりできたこと。
そして、何より私が
「他の登校メンバーやご家族に申し訳ない」とか
「学校の先生に個別応対してもらって申し訳ない」とか
「私が口うるさく怒り過ぎたからじゃないか」とか
勝手にぐるぐると
自分を責めたり、周りの目を案じたりしていたのを
止められた、ということです。
これらは特に
親身になって話を聞き、アドバイス下さった諸先生方、
何も言わずに黙って長男の現状を受け止めてくれた
お友達の皆さんのお陰だと思っています。
視点がガラっと変わった校長先生の一言
「お母さん、息子さんとの登校を
デートだと思って楽しまれては?!」
「アカン、アカンと思ってる間は、たぶんあきませんよ」
というのは校長先生の弁ですが、ハッとしましたね。
視点の変化と言いますか。「問題のある今の状況を楽しむ」って!?!
「楽しんで、いいの?@@;」みたいな。
ストイックに
「解決しなければ!」とか
「このままではいけないんだ!」とか思ってるうちは
逆にマイナスパワーが伝わってたんでしょかね・・・
それまで、登校の時間は、親子共々「うしろめたい」気分だったのが
子供が3人居る今となっては、貴重な
「長男と二人っきりの時間」 を、楽しめるようになりました。
確かに、この後、
長男の泣きはピタッと無くなりました。
親も改めて「自分育て」
「問題が起きている時こそ
子供は、ちゃんと育っているんだと思います」
というのは、若いけど真っ直ぐな瞳をされた、養護教諭の先生の言ですが
確かに、そう思いました。
それと同時に、問題が起きた時にこそ
親も自分を育てなおす、きっかけを与えられているのかな、と。
まあ、今後も何かと色々あるかと思いますが。
どんとこーい!?^ ^;
息を吐いている間はリラックスするらしいので
今、ぐずぐずくすぶっているお子さんを抱えて
ダークな感情に支配されている方もおられると思います。
お子さんが、問題なのではありません。
ただ、サインを、受け止めてあげてください。
息を吐ききって、深呼吸して、
どうぞ自分まで責めないで
問題と思っている「今」を
開き直って「楽しむ」ことが出来たら、こっちのもんです!?
そのうち・・・問題そのものが無くなっていたり、するかもですよ〜