最新記事
カテゴリーアーカイブ
にほんブログ村 競馬ブログへ
プロフィール
ぷらねさんの画像
ぷらね
競馬歴だいぶ長いです。 ナリタブラアイン3冠のときから。 ダビスタがきっかけで競馬にはまりました。 血統予想がメインです。
ファン
検索
<< 2019年06月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
写真ギャラリー
最新コメント
エアグルーヴ【女帝】 牝馬とは思えない勝負根性と精神力 by 日本競馬史上 最強牝馬ランキング TOP10 | フロントライン競馬 (02/04)
タグクラウド
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年06月24日

宝塚記念 回顧[2019年] 馬も強かったがレーンの独壇場となった春競馬

メンバーは揃ったが4歳馬はほぼ不在


5歳馬は結構いいメンツが揃った今年の宝塚記念でしたが、4歳馬はエタリオウのみとなり、
世代間の激突となると寂しい感じになりましたね。

そんな中勝利したのはリスグラシュー。
5歳のクラシックホースが勢ぞろいしたメンバーを破っての勝利なのでお見事でした。
アーモンドアイとの対決が実現してほしいですねー。



各馬の今後


リスグラシュー


5歳馬の中でもトップクラスの位置付けになりましたね。
ハーツクライ産駒は古馬になってから覚醒するとなかなか崩れません。
ジャスタウェイのような感じでしょうか。
秋は王道路線に行ってほしいですねー。

キセキ


またもG12着。強いですが運がないですね。
自分でレースを作れる強みはあるものの目標にされてしまうのも辛いところ。
秋は去年と同じローテでいきそうですが、どこまで自分のレースができるかでしょう。

スワーヴリチャード


またまた3着と勝ちきれないレースが続きます。
爆発力という点では少し物足りない印象ですねー。
秋はジャパンカップが最大目標になってくるでしょう。

[su_divider top="no"]

春G1もこれで終わりとなりますが、最後をレーンが締めくくったことで、レーン旋風となった春でしたね。
オークス、ダービーも人気馬になって結果がでませんでしたが、勝ちにいく姿勢が結果に結びついている感じです。

こういう騎乗が日本人騎手もできるようにならないと、現在ベテランばかりがG1に乗っている状態は改善されないでしょう。
若手ジョッキーにはチャンスを与えるとともに騎手たちはさらなる技術向上に頑張ってほしいですねー。
posted by ぷらね at 02:06 | レース回顧

2019年06月07日

エプソムカップ 直前レース予想[2019年] 混戦を制するのは

エプソムカップのレース予想


◎ ソーグリッタリング
◯ ブレスジャーニー
▲ ダノンキングダム
△ レイエンダ
△ プロディガルサン

今年のステイゴールド産駒は一味も二味も違います。
雨が降るのも味方しそうですよね。
ソーグリッタリングを中心にしました。
連勝の勢いそのままに重賞制覇といってほしいです。

相手はかつてのクラシック候補ブレスジャーニー
東京1800mは東スポ杯2歳Sを勝った舞台。
直線勝負にかければ突き抜けてもおかしくない。

ダノンキングダムもステイゴールド産駒。
道悪は問題ないでしょう。
posted by ぷらね at 04:06 | レース予想

2019年06月06日

騎手で振り返る2019年の春G1レース

春のG1もひと段落


まだ宝塚記念が残っていますが、安田記念が終わると春G1終わった感がありますね。
いろいろなレースがありましたが、ここでは騎手で振り返ってみようと思います。
どんな騎手が勝っていたのか、穴をあけた騎手はだれなのか。
今一番G1で頼れる騎手は誰なのかを分析していきましょう。

春G1結果を振り返る


高松宮記念


福永  ミスターメロディ
幸   セイウンコウセイ
藤岡康 ショウナンアンセム

キングヘイローが亡くなった週にパートナーだった福永が勝利。
イチロー引退で生涯安打数のサイン馬券も話題になりましたね。
春G1で一番荒れたレースとなりました。
それでも来ている騎手はG1勝利がある騎手でした。

大阪杯


北村友  アルアイン
川田   キセキ
福永   ワグネリアン

北村友が念願のG1初制覇。
高松宮記念をダノンスマッシュで負けた雪辱なりました。
G1ジョッキーになったのでこれからどこまで勝てるかですね。
2、3着はやはり実績あるジョッキーが来ています。

桜花賞


ルメール グランアレグリア
和田   シゲルピンクダイヤ
北村友  クロノジェネシス

ルメールが去年のアーモンドアイに引き続き勝利。
和田はこういう渋い馬に乗せて穴をあけてきますよね。
北村友は馬券圏内には来たものの3着まででした。
今年もルメール無双の始まりの予感はここからでした。

皐月賞


ルメール サートゥルナーリア
川田   ヴェロックス
戸崎   ダノンキングリー

桜花賞に続いてルメールが勝利。
完全に春クラシックはルメールが席巻しそうと感じたレースでしたね。
川田は大阪杯に続いて2着。
先行してうまい騎手なのですが勝ちきるまでいけないですねー。

天皇賞・春


ルメール  フィエールマン
戸崎幸   グローリーヴェイズ
北村友   パフォーマプロミス

またもやルメール。G1では黙ってルメールですね。
着差は離れましたが北村友が3着でG1での存在感を増しています。
戸崎は惜しい2着。

NHKマイルC


デムーロ  アドマイヤマーズ
石橋脩   ケイデンスコール
アヴドゥラ カテドラル

重賞で不振続きだったデムーロが復活の勝利。
2着は石橋脩が穴馬を連れて来ました。
地味に関東での勝ち星を増やしているジョッキーであります。
3着は短期免許のアヴドゥラ。どこの国かと調べてみたらオーストラリアですね。

ヴィクトリアマイル


レーン  ノームコア
福永   プリモシーン
戸崎   クロコスミア

この春に一気に知名度をあげたジョッキーといえばレーンでしょう。
重賞勝利に続いてG1まで勝って凄い爪痕を残していきました。
2、3着は安定の福永、戸崎。
G1で取捨に迷ったら印を回しておくスタンスでもいいのかも。

オークス


デムーロ ラヴズオンリーユー
津村   カレンブーケドール
北村友  クロノジェネシス

デムーロが人気に応えて勝利。やっぱり頼りになります。
津村がG1で来るなんて記憶にありませんね。
穴を狙うにはこういう騎手を狙うべきなのでしょうが手が出にくいです。
北村友はまたもや3着。それでも複数回馬券圏内に来ているのは立派

ダービー


浜中  ロジャーバローズ
戸崎  ダノンキングリー
川田  ヴェロックス

浜中が悲願のダービー制覇。
外人ジョッキーが席巻しつつあるG1舞台ですが、
日本人ジョッキーの意地を見せてくれましたね。
戸崎は馬券圏内にはよく来るものの2着まで。
これで2年連続ダービー2着となりました。来年に期待ですね。

安田記念


福永   インディチャンプ
戸崎   アエロリット
ルメール アーモンドアイ

アーモンドアイがまさかの3着。ルメールの流れの悪さを象徴する結果でした。
勝負事なのでやっぱり流れは大事なのだと実感しましたね。
福永は高松宮記念に続き春G12勝。存在感を見せています。

振り返ってみると


日本人ジョッキーでは福永がG1勝ったものの、
川田、戸崎といったリーディング上位騎手は勝ちきれませんでした。
それでも馬券圏内には複数来ているので外すまではいかないですね。

あと武豊は一回も馬券絡みはありませんでした。これは意外でしたね。
秋G1では絡んでくるでしょか。
関東のリーディング上位騎手である三浦、田辺といったあたりは面白い馬に乗っていることもありましたが
馬券絡みはなし、G1で一発穴を狙うのも微妙な感じなんですよね。
それなら関西ジョッキー買っていた方が当たる気がします。

なんにせよG1は騎手が大事というのを感じることができる振り返りでした。
宝塚記念も騎手は予想の上で大事になりそうですねー。
posted by ぷらね at 01:06 | コラム

2019年06月04日

馬券は馬連を極めて競馬を楽しもう

馬連が最強の馬券になるわけ


的中率と回収率のバランスにつきます。
3連系だとどうしても的中率が悪くなり、当たる喜びをなかなか味わえません。
当たらない期間は投資だけ増えていくばかりで辛いですしね。

また複勝、ワイドは配当が安すぎて回収率があがってきません。
当たるには当たりますが、大きい当たりはなかなか狙いにくい券種ですよね。

いっぽうの馬連、馬単でもいいのですが。
軸選びをしっかりすれば結構当たり、かつ配当もそこそこいい配当に巡り会えます。
長く競馬を楽しみたいのであれば 馬連を極める! これにつきますね。


馬連の買い方のおすすめは


以下にも記事を書いていますが、 軸1頭流し が一番いい買い方ですね。
https://memoryrace.net/post/179

最初のうちは人気どころから流してみてもいいかもしれません。
買っていくうちに自分なりにあっている買い方がみつかっていくかもしれませんね。

狙うのは馬連万馬券


以下の記事でも同じことを書いているのですが、
https://memoryrace.net/post/175

1番人気の馬を疑うこと。これが重要ですね。
特に1倍台の人気馬がいるときこそ高配当の狙い目になります。
今年(2019年)のダービー、安田記念はいい例になったと思います。

特に安田記念は3番人気、4番人気の決着なので予想のうえで当たりやすいレースだったと思います。
それでも配当は 5670円! 人気上位2頭がどれだけオッズを占めていたかがわかる結果でした。
サートゥルナーリア、アーモンドアイを外す馬券組み立てはしづらかったですが、
終わって見れば2頭とも4着、3着と連対もできなかったわけです。
すこし発想をひねるだけで美味しい馬券はゲットできますよ。

全レースあたるわけがない


予想するからには全レース当てたい気持ちがでてきます。
当てるために点数を増やしてしまったり、ボックス買いしてみたり。。
でもそれはやめましょう!競馬予想は全部あたることは不可能と知ることです。
そんな中でも自分の予想が当たるときがあります。そのときどう買っていたかが重要になります。

予想スタイルを確立して楽しく、長く競馬で遊んでいきましょう!!
posted by ぷらね at 02:06 | 予想方法

2019年06月03日

新馬戦レビュー[2019年] 早くも桜花賞候補誕生

新馬戦が始まりましたね。
もう来年のクラシックを見据えた戦いの始まりです!
去年は6月の時点でグランアレグリア、ダノンファンタジー、そしてサートゥルナーリアがデビューしています。
もうこの時期にクラシックを賑わす馬が出てきたりもします。

早めにクラシック候補生を見つけてチェックしておきましょう。

【馬空-UMAZORA-】競馬写真ブログ

リアアメリア


今週鮮烈なデビューを決めたリアアメリアに触れないわけにはいけないですね。
父ディープインパクトで8馬身差の圧勝劇。
あえて後ろからの競馬をしたあたり期待の高さが伺えます。
メンバーが弱かったと言われがちですが、パフォーマンスを見れば本物っぽいですよね。
川田騎手と中内田厩舎のコンビで早くも来年のクラシック候補筆頭ですね。

血統的には今年のグランアレグリアと同じくスピードタイプ。
ベストは桜花賞といった感じのスピード能力でしょう。
オークスは血統だけ見たら厳しい印象です。
秋まで休むでしょうから、復帰戦が楽しみですねー。

モーベット


父オルフェーヴルから今年は早速新馬勝ちの馬が出てきましたね。
ラッキーライラック、エポカドーロが躍進した初年度産駒でしたが、
今年の2年目はパッとしない結果となったオルフェーヴル産駒。

このままだとライバルとされていたロードカナロアとは差が開くばかりです。
ここらへんで大物候補が欲しいところですよね。
モーベットは母父ファルヴラヴです。どちらかというと非根幹距離のイメージが強いですよね。
競馬っぷりはよかったので順調に成長すればこちらも秋楽しみです。

サリオス


父ハーツクライ産駒の新馬勝ち姉にサラキアがいますね。
スワーヴリチャードも影を潜めてしまい、あまり活気があるとはいえないハーツクライ産駒。
ここらへんで奮起してこないと息子のジャスタウェイに抜かれる日が来るかもしれません。
まずはクラシックにいけそうな産駒が多く輩出できれば。
今年は幸先よいスタートとなりました。
posted by ぷらね at 05:06 | 新馬戦

安田記念 回顧[2019年] すべてがうまくいってマイル王者に

圧倒的人気が両方崩れる展開


アーモンドアイとダノンプレミアムがまともに対決したらすごい勝負になりそう。
戦前はそんなワクワクがありましたが、レーススタートでその望みは絶たれましたねー。

勝ったインディチャンプは強かったですが、もしスタートがみんなスムーズだったら。
おそらくこの春一番の激闘レースになっていただろうに残念でしたね。
アーモンドアイはあの展開で3着に押し上げてくるので力は断然ですね。

それでも負けることがあるのが競馬です。
3番人気、4番人気の決着ながら配当はなかなかいい感じになりましたねー。


【馬空-UMAZORA-】競馬写真ブログ

各馬の今後


インディチャンプ


マイラーズCではダノンプレミアムに完敗といった感じでしたが、
展開・枠・位置どりとすべてがうまくいっての初G1制覇でしたね。

ステイゴールド産駒はすごいですね。
実質ラストクロップの4歳世代ですが、エタリオウもいますしまだまだ存在感を見せています。
後継のオルフェーヴルにはもっと頑張ってもらいたいところ。

今後はどうするんでしょうかね。天皇賞・秋に出て見ても面白そうな感じはします。
母父ウィルパワーなのでスプリント路線でもいけそうな気もしますよね。
マルチな活躍に期待しましょう。

アエロリット


去年と同じく持ち前の先行力で2着。
秋も1600から1800なら牡馬に混じっても活躍できる力はありそうです。
それでも勝ち切るところまでいけるかは微妙ですかねー。

アーモンドアイ


改めて負けて強しを示したレース内容でした。
今回は展開がすべて。現役最強馬の座はこのレースではゆるがないかと。
秋以降に無事に帰ってきてくれるのを楽しみにしましょう。

[su_divider top="no"]

これからは来年のダービーに向けて新馬戦にも注目していきたいですね。
早速桜花賞候補のリアアメリアが鮮烈デビューを飾っていました。
来年もまだまだディープ産駒健在を見せつけられそうな予感です。
posted by ぷらね at 00:06 | レース回顧
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: