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2021年02月04日
wordpressから移行して再出発
過去の記事をwordpressから移行しました。
変な記事も多いですが、そこはコツコツ修正していきます。
以前はレンタルサーバを借りていたのですが、放置していて解約になってしまったのとドメインも無効になっていました。
こちらのブログにまた競馬についてかければと思っています。
変な記事も多いですが、そこはコツコツ修正していきます。
以前はレンタルサーバを借りていたのですが、放置していて解約になってしまったのとドメインも無効になっていました。
こちらのブログにまた競馬についてかければと思っています。
【このカテゴリーの最新記事】
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ダービー展望[2020年] 2強で決まる先入観を捨てていこう
またまた更新が滞ってしまいましたが、ダービーともなると見解を出しておきたいですね。
皐月賞の結果から当然コントレイル、サリオスの2強対決になりそうなのは明らかです。
ですが、様々な観点からこの2頭で決まると予想するのは面白みに欠けます。
どんな視点でダービーを捉えてみるかを占ってみました。
各有力馬を見ながらいってみましょう!
血統の視点でみると今年は新種牡馬大活躍の年となってきそうです。
既にエピファネイア、リアルインパクトがG1を勝っていますからね。
それでもダービーはまだディープインパクトの牙城は崩せないのではないでしょうか。
またはそれにつぐハーツクライも最高世代と呼ばれているのでここらでダービー馬をまた輩出しそうです。
騎手としてはダービーを2勝できる騎手はなかなかいないというところです。
それでも武豊は4勝、横山典、デムーロは2勝しているんですけどね。
去年は浜中、一昨年は福永でした。断然1番人気のコントレイルは福永ですが果たしてこの短期間で2勝目をあげることができるのか。
ここはひとつ疑問に思ってもいい点だと思いました。
まずは福永騎手についてですが、皐月賞は大外を回って強い勝ち方でエスコートすることができました。
捲りがうまいことはまっての勝利だったのですが、近年のダービーは積極的に前をとった馬が勝っています。
それはワグネリアンで勝利した福永騎手もわかっているところだと思います。
それでも断然人気のコントレイルで積極的に前を取る競馬ができるのかというとそこがまず疑問。
ダービーは既に勝ってしまっているという点も消極策になってしまう要素になり得ないかと危惧しています。
控えて差してくるものの強い競馬で3、4着。そんな展開もありえるかなと見ています。
もちろん福永騎手が積極的に動いて勝ちきってしまう可能性も高いとは思いますが、
嫌う要素はあるのかなというのがコントレイルの見解です。
ここに着目すると自ずと本命馬は何になるかというと。
そうです。サリオスですね。確実に前を取る競馬をするでしょうし、皐月賞の負けでレーンもどうすればいいかはっきりしたと思います。
積極策で早めに突き放す競馬をしてくるのではないでしょうか。それでコントレイルを負かす力がある馬だと思います。
ハーツクライ産駒の最高傑作となる馬だと思うのでダービーを勝って後継種牡馬の地位を固めて欲しいですね。
またオークスの週の馬場傾向からすると重めの血統の馬がきている印象でした。
父ハーツクライ、母系も重厚なヨーロッパの血であるサリオスに向く馬場だと見ています。
コントレイルの一角崩しがあるとしたら東京でパフォーマンスをあげてきそうなワーケアを推したいです。
ルメール騎乗で勝負気配もありますし、父ハーツクライでこの点からも東京向きは間違いなし。
弥生賞以来の競馬となりますがダービーに照準を合わせてきたローテーションは逆に良いのではないでしょうか。
ホープフルSではコントレイルに離された負けでしたが、東京なら逆転できる脚はあると見ました。
皐月賞の負けで見限ってはダメなのがヴェルトライゼンテでしょう。
父ドリームジャーニーで今の東京の馬場はピッタシ。
ホープフルSのパフォーマンスから見ればダービーで好走しても不思議ではないです。
というわけで現在の印は以下で考えています。
ダーリントンホール、ブラックホールのホール2頭も気になっています。
◎サリオス
◯ワーケア
▲ヴェルトライゼンテ
皐月賞の結果から当然コントレイル、サリオスの2強対決になりそうなのは明らかです。
ですが、様々な観点からこの2頭で決まると予想するのは面白みに欠けます。
どんな視点でダービーを捉えてみるかを占ってみました。
各有力馬を見ながらいってみましょう!
ポイントは騎手と血統
血統の視点でみると今年は新種牡馬大活躍の年となってきそうです。
既にエピファネイア、リアルインパクトがG1を勝っていますからね。
それでもダービーはまだディープインパクトの牙城は崩せないのではないでしょうか。
またはそれにつぐハーツクライも最高世代と呼ばれているのでここらでダービー馬をまた輩出しそうです。
騎手としてはダービーを2勝できる騎手はなかなかいないというところです。
それでも武豊は4勝、横山典、デムーロは2勝しているんですけどね。
去年は浜中、一昨年は福永でした。断然1番人気のコントレイルは福永ですが果たしてこの短期間で2勝目をあげることができるのか。
ここはひとつ疑問に思ってもいい点だと思いました。
コントレイル
まずは福永騎手についてですが、皐月賞は大外を回って強い勝ち方でエスコートすることができました。
捲りがうまいことはまっての勝利だったのですが、近年のダービーは積極的に前をとった馬が勝っています。
それはワグネリアンで勝利した福永騎手もわかっているところだと思います。
それでも断然人気のコントレイルで積極的に前を取る競馬ができるのかというとそこがまず疑問。
ダービーは既に勝ってしまっているという点も消極策になってしまう要素になり得ないかと危惧しています。
控えて差してくるものの強い競馬で3、4着。そんな展開もありえるかなと見ています。
もちろん福永騎手が積極的に動いて勝ちきってしまう可能性も高いとは思いますが、
嫌う要素はあるのかなというのがコントレイルの見解です。
ここに着目すると自ずと本命馬は何になるかというと。
サリオス
そうです。サリオスですね。確実に前を取る競馬をするでしょうし、皐月賞の負けでレーンもどうすればいいかはっきりしたと思います。
積極策で早めに突き放す競馬をしてくるのではないでしょうか。それでコントレイルを負かす力がある馬だと思います。
ハーツクライ産駒の最高傑作となる馬だと思うのでダービーを勝って後継種牡馬の地位を固めて欲しいですね。
またオークスの週の馬場傾向からすると重めの血統の馬がきている印象でした。
父ハーツクライ、母系も重厚なヨーロッパの血であるサリオスに向く馬場だと見ています。
ワーケア
コントレイルの一角崩しがあるとしたら東京でパフォーマンスをあげてきそうなワーケアを推したいです。
ルメール騎乗で勝負気配もありますし、父ハーツクライでこの点からも東京向きは間違いなし。
弥生賞以来の競馬となりますがダービーに照準を合わせてきたローテーションは逆に良いのではないでしょうか。
ホープフルSではコントレイルに離された負けでしたが、東京なら逆転できる脚はあると見ました。
ヴェルトライゼンテ
皐月賞の負けで見限ってはダメなのがヴェルトライゼンテでしょう。
父ドリームジャーニーで今の東京の馬場はピッタシ。
ホープフルSのパフォーマンスから見ればダービーで好走しても不思議ではないです。
というわけで現在の印は以下で考えています。
ダーリントンホール、ブラックホールのホール2頭も気になっています。
◎サリオス
◯ワーケア
▲ヴェルトライゼンテ
AJCC、若駒S まとめて回顧 [2020年] 〜復調なったグランプリ馬〜
雪が降る降るといいながら関東はまったく雪の気配が見えないですね。
競馬が中止になるのは勘弁ですが、たまには雪が積もるところも見たいです。
先日のAJCCと3歳戦の競馬を振り返ってみようと思います。
まずは AJCC から見てみましょう。
海外帰りということもあり半信半疑の1番人気だったブラストワンピースが快勝しました。
ハービンジャー産駒の1番馬としても今年もう一つくらいはG1タイトルが欲しいところですよね。
去年は負けた産経大阪杯ですが、今年も向かうことになるのでしょうか。チャンスは大きいと思います。
勝ったり負けたりを繰り返すリズムの馬なのでうまいこと好走ポイントにハマってくれるといいんですけどね。
2着のステイフーリッシュは以前ブログでステイゴールド最後の大物と取り上げるくらい注目していました。
https://memoryrace.net/post/399
その後の戦績からすると大物とはいかなかったですが、堅実な馬に成長してきましたね。
戦績的にはまだまだ物足りないですが、もう一回りパワーアップすれば天皇賞・春でもチャンスあるかも。
3着ラストドラフトはミッキースワローとともに追い込むも3着まで。
今後もG1でどうこう言える馬ではない気がしますが、ノヴェリスト産駒の代表産駒として重賞で存在感見せてくれそうです。
先週はクリスタルブラックが破壊力ある末脚でクラシックに名乗りを上げましたが、今週もキズナ産駒から1頭でましたね。
1勝クラスで勝ちあぐんでいたケヴィンが積極的な競馬で若駒Sを勝利。
なかなかしぶとい競馬で今後重賞級でどこまで通用するかになりますが面白い馬だと思いました。
人気のラインベックは勝ってクラシックに弾みをつけたかったですが、ここでも惨敗。
ちょっとクラシック戦線の勢力図から一歩後退といった感じですかね。
一方種牡馬としてライバル関係となっているエピファネイア。
こちらは先週のスカイグルーヴに続きシーズンズギフトが2連勝でクラシック戦線に名乗りでました。
両馬ともに牡馬混合戦で好走できるあたりタフさがあるということでしょうか。
血統的にはオークスで買いたいところですが今後のローテーションは注目しておきましょう。
京成杯、若駒Sともに1、2、3着の種牡馬が一緒でしたね。
今後の種牡馬会を表しているかのような結果に個人的には思いました。
ディープインパクト産駒が徐々に減ってきて次に来る種牡馬は何かというのが今問われているところです。
そこでキズナ産駒、エピファネイア産駒がディープ産駒を破ってクラシックに向かうというのはその象徴でしょう。
本番ではコントレイルなど有力ディープは多数出走してきますから勝つのはまだまだ難しいかもしれません。
それでもロードカナロア産駒、キズナ産駒、エピファネイア産駒の三つ巴で争った方が面白い競馬がみれるし、種牡馬の多様性からもいいかなーと思います!!
是非是非今年のクラシックは種牡馬にも注目して見てみましょう。
競馬が中止になるのは勘弁ですが、たまには雪が積もるところも見たいです。
先日のAJCCと3歳戦の競馬を振り返ってみようと思います。
まずは AJCC から見てみましょう。
今年も活躍が間違いなしのブラストワンピース
海外帰りということもあり半信半疑の1番人気だったブラストワンピースが快勝しました。
ハービンジャー産駒の1番馬としても今年もう一つくらいはG1タイトルが欲しいところですよね。
去年は負けた産経大阪杯ですが、今年も向かうことになるのでしょうか。チャンスは大きいと思います。
勝ったり負けたりを繰り返すリズムの馬なのでうまいこと好走ポイントにハマってくれるといいんですけどね。
2着のステイフーリッシュは以前ブログでステイゴールド最後の大物と取り上げるくらい注目していました。
https://memoryrace.net/post/399
その後の戦績からすると大物とはいかなかったですが、堅実な馬に成長してきましたね。
戦績的にはまだまだ物足りないですが、もう一回りパワーアップすれば天皇賞・春でもチャンスあるかも。
3着ラストドラフトはミッキースワローとともに追い込むも3着まで。
今後もG1でどうこう言える馬ではない気がしますが、ノヴェリスト産駒の代表産駒として重賞で存在感見せてくれそうです。
キズナ産駒からまたもやクラシック候補ケヴィン
先週はクリスタルブラックが破壊力ある末脚でクラシックに名乗りを上げましたが、今週もキズナ産駒から1頭でましたね。
1勝クラスで勝ちあぐんでいたケヴィンが積極的な競馬で若駒Sを勝利。
なかなかしぶとい競馬で今後重賞級でどこまで通用するかになりますが面白い馬だと思いました。
人気のラインベックは勝ってクラシックに弾みをつけたかったですが、ここでも惨敗。
ちょっとクラシック戦線の勢力図から一歩後退といった感じですかね。
エピファネイア産駒は牝馬が豊作か?シーズンズギフト
一方種牡馬としてライバル関係となっているエピファネイア。
こちらは先週のスカイグルーヴに続きシーズンズギフトが2連勝でクラシック戦線に名乗りでました。
両馬ともに牡馬混合戦で好走できるあたりタフさがあるということでしょうか。
血統的にはオークスで買いたいところですが今後のローテーションは注目しておきましょう。
キズナ産駒とエピファネイア産駒からみる勢力図
京成杯、若駒Sともに1、2、3着の種牡馬が一緒でしたね。
今後の種牡馬会を表しているかのような結果に個人的には思いました。
ディープインパクト産駒が徐々に減ってきて次に来る種牡馬は何かというのが今問われているところです。
そこでキズナ産駒、エピファネイア産駒がディープ産駒を破ってクラシックに向かうというのはその象徴でしょう。
本番ではコントレイルなど有力ディープは多数出走してきますから勝つのはまだまだ難しいかもしれません。
それでもロードカナロア産駒、キズナ産駒、エピファネイア産駒の三つ巴で争った方が面白い競馬がみれるし、種牡馬の多様性からもいいかなーと思います!!
是非是非今年のクラシックは種牡馬にも注目して見てみましょう。
チャンピオンズC レース予想[2019年] 世代は関係ない。馬を見る
チャンピオンズCは難しいですね。
新旧さまざまな馬がいてどの馬からでも入れそうです。
◎チュウワウィザード
○サトノティターン
△インティ
△クリソベリル
△ウェスタールンド
チュウワウィザードは本格化してG1制覇。勢いは一番あります。
サトノティターンは6歳でもキャリアは浅く鮮度は高いです。
差しに徹して一発ありそうな雰囲気。
インティは武豊に変わってペース配分は間違えなさそう。好走必至でしょう。
クリソベリルは未知数な部分が大きいですが、将来のダート王候補。
それなりに見せ場を作ってきそうな気がします。
ウェスタールンドはリピーターということで押さえます。
ゴールドドリームは6歳になって活力の衰えを危惧しました。
オメガパヒュームは左回りを不安視です。
新たなダート王チュウワウィザード誕生なると予想しました!
新旧さまざまな馬がいてどの馬からでも入れそうです。
安定感抜群のチュウワウィザードから
◎チュウワウィザード
○サトノティターン
△インティ
△クリソベリル
△ウェスタールンド
チュウワウィザードは本格化してG1制覇。勢いは一番あります。
サトノティターンは6歳でもキャリアは浅く鮮度は高いです。
差しに徹して一発ありそうな雰囲気。
インティは武豊に変わってペース配分は間違えなさそう。好走必至でしょう。
クリソベリルは未知数な部分が大きいですが、将来のダート王候補。
それなりに見せ場を作ってきそうな気がします。
ウェスタールンドはリピーターということで押さえます。
ゴールドドリームは6歳になって活力の衰えを危惧しました。
オメガパヒュームは左回りを不安視です。
新たなダート王チュウワウィザード誕生なると予想しました!
ローズS 回顧[2019年] 最後の1冠に向けて好発進
春の勢力図は変わらず
ローズSは上がり馬もそれなりにいましたが、結果は春の実績馬が上位という結果でしたね。
中でも接戦をものにしたのは ダノンファンタジー
春のクラシック本番では掲示板止まりでしたが、最後の1冠に向けて上々のレース内容でした。
ディープインパクト産駒で大レースで爆発できるかどうかになるでしょう。
2着はビーチサンバ。
距離適性などから人気落ちしていましたが、常にトップクラスと戦ってきた地力がいきました。
秋華賞本番は正直どうかなと思いますが、今後も牝馬限定戦なら安定して走りそう。
3着にウィクトーリア
オークスで4着に入っている力そのままの好走でしたね。
ヴィクトワールピサ産駒は黄金世代だったと思いますが、最後の1冠が取れるかどうかl
これ以降に負けた馬は秋華賞での逆転はあるかどうかといったらなさそうです。
このままの着順で秋華賞が決まるとは思いませんが、ダノンファンタジー1強ムードになりそうですね。
トライアルが終わってのまとめ
紫苑Sよりもレースレベルは高かったと思うので、ローズS組が秋華賞の中心になるでしょう。
上がり馬としては白井特別を勝ったサトノダムゼルも注目されそうですが、
この時期の2勝クラス勝ち上がりでトップクラスに通用するかというと微妙です。
紫苑S組のパッシングスルーも好走はしてきそうですが、勝ち切るパンチ力があるかどうか。
ヒモ穴狙いの秋華賞になりそうな予感です。
ダービー回顧[2019年] 波乱の決着も種牡馬としては納得の結果
レースの振り返り
リオンリオンが果敢に逃げて離れた2番手にロジャーバローズという展開。
先行馬が残って波乱になるときの典型的な展開になりましたね。
スタートでサートゥルナーリアが出遅れて意識が後ろにいったのも
波乱の要因でしょう。高速馬場もありましたしね。
それでも勝ったロジャーバローズはお見事でした。
各馬の今後を占ってみたいです。
各馬の今後
ロジャーバローズ
世代頂点に立ちましたがどんな条件でも問題ない王者というよりは、
条件が限られたときに来るというイメージです。
浜中騎手の積極騎乗が実った感じですね。
やはり勝つには積極性が必要というのを今年も感じました。
負けるときはころっと負けそうな馬だけに今後も取捨には困りそう。
まずは秋初戦でどんな競馬をするかがキーポイントでしょう。
ダノンキングリー
結局は位置どりの差といった感じの惜しい負けでした。
戸崎騎手は2年連続の2着で惜しいところでダービーに手が届きません。
これはかつての蛯名騎手を思い起こさせますね。
あと数年でダービーを取れないと厳しくなるかもしれません。
ダノンキングリー自体は強さは見せましたが突き抜ける力が足りない印象。
今後もG1でそつなく上位に来ますが他の馬に勝たれるシーンになりそうです。
ヴェロックス
この馬も結果位置どりで勝負アリといった感じ。
最後にサートゥルナーリアを差し返していたので根性あります。
個人的には菊花賞はこの馬で決まりかなと思っています。
まずはジャスタウェイ産駒に重賞勝利をプレゼントするべく、
秋競馬初戦でしっかり勝ってほしいです。
サートゥルナーリア
出遅れがすべてといった敗戦ですが、
今回の結果で同世代でトップクラスですが、
突き抜けて強いわけではないことが伴明しました。
さすがにアーモンドアイ級の名馬が連続で登場したら凄すぎますよね。
少し周りが持ち上げ過ぎていたのかもしれません。
それでも強い競馬といえる4着なので秋以降の巻き返し期待ですね。
さらなる成長があれば兄エピファネイア同様にジャパンカップ勝てるでしょう。
ニシノデイジー
思った以上の好走でした。
種牡馬ハービンジャーの存在感を大一番で見せてくれました。
人気がすぐ落ちる馬なので狙い所を間違えなければ今後も美味しい馬になりそう。
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ダービーの結果での種牡馬の価値は
今年のダービーを種牡馬別の出走頭数で見てみると。
4頭出し
ディープインパクト産駒
3頭出し
キングカメハメハ産駒
2頭出し
ジャスタウェイ産駒
1頭出し
ハーツクライ産駒
ルーラーシップ産駒
ダノンバラード産駒
オルフェーヴル産駒
ハービンジャー産駒
ロードカナロア産駒
モンテロッソ産駒
クロフネ産駒
アイルハヴアナザー産駒
さすがのディープ産駒ですよね。
ワンツーするのも納得です。ロードカナロアが今後リーディングサイヤーを目指すのであれば、
ダービーに複数頭出走させるくらいのポテンシャルは必要でしょう。
何気にキンカメ産駒は3頭送り出していたんですね。
種付け数を少なくしてもこれだけのポテンシャルがあるのは凄いですよね。
そしてジャスタウェイ産駒は2頭出てきたので新種牡馬でこれは立派。
来年以降も同じくらい産駒の出来がよいと今後楽しめそうです。
ハービンジャー産駒は今年も掲示板にのったのでクラシック向きとして
来年以降も引き続き要注意でしょう。
今週から新馬戦が始まりますので、また新しい種牡馬たちのデビューも楽しみです。
オークス 回顧[2019年] スピード能力が問われたレース
レースの振り返り
オークスがついに2分22秒台に突入しましたね。
今の東京競馬場は時計が速すぎですから故障が心配ですね。
スタミナ能力よりもアメリカ的なスピード能力を持っているかが問われたレースでしたね。
オークスは欧州血統よりもマイラー的血統の方が好走しやすいというのを忘れていました。
今年はディープ産駒がワンツーを決めて、改めて存在感を示しましたね。
まだまだクラシック路線の主役は譲らないといった感じの種牡馬目線でみても面白いオークスの結果でした。
各馬の今後
ラヴズオンリーユー
無敗でのオークス制覇は見事、直線では後方からしっかり前を捉えて
地力の高さを見せました。秋華賞も当然主役候補でしょう。
牡馬に混じってどこまでやれるか、秋挑戦していってほしいですね。
カレンブーケドール
新馬戦でダノンキングリーの2着があったとはいえ、
手が出づらい戦績でしたねー。スイートピーS組は買いづらいですよね
去年の回顧
https://memoryrace.net/post/474
オークス レース展望[2019年] 混戦を抜け出す馬は
桜花賞馬のグランアレグリアがNHKマイルCに向かったので、
桜花賞馬不在のオークスとなります。
それでも例年の傾向からすると桜花賞組を上位評価で間違いないでしょう。
牝馬No1決定戦のオークス展望です。
有力馬の分析
コントラチェック
フラワーCの楽勝っぷりから人気になりそうですね。
レーン騎乗というのも人気に拍車をかけそうですが、私は疑問視しています。
かつてフラワーCをいい勝ちっぷりしたもののダメだったファンディーナの例もあります。
クラシックの主要路線から外れたローテは割り引いた方がいいでしょう。
まだ一線級との戦いはないので過度の期待は禁物です!
クロノジェネシス
桜花賞の走りとクイーンC勝利からオークス向きと見られていますね。
バゴ産駒は距離の幅は広いですが、この馬はマイル向きの馬かなーとも思っています。
というのも母父クロフネですから、府中マイルの申し子のような馬かなと。
意外にもオークスは向かなかったという結果になるのでは
ダノンファンアジー
複勝圏内が一番固そうなのがこの馬。
桜花賞はマイラー向きレースを先行してしまった分の負け。
腹をくくって差しに回っていたらもっと際どい勝負だったでしょう。
母系からはスタミナの心配はありません。巻き返し必死とみます。
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オークスの現時点まとめ
個人的にはエールヴォアが気になっています。
もう少し各馬分析して結論を導き出したいですねー。
2018年2歳世代のリーディング トップ争いが拮抗
前回の記事
2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング
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ディープ独走なるかと思いきやロードカナロアが巻き返してきました。
手駒はディープのが多いですが、出走回数はロードカナロアは多いです。
あとは重賞クラスの数で決まりそうですが、最後まで楽しめそうな2歳リーディングですね。
[table id=19 /]
ディープインパクトは2勝で今週はそれほど上積みなしとなりました。
来週は東スポ杯2歳Sで賞金加算できるかどうか。
ロードカナロアは4勝をあげてディープとの賞金差を詰めてきました。
重賞に登録馬はないので新馬・未勝利で稼げるかどうか。
3位にはデイリー杯2歳Sでワンツーを決めたダイワメジャーがランクアップ。
一気に3位争いに決着をつけてしまうような賞金差となりました。
AEIはディープを超えており産駒数が揃っていればトップ争いできたかもしれませんね。
ジャスタウェイはなんとか4位に踏みとどまっています。
来週はクラシックも目指せる素材のヴェロックスが東スポ杯に控えています。
なんとか賞金加算してほしいところでしょう。
2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング
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ディープ独走なるかと思いきやロードカナロアが巻き返してきました。
手駒はディープのが多いですが、出走回数はロードカナロアは多いです。
あとは重賞クラスの数で決まりそうですが、最後まで楽しめそうな2歳リーディングですね。
ランキングをざっくり見てみる
[table id=19 /]
ディープインパクトは2勝で今週はそれほど上積みなしとなりました。
来週は東スポ杯2歳Sで賞金加算できるかどうか。
ロードカナロアは4勝をあげてディープとの賞金差を詰めてきました。
重賞に登録馬はないので新馬・未勝利で稼げるかどうか。
3位にはデイリー杯2歳Sでワンツーを決めたダイワメジャーがランクアップ。
一気に3位争いに決着をつけてしまうような賞金差となりました。
AEIはディープを超えており産駒数が揃っていればトップ争いできたかもしれませんね。
ジャスタウェイはなんとか4位に踏みとどまっています。
来週はクラシックも目指せる素材のヴェロックスが東スポ杯に控えています。
なんとか賞金加算してほしいところでしょう。
2018年2歳世代のリーディング 上位陣は安定してきた感
前回の記事
2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング
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ロードカナロアが4勝をあげてディープに迫っています。
重賞勝利のアドバンテージがあるのでこうなるとトップ争いは面白くなるかもしれません。
3位以下は大混戦というのは変わらずです。
[table id=16 /]
ディープは1勝にとどまったため、差を詰められてきました。
1位、2位はこれからの重賞戦線をどれだけモノにできるかになってきそうです。
ルーラーシップが3勝あげて3位争いから一歩抜け出し。
ただ差はわずかなので重賞で一気にひっくり返りはありそう。
来週のアルテミスSはダイワメジャーのこの世代の大物候補グレイシアが登場。
ランクアップなるか注目ですね。
2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング
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ロードカナロアが4勝をあげてディープに迫っています。
重賞勝利のアドバンテージがあるのでこうなるとトップ争いは面白くなるかもしれません。
3位以下は大混戦というのは変わらずです。
ランキングをざっくり見てみる
[table id=16 /]
ディープは1勝にとどまったため、差を詰められてきました。
1位、2位はこれからの重賞戦線をどれだけモノにできるかになってきそうです。
ルーラーシップが3勝あげて3位争いから一歩抜け出し。
ただ差はわずかなので重賞で一気にひっくり返りはありそう。
来週のアルテミスSはダイワメジャーのこの世代の大物候補グレイシアが登場。
ランクアップなるか注目ですね。