しかしながら、ひかりの取った行動は・・・?
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第4話ネタバレと感想 ※ 灰色文字
がパッツンの感想
カーテンを開けた光で目覚めた
久保田正純(東山紀之)。
そこには風谷愛(蓮佛美沙子)の姿が。
何もなかったと告げる愛ですが、
契約妻について尋ねます。
正純は何でもないと慌てて
家を出ようとします。
すると、愛が「忘れ物!」と声をかけ
契約書を渡します。
正純は愛にひかりとの契約書を
見せてしまっていたのでした。
朝帰りをした正純。
こっそりと家に入っていきますが、
そこにひかりの姿はありません。
シャワーを浴びようとする正純の背後に
着替えを持って佇むひかり。
正純「透明人間か、お前は」
ひかり「ちがうと思うけど?」
1話に一回はこのショートコントを入れてくるんですね(笑)
正純が昨日は何をしていたのか
何も疑わないひかり。
嘘だと思わないのかという正純に
ひかりは「嘘つくと無理に笑おうとするから」
と告げます。
正純が浮気しても何も思わないのかと言うと、
「そういう契約だから」と言うひかり。
昨日女の家にいたことを話した正純は
このまま態度を改めないなら本当に浮気する
と告げます。
そして、正純はシャワーを浴びた後、
本当にいいのかと聞こうとすると・・・
リビングには仁美(岩本多代)と
美登利(渡辺真起子)、実結(奥貫薫)の姿が。
みんなが作太郎(平泉成)のことを聞くと、
「すみません」とひかりは謝ります。
それを聞いて美登利は財産目当てなのか、
実結は心を開いてないなどと素っ気なくなります。
正純がひかりを庇うと、
美登利は仁美を引き取ると告げるのでした。
作太郎のことがなければ、
ひかりもいい妻で終わったんだろうなぁ
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作太郎の病室を訪れたひかり。
ひかりは作太郎に秘密を打ちあけるべきだと
助言しますが、作太郎は断ります。
ひ「じゃあ何で私にだけ教えたんですか」
作「あんたがわしに似てると思ったから」
どんな秘密なんですかね、気になる
一方、正純は仕事終わりに
愛と二人で飲みに行きます。
契約結婚について根掘り葉掘り聞く愛。
酔っ払わないと決めたはずの正純でしたが、
結局泥酔して家に帰宅。
「17の時、愛を誓いあった男が
鍵じゃないかって言ってたぞ、彼女も」
という正純にひかりは
「彼女もって風谷さん?」と聞きますが、
「誰でもいいだろ」と返されます。
また飲み始めた正純は
本当のことを言えとひかりを問いただします。
それに対して、ひかりは
「過去のことをほじくりかえして
ネチネチ攻めるのは日本人の悪い癖です。
(中略)
未来について語り合う方が
みんなどれだけ幸せになることか」
と、また正純の昔の言葉を返すのです。
正純は持っていたグラスを叩き割り、
その場を後にするのでした。
そんな返し方をされたら
キレてしまうのも分かります(´・ω・`)汗
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正純は井納千春(黒木瞳)の元を訪れます。
そしてひかりの元彼のことを
さりげなく聞こうとする正純。
高校の名前を言いかけた千春でしたが、
「世の中にははっきりさせない方が
いいこともある」とごまかします。
秘密を聞いても今まで変わらないと
約束する正純に、千春は「じゃあ」と
また頼みごとをします。
それは千春と寝ることでした。
それを押しのけた正純に、千春は
「それぐらいの覚悟があるのかって
聞いてんのよ、私は。
(中略)
男だったら受け止めてやればいいじゃん。
あの子のこと、本当に愛してるんなら!」
そして正純は部屋を後にするのでした。
千春も何か訳ありっぽいですね・・・
職場に向かった正純は
愛とのスクープを取られたことを
板垣雅己(城田優)に知らされます。
愛を降板させるしかないという板垣に
正純は本当のことを話すと言い返します。
「俺は酒は弱いが、打たれ強いんだ!」
そして正純と愛はいつもどおり、
ニュースライフに出演します。
「本当に申し訳なかった、
いつもと同じように頑張ろう」
と愛を励ます正純。
正純は番組の冒頭で愛とのことは
何でもないと謝罪するのでした。
これじゃ愛が正純好きになるじゃんかー!笑
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帰宅した正純を
ひかりは起きて待っていました。
ネットの書き込みや上から愛の降板で
色々言われていることを告げる正純。
正「お前さ、あいつら全部黙らせくれよ」
ひ「分かった」
正「冗談だよー、そんなことできる訳ないだろ」
そこへ愛から電話がかかってきます。
正純は「風谷からだけど、遠慮する必要ないもんな」
とひかりに嫌味を言って電話を取ります。
迷惑をかけたくないから降板するという愛に
「君が目指しているは上のいいなりになって
人の顔色伺って、いいこちゃんのふりして
ニュースを伝える美人局アナベスト1か?」
と一喝して正純は電話を切ります。
長いセリフばかりでセリフ覚えるの
大変だろうなぁと思います(そこ?笑)
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・
ひかりは手を組むと、目をつむり、
横断歩道を渡っていきます。
「危ない!」と言って
ひかりを支えたのは風谷愛でした。
契約結婚について言及する愛に
「用があるので」と去ろうとするひかり。
「もし私がご主人のこと好きになったら
どうするんですか?」と言う愛。
それに対し、ひかりは
「主人も同じ気持ちなら」と答えます。
ひかりの行動はほんと理解するの難しいですね・・・
自分でも変わっていると言ってたぐらいだし。
愛が職場を訪れてやっぱり降板・・・と言いかけると、
板垣が正純にネットの書き込みの風が変わったと
喜んで報告します。
それを聞いた正純は家に帰宅すると、ひかりに
「ネットカフェに行ったそうだな」と聞きます。
ひかりはネットカフェの空いている部屋を全て使い、
他のネットカフェも回って書き込みまくっていたのでした。
さらに愛に何を聞かれた話すひかりに
正純は「二人そろって馬鹿にしやがって」と呟きます。
正純は千春に寝ろと言われたことを話し、
自分も好きなようにすると告げます。
そしてひかりを抱きしめると、
正純は強引にひかりをベッドに押し倒します。
慌てて逃げるひかり。
正「何でだよ、言ってみろよ」
ひ「それを言ったら絶対別れるはずなんです、私たち!
(中略)
一分でも一秒でも多くあなたのそばにいたいの。
あなたは私が人生をかけるって決めた男だから!
(中略)
お願いだから、私を信じて!」
正「分かった、もう何も聞かない
(中略)
じゃあ、風谷くんの元に行ってくる。
別に問題ないよな、契約続けるんだから」
そう言って正純はひかりの手紙を破り捨てると、
家を出て行くのでした。
ひかりは『森のくまさん』を歌うと、
手紙を拾ってゴミ箱に捨てます。
絶対別れる嘘って何なんでしょうね・・・
浮気されるぐらいなら秘密を教えた方が(´・ω・`)
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・
愛の元を訪れた正純は
「今日は酔ってないぞ」と告げます。
愛「分かってます、私、
あなたのことが好きになりましたから」
一方、ひかりは作太郎の元へ。
秘密を聞かれたひかりは
本当は正純の妻ではないことを明かします。
「妻になる資格がない人間なんです。
私は昔、人を殺しました。
人を殺した犯罪者です」
なるほど、そういうことかー。
でも、それは乗り越えられると思うんだけどな・・・
次回の展開を楽しみに待ちましょう!
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