ある都市計画が中止になれば、野バラ荘を売らずに済むかもしれないとなり・・・?
それでは、あらすじ・ネタバレとパッツンの感想です。
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第4話ネタバレと感想
(※ 灰色文字 がパッツンの感想です。)
前回、島を出た希美(榮倉奈々)は
安藤(賀来賢人)・西崎(小出恵介)と共に
野バラ荘を守る「N作戦」を企てたことが分かりました。
今回、「N作戦」について少しずつ明らかになっていきます。
それでは第4話については下記をご覧くださいませ。
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2014年——現在。東京。
元警察官の高野(三浦友和)は、西崎の弁護を担当していた
弁護士の元へ度々足を運んでいました。
高野は希美と成瀬(窪田正孝)の事件供述を読み返します。
希美は安藤と二人で野口の家に招かれていて、
安藤を待っている間、野口(徳井義実)と書斎で将棋をしていたと言う。
この頃も将棋続けてたんですね。
そして、野口が席を立って自分が将棋の次の手を考えている間
大きな物音がしたのでリビングに向かうと西崎がいた。
それまで西崎と奈央子(小西真奈美)が知り合いだったことも
知らなかったと供述書には書かれていました。
成瀬はレストランでバイトをしていて、
出張サービスで野口の家に行ったと言う。
野口はレストランの常連だったが、成瀬自身は面識がない。
そしてチャイムの応答がないと思っていたら、
希美から急に助けを求められた。
希美とは友人の結婚式以来、久々の再会だったとありました。
弁護士事務所からの帰り際、高野は
二人が居合わせたのは偶然のはずはないと確信するのだった。
一方、久々に再会した希美と安藤はレストランへと足を運びます。
「俺があの場にいなかったら、ふたりは死なずに済んだ」
と告げる安藤。
希美は「やめてよ」とその場を後にするのでした。
安藤の言葉の真相は!?
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2002年——東京。
希美・安藤・西崎の3人はいつものように希美の家で
希美のご飯を食べていました。
西崎の小説の話をする3人。
希美と安藤は全く西崎の小説が分かりません。
西崎の小説のテーマは『究極の愛』
安藤が少し席を立っている間、
究極の愛を聞く西崎に希美は『罪の共有』と答えるのでした。
共犯ではなく共有。
誰にも知られずに相手の罪を半分引き受ける。
もちろん、相手にも知られずに。
と。希美はさざなみの火事を思い出していました。
希美は火事の犯人は成瀬だと思ったままなんですかね。
火事の犯人は一体誰なんでしょう。
そして安藤が戻り、希美がハムをあぶろうと
ガスコンロの火をつけ時でした。
「火を消せー!」
と西崎が叫びます。西崎は幼い頃の記憶がよみがえっていました。
ろうそくを持ち、「愛してる?」と何度も聞きながら
幼い西崎に忍び寄る母。
西崎の腕には無数のあざがありました。
壮絶な過去ですね・・・
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希美は高校の同窓会のため、青景島に帰郷しますが、
成瀬の父・周平(モロ師岡)が急性心不全で
急死したため、同窓会が中止になるかもしれないと聞かされます。
個人的には火事の犯人は周平さんだと思っていたんですが、
高野さんの妻・夏恵さんが何か知っているのかな・・・
警察官の高野に慰められる成瀬は
「もう島には帰らんと思う」と告げます。
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2003年——東京。
野バラ荘で「N作戦」の会議を始める希美と西崎。
そして内定祝いかと思いきや違ったので乗り気ではない安藤。
西崎は不動産屋が野バラ荘を欲しがる要因が
ある都市計画であることを突き止めました。
その都市計画に反対している野口家に近づくため、
3人は野口家・長男の貴弘が主催するパーティーに参加します。
パーティーには貴弘と妻・奈央子も出席していました。
早速貴弘に近づいた西崎は次のボランティア活動で
貴弘が沖縄に行くという情報を手に入れます。
沖縄に行くことに乗り気な希美に対し、
安藤は全く乗り気ではありません。
しかしながら、貴弘が安藤の内定先の課長と知り、
俄然やる気を出します。
そして、貴弘の趣味は将棋のため、
西崎は将棋の腕を磨いておくよう希美に告げるのでした。
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貴弘のもう1つの趣味はダイビングで
希美のバイト先がダイビングの受講料を負担してくれることから
安藤は希美と同じバイト先に入り、二人でダイビングを受講します。
ダイビングの受講帰り、飲みに行こうとしていた二人でしたが、
希美は成瀬の姿を見かけ、追いかけます。
成瀬君と何度も叫ぶ希美でしたが、
成瀬は気づきませんでした。
成瀬は父が亡くなってから大学に行かなくなってしまっていました。
そして、友人から怪しいバイトを持ち掛けられます。
そして、沖縄に行く日。
西崎は希美と安藤を見送ります。
西崎が水着を着たことがないという話す安藤のかたわら、
希美は台風の日に西崎が腕のあざを隠すのを思い出していました。
・・・つづく。
野口登場で少しだけ真相に近づいた気がしますね!
第5話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。
(追記)お待たせしました?
→ 次回放送についてはこちら
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