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2021年02月04日
ダービー展望[2020年] 2強で決まる先入観を捨てていこう
またまた更新が滞ってしまいましたが、ダービーともなると見解を出しておきたいですね。
皐月賞の結果から当然コントレイル、サリオスの2強対決になりそうなのは明らかです。
ですが、様々な観点からこの2頭で決まると予想するのは面白みに欠けます。
どんな視点でダービーを捉えてみるかを占ってみました。
各有力馬を見ながらいってみましょう!
血統の視点でみると今年は新種牡馬大活躍の年となってきそうです。
既にエピファネイア、リアルインパクトがG1を勝っていますからね。
それでもダービーはまだディープインパクトの牙城は崩せないのではないでしょうか。
またはそれにつぐハーツクライも最高世代と呼ばれているのでここらでダービー馬をまた輩出しそうです。
騎手としてはダービーを2勝できる騎手はなかなかいないというところです。
それでも武豊は4勝、横山典、デムーロは2勝しているんですけどね。
去年は浜中、一昨年は福永でした。断然1番人気のコントレイルは福永ですが果たしてこの短期間で2勝目をあげることができるのか。
ここはひとつ疑問に思ってもいい点だと思いました。
まずは福永騎手についてですが、皐月賞は大外を回って強い勝ち方でエスコートすることができました。
捲りがうまいことはまっての勝利だったのですが、近年のダービーは積極的に前をとった馬が勝っています。
それはワグネリアンで勝利した福永騎手もわかっているところだと思います。
それでも断然人気のコントレイルで積極的に前を取る競馬ができるのかというとそこがまず疑問。
ダービーは既に勝ってしまっているという点も消極策になってしまう要素になり得ないかと危惧しています。
控えて差してくるものの強い競馬で3、4着。そんな展開もありえるかなと見ています。
もちろん福永騎手が積極的に動いて勝ちきってしまう可能性も高いとは思いますが、
嫌う要素はあるのかなというのがコントレイルの見解です。
ここに着目すると自ずと本命馬は何になるかというと。
そうです。サリオスですね。確実に前を取る競馬をするでしょうし、皐月賞の負けでレーンもどうすればいいかはっきりしたと思います。
積極策で早めに突き放す競馬をしてくるのではないでしょうか。それでコントレイルを負かす力がある馬だと思います。
ハーツクライ産駒の最高傑作となる馬だと思うのでダービーを勝って後継種牡馬の地位を固めて欲しいですね。
またオークスの週の馬場傾向からすると重めの血統の馬がきている印象でした。
父ハーツクライ、母系も重厚なヨーロッパの血であるサリオスに向く馬場だと見ています。
コントレイルの一角崩しがあるとしたら東京でパフォーマンスをあげてきそうなワーケアを推したいです。
ルメール騎乗で勝負気配もありますし、父ハーツクライでこの点からも東京向きは間違いなし。
弥生賞以来の競馬となりますがダービーに照準を合わせてきたローテーションは逆に良いのではないでしょうか。
ホープフルSではコントレイルに離された負けでしたが、東京なら逆転できる脚はあると見ました。
皐月賞の負けで見限ってはダメなのがヴェルトライゼンテでしょう。
父ドリームジャーニーで今の東京の馬場はピッタシ。
ホープフルSのパフォーマンスから見ればダービーで好走しても不思議ではないです。
というわけで現在の印は以下で考えています。
ダーリントンホール、ブラックホールのホール2頭も気になっています。
◎サリオス
◯ワーケア
▲ヴェルトライゼンテ
皐月賞の結果から当然コントレイル、サリオスの2強対決になりそうなのは明らかです。
ですが、様々な観点からこの2頭で決まると予想するのは面白みに欠けます。
どんな視点でダービーを捉えてみるかを占ってみました。
各有力馬を見ながらいってみましょう!
ポイントは騎手と血統
血統の視点でみると今年は新種牡馬大活躍の年となってきそうです。
既にエピファネイア、リアルインパクトがG1を勝っていますからね。
それでもダービーはまだディープインパクトの牙城は崩せないのではないでしょうか。
またはそれにつぐハーツクライも最高世代と呼ばれているのでここらでダービー馬をまた輩出しそうです。
騎手としてはダービーを2勝できる騎手はなかなかいないというところです。
それでも武豊は4勝、横山典、デムーロは2勝しているんですけどね。
去年は浜中、一昨年は福永でした。断然1番人気のコントレイルは福永ですが果たしてこの短期間で2勝目をあげることができるのか。
ここはひとつ疑問に思ってもいい点だと思いました。
コントレイル
まずは福永騎手についてですが、皐月賞は大外を回って強い勝ち方でエスコートすることができました。
捲りがうまいことはまっての勝利だったのですが、近年のダービーは積極的に前をとった馬が勝っています。
それはワグネリアンで勝利した福永騎手もわかっているところだと思います。
それでも断然人気のコントレイルで積極的に前を取る競馬ができるのかというとそこがまず疑問。
ダービーは既に勝ってしまっているという点も消極策になってしまう要素になり得ないかと危惧しています。
控えて差してくるものの強い競馬で3、4着。そんな展開もありえるかなと見ています。
もちろん福永騎手が積極的に動いて勝ちきってしまう可能性も高いとは思いますが、
嫌う要素はあるのかなというのがコントレイルの見解です。
ここに着目すると自ずと本命馬は何になるかというと。
サリオス
そうです。サリオスですね。確実に前を取る競馬をするでしょうし、皐月賞の負けでレーンもどうすればいいかはっきりしたと思います。
積極策で早めに突き放す競馬をしてくるのではないでしょうか。それでコントレイルを負かす力がある馬だと思います。
ハーツクライ産駒の最高傑作となる馬だと思うのでダービーを勝って後継種牡馬の地位を固めて欲しいですね。
またオークスの週の馬場傾向からすると重めの血統の馬がきている印象でした。
父ハーツクライ、母系も重厚なヨーロッパの血であるサリオスに向く馬場だと見ています。
ワーケア
コントレイルの一角崩しがあるとしたら東京でパフォーマンスをあげてきそうなワーケアを推したいです。
ルメール騎乗で勝負気配もありますし、父ハーツクライでこの点からも東京向きは間違いなし。
弥生賞以来の競馬となりますがダービーに照準を合わせてきたローテーションは逆に良いのではないでしょうか。
ホープフルSではコントレイルに離された負けでしたが、東京なら逆転できる脚はあると見ました。
ヴェルトライゼンテ
皐月賞の負けで見限ってはダメなのがヴェルトライゼンテでしょう。
父ドリームジャーニーで今の東京の馬場はピッタシ。
ホープフルSのパフォーマンスから見ればダービーで好走しても不思議ではないです。
というわけで現在の印は以下で考えています。
ダーリントンホール、ブラックホールのホール2頭も気になっています。
◎サリオス
◯ワーケア
▲ヴェルトライゼンテ
チャンピオンズC レース予想[2019年] 世代は関係ない。馬を見る
チャンピオンズCは難しいですね。
新旧さまざまな馬がいてどの馬からでも入れそうです。
◎チュウワウィザード
○サトノティターン
△インティ
△クリソベリル
△ウェスタールンド
チュウワウィザードは本格化してG1制覇。勢いは一番あります。
サトノティターンは6歳でもキャリアは浅く鮮度は高いです。
差しに徹して一発ありそうな雰囲気。
インティは武豊に変わってペース配分は間違えなさそう。好走必至でしょう。
クリソベリルは未知数な部分が大きいですが、将来のダート王候補。
それなりに見せ場を作ってきそうな気がします。
ウェスタールンドはリピーターということで押さえます。
ゴールドドリームは6歳になって活力の衰えを危惧しました。
オメガパヒュームは左回りを不安視です。
新たなダート王チュウワウィザード誕生なると予想しました!
新旧さまざまな馬がいてどの馬からでも入れそうです。
安定感抜群のチュウワウィザードから
◎チュウワウィザード
○サトノティターン
△インティ
△クリソベリル
△ウェスタールンド
チュウワウィザードは本格化してG1制覇。勢いは一番あります。
サトノティターンは6歳でもキャリアは浅く鮮度は高いです。
差しに徹して一発ありそうな雰囲気。
インティは武豊に変わってペース配分は間違えなさそう。好走必至でしょう。
クリソベリルは未知数な部分が大きいですが、将来のダート王候補。
それなりに見せ場を作ってきそうな気がします。
ウェスタールンドはリピーターということで押さえます。
ゴールドドリームは6歳になって活力の衰えを危惧しました。
オメガパヒュームは左回りを不安視です。
新たなダート王チュウワウィザード誕生なると予想しました!
2020年04月14日
皐月賞展望[2020年] 3強と思いきや波乱の要素もあり
しばらく更新が滞ってしまいましたが、皐月賞から再開できればと思います。
今年は3強といったオッズ構成になりそうですね。
しかし、コントレイル、サリオスが休み明けとなれば波乱含みの展開も考えられます。
展開、馬場がどうなるかによっては大荒れの要素もありそうですね。
私が現段階で注目している馬をピックアップしてみます。
まずはコントレイル、サリオスの2頭ですが休み明けを考えれば割り引いて考えたいですね。
両方無敗で人気になるのは当然ですが、そこまでの実力があるかというと半信半疑。
週末の雨予報もあるので重たい血統の馬を重視してみたいです。
ステイゴールド系の実績馬は2歳の早い時期から頭角を表す馬がほとんどです。
ドリームジャーニーにしても朝日杯勝っていますし、オルフェーヴルもOP戦で2着はありました。
スプリングSは負けはしたもののスローの瞬発戦はこの馬には向きません。
本番向きの馬と脚質だと思うのでペースがあがればパフォーマンスはあげてくるでしょう。
今年は3強といったオッズ構成になりそうですね。
しかし、コントレイル、サリオスが休み明けとなれば波乱含みの展開も考えられます。
展開、馬場がどうなるかによっては大荒れの要素もありそうですね。
私が現段階で注目している馬をピックアップしてみます。
荒れた皐月賞になりそう
まずはコントレイル、サリオスの2頭ですが休み明けを考えれば割り引いて考えたいですね。
両方無敗で人気になるのは当然ですが、そこまでの実力があるかというと半信半疑。
週末の雨予報もあるので重たい血統の馬を重視してみたいです。
ヴェルトライゼンテ
ステイゴールド系の実績馬は2歳の早い時期から頭角を表す馬がほとんどです。
ドリームジャーニーにしても朝日杯勝っていますし、オルフェーヴルもOP戦で2着はありました。
スプリングSは負けはしたもののスローの瞬発戦はこの馬には向きません。
本番向きの馬と脚質だと思うのでペースがあがればパフォーマンスはあげてくるでしょう。
2020年02月19日
フェブラリーS展望[2020年] 狙える血統とおすすめ穴馬は
2020年最初の中央G1となるフェブラリーS。
ゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴといった一線級は出てこないのは寂しいですが、
去年の覇者インティ、芝からの参戦で一気に頂点を目指すモズアスコットと面白いメンバーが揃いました。
まだ出走馬は確定していませんが、今年の狙い所を見ていきましょう。
近年の好走馬を見るとゴールドドリーム、インカンテーション、ベストウォーリアが馬券絡み複数回あります。
過去に遡ってもテスタマッタ、サクセスブロッケンなどの名前も見れます。
血統を見るとわかるようにボールドルーラーを含んでいる馬が多いですよね。
ボールドルーラー系は問答無用で注意です。今年の出走予定馬からは
[su_note note_color="#6bec6b"]
アルクトス
キングズガード
ダノンフェイス
デルマルーヴル
ノンコノユメ
ミューチャリー
ワイドファラオ
ヴェンジェンス
[/su_note]
結構いますね。でもここから勝ち馬が出てきそうな気がしてきました。
昨年本格化してプロキオンS制覇、続く南部杯でもゴールドドリームに先着して2着。
地力はG1級なのは間違いないです。あとは休み明けとここ一番で頼りない田辺騎手がどうか。
血統的にアドマイヤオーラの血を後世に残して欲しいのでなんとかG1勝って種牡馬入りして欲しい馬ではあります。
フェブラリーS常連となったノンコノユメももう8歳。ですが活力の衰えはありません。
昨年は安定した競馬をやってきました。リピーターとして再起なるか。
差し馬として定着してきましたね。インティが作る流れが合うのかみやこS、東海Sと先着しています。
東京競馬場に変わってどうかというところですね。
地方馬の モジアナフレイバーは一発の魅力がありますね。
地方G1で上位に来ているので中央勢に見劣らない力の持ち主です。
ゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴといった一線級は出てこないのは寂しいですが、
去年の覇者インティ、芝からの参戦で一気に頂点を目指すモズアスコットと面白いメンバーが揃いました。
まだ出走馬は確定していませんが、今年の狙い所を見ていきましょう。
狙うべき血統はズバリ!ボールドルーラー系。次点でフレンチデピュティ
近年の好走馬を見るとゴールドドリーム、インカンテーション、ベストウォーリアが馬券絡み複数回あります。
過去に遡ってもテスタマッタ、サクセスブロッケンなどの名前も見れます。
血統を見るとわかるようにボールドルーラーを含んでいる馬が多いですよね。
ボールドルーラー系は問答無用で注意です。今年の出走予定馬からは
[su_note note_color="#6bec6b"]
アルクトス
キングズガード
ダノンフェイス
デルマルーヴル
ノンコノユメ
ミューチャリー
ワイドファラオ
ヴェンジェンス
[/su_note]
結構いますね。でもここから勝ち馬が出てきそうな気がしてきました。
アルクトス
昨年本格化してプロキオンS制覇、続く南部杯でもゴールドドリームに先着して2着。
地力はG1級なのは間違いないです。あとは休み明けとここ一番で頼りない田辺騎手がどうか。
血統的にアドマイヤオーラの血を後世に残して欲しいのでなんとかG1勝って種牡馬入りして欲しい馬ではあります。
ノンコノユメ
フェブラリーS常連となったノンコノユメももう8歳。ですが活力の衰えはありません。
昨年は安定した競馬をやってきました。リピーターとして再起なるか。
ヴェンジェンス
差し馬として定着してきましたね。インティが作る流れが合うのかみやこS、東海Sと先着しています。
東京競馬場に変わってどうかというところですね。
おすすめ穴馬は
地方馬の モジアナフレイバーは一発の魅力がありますね。
地方G1で上位に来ているので中央勢に見劣らない力の持ち主です。
2020年02月14日
京都記念の予想[2020年] 牝馬中心のレースとなるか
伝統の重賞、京都記念の見解です。
今年は牡馬は少し寂しいメンツですが、牝馬はクロノジェネシス、カレンブーケドール出走で、
新しい風がふいてくる感じですね。
頭数は少ないですが難解なレースになりそうです。それではみていきましょう。
カレンブーケドールはG12着3回と実績は申し分ないですね。
しかしジャパンカップの後なので少し割り引きたい気もします。
というのもスワーヴリチャードは次走の有馬記念で見せ場なく惨敗でしたし、
レースレベルに少し疑問を持っているからです。
それなら秋の直接対決で勝利したクロノジェネシスを上位にとりたいですね。
京都競馬場も問題ないと思いますし、秋華賞を勝ちきった勝負強さを評価したいです。
それ以外の馬ですが、頭数も少ないこともあり穴馬の台頭は考えにくいとみています。
あってもノーブルマーズ、ドレッドノータスあたりまで。
それより人気ない馬はそもそもの地力が足りなさそうです。
買いづらいけど勝負になりそうなのはクラージュゲリエですね。
クラシックで好走した地力は確かなもの、しかしキングカメハメハ産駒というのが気がかり。
地力はあるものの一線を退きつつある種牡馬がここで来るかというと疑問ですね。
◎クロノジェネシス
◯ノーブルマーズ
▲ステイフーリッシュ
△クラージュゲリエ
カレンブーケドールはジャパンカップ後のレースということで割引ました。
本命はクロノジェネシス。
エリ女は負けたものの、G1での実績は確かなもの。
このメンバーなら実力上位でしょう。
ノーブルマーズはここまでメンバー落ちすればG1で好走できていた力を見せてくれそう
ステイフーリッシュは去年2着であえて消す理由もなし。
クラージュゲリエまでが馬券絡み候補か。
今年は牡馬は少し寂しいメンツですが、牝馬はクロノジェネシス、カレンブーケドール出走で、
新しい風がふいてくる感じですね。
頭数は少ないですが難解なレースになりそうです。それではみていきましょう。
牝馬2頭は買えるのか?ジャパンカップ後は危険かも
カレンブーケドールはG12着3回と実績は申し分ないですね。
しかしジャパンカップの後なので少し割り引きたい気もします。
というのもスワーヴリチャードは次走の有馬記念で見せ場なく惨敗でしたし、
レースレベルに少し疑問を持っているからです。
それなら秋の直接対決で勝利したクロノジェネシスを上位にとりたいですね。
京都競馬場も問題ないと思いますし、秋華賞を勝ちきった勝負強さを評価したいです。
穴は狙いにくレースになるかも
それ以外の馬ですが、頭数も少ないこともあり穴馬の台頭は考えにくいとみています。
あってもノーブルマーズ、ドレッドノータスあたりまで。
それより人気ない馬はそもそもの地力が足りなさそうです。
買いづらいけど勝負になりそうなのはクラージュゲリエですね。
クラシックで好走した地力は確かなもの、しかしキングカメハメハ産駒というのが気がかり。
地力はあるものの一線を退きつつある種牡馬がここで来るかというと疑問ですね。
結論、牝馬の実績を重視
◎クロノジェネシス
◯ノーブルマーズ
▲ステイフーリッシュ
△クラージュゲリエ
カレンブーケドールはジャパンカップ後のレースということで割引ました。
本命はクロノジェネシス。
エリ女は負けたものの、G1での実績は確かなもの。
このメンバーなら実力上位でしょう。
ノーブルマーズはここまでメンバー落ちすればG1で好走できていた力を見せてくれそう
ステイフーリッシュは去年2着であえて消す理由もなし。
クラージュゲリエまでが馬券絡み候補か。
2020年02月06日
東京新聞杯の予想[2020年] ディープ産駒で問題なし
去年がインディチャンプ、一昨年はリスグラシューが勝利した東京新聞杯。
出世レースとして注目されるレースになりましたね。さて今年はどうなるでしょうか。
2014年からディープインパクト産駒がずっと連対しているのでディープを買えば当たりそうです。
どのディープを狙えばいいのかちょっと考察してみようと思います。
今年の飛躍となるとやはり4歳馬、5歳馬となるでしょう。
なかでも連勝でここに挑むヴァンドギャルドは注目ですね。一気に重賞制覇となれば安田記念の有力馬に躍り出ます。
さらにディープインパクトとなれば嫌う要素が見当たらないですよね。
レッドヴェイロンもキャリアはまだまだですし、東京1600mは鬼のエリモピクシーの産駒。
シャドウディーヴァも牝馬のハーツクライ産駒ということで第2のリスグラシューなるか注目。
キンカメ産駒の個人的な見解を言ってしまうと、今年は相当活力が落ちてくると見ています。
今回もレッドヴェイロン、レイエンダといますが、どちらも馬券絡みもできないと見ています。
適性は十分ありそうなのですが、種牡馬会の大勢が大きく変わる転換期の年になると見ています。
一時代を築いたキングカメハメハ、さらにいうとステイゴールドが少しずつ大舞台から消えゆく姿を見る年になるでしょう。
出世レースとして注目されるレースになりましたね。さて今年はどうなるでしょうか。
2014年からディープインパクト産駒がずっと連対しているのでディープを買えば当たりそうです。
どのディープを狙えばいいのかちょっと考察してみようと思います。
今年飛躍しそうな馬を買ってみる
今年の飛躍となるとやはり4歳馬、5歳馬となるでしょう。
なかでも連勝でここに挑むヴァンドギャルドは注目ですね。一気に重賞制覇となれば安田記念の有力馬に躍り出ます。
さらにディープインパクトとなれば嫌う要素が見当たらないですよね。
レッドヴェイロンもキャリアはまだまだですし、東京1600mは鬼のエリモピクシーの産駒。
シャドウディーヴァも牝馬のハーツクライ産駒ということで第2のリスグラシューなるか注目。
キンカメ産駒は活力が落ちていそうな気がする。
キンカメ産駒の個人的な見解を言ってしまうと、今年は相当活力が落ちてくると見ています。
今回もレッドヴェイロン、レイエンダといますが、どちらも馬券絡みもできないと見ています。
適性は十分ありそうなのですが、種牡馬会の大勢が大きく変わる転換期の年になると見ています。
一時代を築いたキングカメハメハ、さらにいうとステイゴールドが少しずつ大舞台から消えゆく姿を見る年になるでしょう。
2020年01月31日
根岸Sの予想[2020年] おすすめの穴馬はいるのか
フェブラリーSにつながるダート重賞根岸Sを見てみましょう。
コパノキッキングが藤田菜々子からマーフィーに乗り替わりですかー。
マーフィーは確かにうまいですし安定していますからオーナー的には勝負するならということでしょうが、
騎手の成長も含めて藤田続行でいって欲しかったですねー。
人気が予想されますからどう競馬するかが注目ですね。
フェブラリーSを見据えるなら後方からの競馬をしそうな予感がします。
前哨戦ということもあり、そこに付け入るスキがあるように思います。
買うなら思い切った狙いをしてみてもいいレースだと思います。
私が注目したのは ブルベアイリーデ ですね!
前走のすばるSはクラスの壁に跳ね返されて5着と負けてしまいましたが、オープンクラスでやれる目処はたったとみています。
東京ダートは戦績をみても得意な方です。明け4歳でこれからが期待できる馬。先物買いで今が狙い目と見ました。
相手は素直に人気のミッキーワイルド、コパノキッキングで。
ヒモにはカフジテイクとドリームキラリとこちらも穴馬をチョイス。
カフジテイクはG1でも実績があり年齢8歳ですが地力は上位。
ドリームキラリも重賞での好走歴が多くツボにはまれば走ってきます。
◎ブルベアイリーデ
◯ミッキーワイルド
▲コパノキッキング
△カフジテイク
△ドリームキラリ
コパノキッキングが藤田菜々子からマーフィーに乗り替わりですかー。
マーフィーは確かにうまいですし安定していますからオーナー的には勝負するならということでしょうが、
騎手の成長も含めて藤田続行でいって欲しかったですねー。
ポイントはやはりコパノキッキング
人気が予想されますからどう競馬するかが注目ですね。
フェブラリーSを見据えるなら後方からの競馬をしそうな予感がします。
前哨戦ということもあり、そこに付け入るスキがあるように思います。
穴馬で勝負してもいい。それが今年の根岸S
買うなら思い切った狙いをしてみてもいいレースだと思います。
私が注目したのは ブルベアイリーデ ですね!
前走のすばるSはクラスの壁に跳ね返されて5着と負けてしまいましたが、オープンクラスでやれる目処はたったとみています。
東京ダートは戦績をみても得意な方です。明け4歳でこれからが期待できる馬。先物買いで今が狙い目と見ました。
相手は素直に人気のミッキーワイルド、コパノキッキングで。
ヒモにはカフジテイクとドリームキラリとこちらも穴馬をチョイス。
カフジテイクはG1でも実績があり年齢8歳ですが地力は上位。
ドリームキラリも重賞での好走歴が多くツボにはまれば走ってきます。
◎ブルベアイリーデ
◯ミッキーワイルド
▲コパノキッキング
△カフジテイク
△ドリームキラリ
2020年01月30日
シルクロードS展望[2020年] 差し馬を狙って万馬券
今週から開催変わって東京と京都になりますね。
まだまだクラシックは先ですが、1勝クラス、未勝利馬にも可能性ある馬が隠れていそうなので
そういった馬を見逃さないように注意していきたいですね。
それでも短距離重賞として定着しているシルクロードSを見てみましょう。
ヴェロックスの登録にはびっくりしましたが回避のようですね。
ハンデがどれくらいになるか確認したかったのでしょうか。
先を見据えたレースでもあるので、そこが予想ポイントでしょうか。
モズスーパーフレア、ディアンドル、アウィルアウェイ、レッドアンシェルあたりの重賞で実績ある馬はここでどういう仕上げで来るかもみておく必要ありますね。
2018年はアドマイヤムーン産駒がワンツースリーまで独占、サドンストーム、ティーハーフ兄弟の好走など、
血統的にはミスプロ系優勢でサンデー系は来るには来るもののそこまで信用ならずの傾向です。
人気のモズスーパーフレアからしたら心強いデータではないでしょうか。
開幕週なので先行するのもプラスに働きそうなので素直に買うなら モズスーパーフレア しかないですね。
開幕週なので先行馬と思いがちですが、モズスーパーフレアの存在があるので逆に差し馬が狙い目と見ています。
出れれば面白いと思いますが、賞金的に出れなそうですかね。
去年は4着ですし京都競馬場は得意なコース。ロードカナロア産駒というのもいいですね。
まだまだクラシックは先ですが、1勝クラス、未勝利馬にも可能性ある馬が隠れていそうなので
そういった馬を見逃さないように注意していきたいですね。
それでも短距離重賞として定着しているシルクロードSを見てみましょう。
高松宮記念までを見据えた予想を
ヴェロックスの登録にはびっくりしましたが回避のようですね。
ハンデがどれくらいになるか確認したかったのでしょうか。
先を見据えたレースでもあるので、そこが予想ポイントでしょうか。
モズスーパーフレア、ディアンドル、アウィルアウェイ、レッドアンシェルあたりの重賞で実績ある馬はここでどういう仕上げで来るかもみておく必要ありますね。
近年はミスプロ系が優勢なデータ傾向
2018年はアドマイヤムーン産駒がワンツースリーまで独占、サドンストーム、ティーハーフ兄弟の好走など、
血統的にはミスプロ系優勢でサンデー系は来るには来るもののそこまで信用ならずの傾向です。
人気のモズスーパーフレアからしたら心強いデータではないでしょうか。
開幕週なので先行するのもプラスに働きそうなので素直に買うなら モズスーパーフレア しかないですね。
シルクロードSの注目馬は差し馬
開幕週なので先行馬と思いがちですが、モズスーパーフレアの存在があるので逆に差し馬が狙い目と見ています。
アンヴァル
出れれば面白いと思いますが、賞金的に出れなそうですかね。
去年は4着ですし京都競馬場は得意なコース。ロードカナロア産駒というのもいいですね。
2019年12月17日
有馬記念 展望[2019年] 圧倒的な馬が一頭、しかし
豪華メンバーが揃った2019年の有馬記念。
アーモンドアイが出走を決めたというのがすごいですよね。
間違いなく日本の現役最強馬ですし、消す理由は見当たりませんが、
そんななかどう予想するかというのも競馬の楽しみになります。
素直に軸にして予想するのか、もしかしたらを期待して別の馬から買うのか。
配当を考えると人気どころで固めてもしょうがない気はしますよね。
今回出走予定の馬は先行馬が揃ったように思います。
アエロリット
クロコスミア
キセキ
ヴェロックス
スティッフィリオ
リスグラシューあたりも前目で競馬すると思います。
激化しそうな先行争いですが、ペースはそこまで早くはならないと見ています。
距離を考えると淡々とレースが流れるような気がしています。
先手はアエロリットが奪いそうではありますが、クロコスミアもエリザベス女王杯のような競馬したいでしょうから、
つっかかっていきそうです。
キセキ、ヴェロックスは番手からでも競馬できるので出たなりに競馬してきそうですよね。
先行馬が揃ったからペースが早くなるとは思えないので、狙いはそれでも先行馬と見ています。
有馬記念の穴パターンは先行馬ですからね。
ただ、今年は買いたい馬が正直多すぎてどこからでも入れそうです。
一番狙いたいのはキセキ!
先行するようになってから去年の秋以降大崩れはありません。
去年の有馬記念こそ5着に負けましたが、馬の充実度では今年の方が上。
海外帰りで手が出しづら感じはありますが、それで人気落とすようなら狙いどころでしょう。
去年のジャパンカップの走りをみてもアーモンドアイにつぐ力は示しています。
アーモンドアイが出走を決めたというのがすごいですよね。
間違いなく日本の現役最強馬ですし、消す理由は見当たりませんが、
そんななかどう予想するかというのも競馬の楽しみになります。
素直に軸にして予想するのか、もしかしたらを期待して別の馬から買うのか。
配当を考えると人気どころで固めてもしょうがない気はしますよね。
先行争いは激化しそう
今回出走予定の馬は先行馬が揃ったように思います。
アエロリット
クロコスミア
キセキ
ヴェロックス
スティッフィリオ
リスグラシューあたりも前目で競馬すると思います。
激化しそうな先行争いですが、ペースはそこまで早くはならないと見ています。
距離を考えると淡々とレースが流れるような気がしています。
先手はアエロリットが奪いそうではありますが、クロコスミアもエリザベス女王杯のような競馬したいでしょうから、
つっかかっていきそうです。
キセキ、ヴェロックスは番手からでも競馬できるので出たなりに競馬してきそうですよね。
それでも狙い目は先行馬
先行馬が揃ったからペースが早くなるとは思えないので、狙いはそれでも先行馬と見ています。
有馬記念の穴パターンは先行馬ですからね。
ただ、今年は買いたい馬が正直多すぎてどこからでも入れそうです。
一番狙いたいのはキセキ!
先行するようになってから去年の秋以降大崩れはありません。
去年の有馬記念こそ5着に負けましたが、馬の充実度では今年の方が上。
海外帰りで手が出しづら感じはありますが、それで人気落とすようなら狙いどころでしょう。
去年のジャパンカップの走りをみてもアーモンドアイにつぐ力は示しています。
2019年12月13日
朝日杯フューチュリティS(朝日杯FS)レース予想[2019年] サリオスで鉄板か
時間がないので簡単にレース予想です。
◎サリオス
○ジュンライボルト
▲ビアンフェ
△タイセイビジョン
△レッドベルジュール
穴で狙いたいのはジュンライボルト。堅実な戦績で地味な印象ですが、
内枠に入ったのでそつなく競馬できそう。血統的には良血で朝日杯でもいい勝負できる背景はもっている。
サリオスは2戦した内容が秀逸。2枚くらいこのメンバーでは能力が上だろう。
ビアンフェはキズナ産駒で先週のマルターズディオサと同じくマイル戦で真価をみせてくれそう。
あとは人気どころをしっかり押さえておく。
固い決着は勘弁だなー。
サリオス一強!ヒモ穴を狙うべきレース
◎サリオス
○ジュンライボルト
▲ビアンフェ
△タイセイビジョン
△レッドベルジュール
穴で狙いたいのはジュンライボルト。堅実な戦績で地味な印象ですが、
内枠に入ったのでそつなく競馬できそう。血統的には良血で朝日杯でもいい勝負できる背景はもっている。
サリオスは2戦した内容が秀逸。2枚くらいこのメンバーでは能力が上だろう。
ビアンフェはキズナ産駒で先週のマルターズディオサと同じくマイル戦で真価をみせてくれそう。
あとは人気どころをしっかり押さえておく。
固い決着は勘弁だなー。