正しい腹筋をして筋力アップしよう！
間違ったやり方では、折角の筋トレもムダに
正しい方法で確実に筋肉をつけましょう！
特に、腹筋運動は間違ったやり方で続けている
人が沢山いたりします。
ムダのないトレーニングを身に付けましょう。
間違った腹筋のやり方
いわゆる一般的に知られている腹筋のやり方は
・誰かに脚を持ってもらったり、どこかに脚を
引っかけて
・手は頭の後ろに回し、頭を持ち上げるように
・背中は真っ直ぐのまま
・完全に起きあがる
このやり方では残念ながら、腹筋を追い込む
ことが出来ません。
脚を固定することにより、脚の力で起きたり
手で頭を持ち上げる反動で起きたりして
腹筋に効率よく負荷をかけることが出来ません。
また、首や腰に負担がかかり、痛める原因にも
なりかねます。
腰痛持ちの方は、更に悪化する危険があります
ので、この方法は絶対におすすめ出来ません。
正しい腹筋のやり方
まず、仰向けになり
・膝が直角になるように脚をたてる
・手は耳の横に添える感じで
・背中を丸めながらヘソを覗く感じで起きる
・腰が浮かない程度に起きる
ポイントとして、
・反動は使わずに 息を吐きながら、
ゆっくり と起きる
・起きたら 完全に息を吐ききる
・そのまま3秒間姿勢をキープする
・戻るときは、 息を吸いながら
ゆっくり と下ろす
・背中は完全に着けない
回数は、何回と決めるのではなく
1セット目は、出来る限界まで追い込むように。
回数を決めると、余裕をもって終わることにも
つながり、追い込みが足りなくなるため。
2セット目も同様に。
最低、2セットは頑張りましょう。
3ヵ月も頑張れば、かなりお腹回りがスッキリ
としてくるでしょう。
腹筋のシックスパック化も、夢ではありません！
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タグ： 腹筋
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