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競馬歴だいぶ長いです。 ナリタブラアイン3冠のときから。 ダビスタがきっかけで競馬にはまりました。 血統予想がメインです。
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2020年02月19日

フェブラリーS展望[2020年] 狙える血統とおすすめ穴馬は

2020年最初の中央G1となるフェブラリーS。
ゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴといった一線級は出てこないのは寂しいですが、
去年の覇者インティ、芝からの参戦で一気に頂点を目指すモズアスコットと面白いメンバーが揃いました。

まだ出走馬は確定していませんが、今年の狙い所を見ていきましょう。

狙うべき血統はズバリ!ボールドルーラー系。次点でフレンチデピュティ


近年の好走馬を見るとゴールドドリーム、インカンテーション、ベストウォーリアが馬券絡み複数回あります。
過去に遡ってもテスタマッタ、サクセスブロッケンなどの名前も見れます。
血統を見るとわかるようにボールドルーラーを含んでいる馬が多いですよね。

ボールドルーラー系は問答無用で注意です。今年の出走予定馬からは

[su_note note_color="#6bec6b"]
アルクトス
キングズガード
ダノンフェイス
デルマルーヴル
ノンコノユメ
ミューチャリー
ワイドファラオ
ヴェンジェンス
[/su_note]

結構いますね。でもここから勝ち馬が出てきそうな気がしてきました。

アルクトス


昨年本格化してプロキオンS制覇、続く南部杯でもゴールドドリームに先着して2着。
地力はG1級なのは間違いないです。あとは休み明けとここ一番で頼りない田辺騎手がどうか。
血統的にアドマイヤオーラの血を後世に残して欲しいのでなんとかG1勝って種牡馬入りして欲しい馬ではあります。

ノンコノユメ


フェブラリーS常連となったノンコノユメももう8歳。ですが活力の衰えはありません。
昨年は安定した競馬をやってきました。リピーターとして再起なるか。

ヴェンジェンス


差し馬として定着してきましたね。インティが作る流れが合うのかみやこS、東海Sと先着しています。
東京競馬場に変わってどうかというところですね。

おすすめ穴馬は


地方馬の モジアナフレイバーは一発の魅力がありますね。
地方G1で上位に来ているので中央勢に見劣らない力の持ち主です。
posted by ぷらね at 03:02 | レース予想

2020年02月18日

今年が勝負のオルフェーヴル産駒をピックアップ 種付け数が増えるといいな

年明け好調だったオルフェーヴル産駒。なんと現在(2/18時点)もリーディングランキング3位と好調継続しています。
しかし、重賞では思うように競馬ができずに負け続けています。早く重賞を勝って目立つ活躍をして欲しいものです。

年明け直後3歳馬は無敗のシャインガーネット、ホウオウピースフルがいましたが、どちらも重賞の壁に跳ね返されました。
それでもビターエンダーが共同通信杯で2着とクラシック出走に望みをつなぎましたね。

現段階の状況を再整理してみましょう。

重賞での勝負弱さが露呈しつつあるオルフェ産駒。挽回なるか


シャインガーネットに始まり、メロディーレーン、ホウオウピースフルもダメだったオルフェ産駒の牝馬たち。
成長してくれば面白そうなのですが、重賞で馬券絡みもできずは印象よくないですね。
一発ホームラン種牡馬としてのポジションでいくなら重賞での勝負強さは不可欠です。
今年に入ってからの重賞成績は少し期待はずれといった感はありますね。

重賞クラスでなくともモーベット、ギルデッドミラーが先週は人気を裏切っていました。
走りっぷりから強そうに見えても次走案外走らないことが多いのも生産者からするとガックリくるんでしょうねー。
今年の種付け数UPのためにはこういった傾向を払拭していく必要があります。

今後重賞戦線に来そうなオルフェ産駒をどこよりお早くピックアップ


トウカイオラージュ


3勝クラスで3着と勝ち上がりに目処がたってきました。夏競馬ごろにはオープン特別か重賞に顔を見せてくるかもしれません。
血統的には母父キングカメハメハでマイル近辺がベストですかね。

バイオスパーク


人気薄で3勝クラスを勝ち上がり、上のクラスで通用するかは厳しい印象もありますが、
母父マイネルラヴで渋い血統で穴血統でもあります。ひょこっとオープン特別好走はありそう。

[su_divider top="no"]

まさに種牡馬生活の正念場といっていい状況に追い込まれているオルフェーヴル。
重賞、G1で活躍できる産駒を輩出してここからステイゴールドのような大種牡馬として君臨できるのかどうか。
春競馬になってからも注視していこうと思います。

前回の記事
https://memoryrace.net/post/1164
posted by ぷらね at 02:02 | 種牡馬コラム

京都記念、共同通信杯 まとめて回顧 [2020年] クラシックが見えてきた

先週は重賞が3つありましたね。春に向けての戦いが始まってきた感じがします。
重賞の結果も春G1を予想するうえで重要になってきそうです。
しっかり回顧して本番でどの馬を上位にとるかを見極めるようにしていきたいです。
それでは京都記念からの回顧です。

牡馬混合G1でも好勝負できるクロノジェネシス


エリザベス女王杯は負けてしまいましたが、ここでは地力上位を見せつける貫禄勝ちでしたね。
中距離がベスト距離で春目指すはまず大阪杯になるでしょうか。
カレンブーケドールを物差しにしたとしたら当然牡馬相手でも通用します。
メンバー次第ですが牡馬混合G1で馬券絡みする地力はありますね。
宝塚記念が条件的には一番合いそうな気もします。

2着のカレンブーケドールも力があるところを見せてくれました。
ただ善戦ウーマンのイメージが定着してきましたね。
どの競馬場でどんな競馬をしても2着までといった印象。
この後はドバイらしいですが頑張って欲しいですねー。

3着ステイフーリッシュはここが限界なのかなという着順。
G1だと展開のまぎれがないと上位進出は厳しいでしょう。

4着ノーブルマーズも見所ありましたが馬券には絡めず。
ほぼ人気通りの着順ですから順当な決着でしたね。

来るなら皐月賞かもダーリントンホール


ルメールが内から見事に差し切ったダーリントンホールが重賞制覇。
ガリレオ系なので東京の芝はどうかと思いましたが渋った馬場も味方しましたね。
来るなら重馬場くらいまでになった皐月賞でしょうね。高速馬場だと用無しの血統と思います。

2着のビターエンダーはオルフェーヴル産駒でなんとか重賞連対しました。
前日のホウオウピースフルが負けて、産駒の評価がさらに微妙な評価になりつつあるところでした。
それでも出来れば勝利が欲しかったところでしょうね。種付け数減少を止めるには重賞勝利が一番。
G1では今回の戦法をとったのでこちらも皐月賞でしょうか。東京向きなのかもしれないのでダービーの大穴でも一考。

3着フィリオアレグロはキャリアを考えれば走ったほうですね。
ただ地力的にはG1で勝負になるディープ産駒ではないように見えました。

マイラプソディは馬場を気にしたとのことですが、それでも強い馬ならもう少し上位に来れます。
現状の力ではクラシックから一歩後退した感じは否めないですね。

クイーンCの結果は桜花賞に直結!?


ミヤビザクラのレース巧者ぶりとマジックキャッスルの破壊力が際立ったレースでした。
特にマジックキャッスルの末脚は桜花賞向きですね。
ディープ産駒ですしファンタジーSの結果からみてもレシステンシアの対抗候補はこの馬でしょう。

ミヤビザクラは本番にはつながらないレース内容。
レシステンシアについていく競馬をしたら潰れると思いますし、福永騎手は本番を見据えた競馬をするべきでしたね。
それでも賞金稼げたのはオークスに向けては朗報です。桜花賞よりオークスで狙いたいですね。

予想記事は以下でした。
https://memoryrace.net/post/1225
posted by ぷらね at 01:02 | レース回顧

2020年02月14日

京都記念の予想[2020年] 牝馬中心のレースとなるか

伝統の重賞、京都記念の見解です。
今年は牡馬は少し寂しいメンツですが、牝馬はクロノジェネシス、カレンブーケドール出走で、
新しい風がふいてくる感じですね。
頭数は少ないですが難解なレースになりそうです。それではみていきましょう。

牝馬2頭は買えるのか?ジャパンカップ後は危険かも


カレンブーケドールはG12着3回と実績は申し分ないですね。
しかしジャパンカップの後なので少し割り引きたい気もします。
というのもスワーヴリチャードは次走の有馬記念で見せ場なく惨敗でしたし、
レースレベルに少し疑問を持っているからです。

それなら秋の直接対決で勝利したクロノジェネシスを上位にとりたいですね。
京都競馬場も問題ないと思いますし、秋華賞を勝ちきった勝負強さを評価したいです。

穴は狙いにくレースになるかも


それ以外の馬ですが、頭数も少ないこともあり穴馬の台頭は考えにくいとみています。
あってもノーブルマーズ、ドレッドノータスあたりまで。
それより人気ない馬はそもそもの地力が足りなさそうです。

買いづらいけど勝負になりそうなのはクラージュゲリエですね。
クラシックで好走した地力は確かなもの、しかしキングカメハメハ産駒というのが気がかり。
地力はあるものの一線を退きつつある種牡馬がここで来るかというと疑問ですね。

結論、牝馬の実績を重視


◎クロノジェネシス
◯ノーブルマーズ
▲ステイフーリッシュ
△クラージュゲリエ

カレンブーケドールはジャパンカップ後のレースということで割引ました。
本命はクロノジェネシス。
エリ女は負けたものの、G1での実績は確かなもの。
このメンバーなら実力上位でしょう。

ノーブルマーズはここまでメンバー落ちすればG1で好走できていた力を見せてくれそう
ステイフーリッシュは去年2着であえて消す理由もなし。
クラージュゲリエまでが馬券絡み候補か。
posted by ぷらね at 07:02 | レース予想

2020年02月13日

東京新聞杯、きさらぎ賞 まとめて回顧 [2020年] 桜花賞候補も誕生

週も半ばになりましたが、東京新聞杯、きさらぎ賞の回顧です。
エルフェンSでは桜花賞候補がまたもや誕生となかなか見所のある週だったと思います。

まずは 東京新聞杯 から見ていきます。

東京巧者のプリモシーンが快勝、今後が楽しみな4歳馬も注目


東京1600mなら強いプリモシーンが快勝しました。
去年のヴィクトリアマイル2着の地力を見せてくれましたね。今年のヴィクトリアマイルも当然有力です。
距離は1600mがベストといった感じ。相手次第ですが1600mなら今後も大崩れはなさそうです。

2着のシャドウディーヴァは成長してきたハーツクライ産駒。1600mにも適応できましたね。
本質的には中距離タイプだと思うので、今後はマーメイドSとか秋のエリ女が楽しみな馬。
マイルだと今回のようにスペシャリストにやられる危険性はありますよね。

クリノガウディーは朝日杯2着の実力馬。まだ重賞勝ちはないですが、そのうち勝てそうですね。
この馬もマイルがベストといった感じ。どんな競馬場でも適応できそうですよね。
基本は人気がないときに買う馬と思います。相手強化でも力負けしないしぶとさがあるので、
安田記念の注目馬としてチェックしておく必要はあるでしょう。

レッドヴェイロンは血統と戦績から人気になりやすい馬でしたが、ここは凡走。
人気薄の東京マイルでまた忘れずに買いましょう。
レイエンダは気難しい馬。好走するポイントがつかみづらくなってきましたね。

クラシックにつながらないきさらぎ賞となりそう


今の京都は馬場が特殊なので今後の参考にはならなそうなレース結果でしたね。
追い込んで届かずのアルジャンナはこれで評価を落とす必要はないですが、
基本人気になりやすいので常に相手で買っておきたい馬ですね。

買ったコルテンジアと2着ストーンリッジは位置どりがよかったですね。
この結果はクラシックに向けて繋がらないとみていますが、
先行できる馬は常にチェックの必要あるので皐月賞で人気しないようならといった感じ。
グランレイは今回の負けで一気に人気落ちるようなら次回以降狙えると思います。

桜花賞でもいい勝負しそうなデアリングタクト


後方から一気に突き抜けたデアリングタクトが快勝。
揉まれる競馬になったときがまだ未知数ですが、桜花賞も外枠なら有力なのは間違いなし。
レシステンシアに千切られた2着以下の馬より上に来る可能性は高いでしょう。
今後のローテーションに注目ですね。
エピファネイア産駒は年明け前まではどうなるかと思いましたが、
これでスカイグルーヴ、シーズンズギフトとクラシックに行けそうな馬が揃ってきました。
どこかのG1で馬券絡みはしそうなポテンシャルの馬ばかりなので楽しみですねー。
posted by ぷらね at 07:02 | レース回顧

2020年02月06日

東京新聞杯の予想[2020年] ディープ産駒で問題なし

去年がインディチャンプ、一昨年はリスグラシューが勝利した東京新聞杯。
出世レースとして注目されるレースになりましたね。さて今年はどうなるでしょうか。

2014年からディープインパクト産駒がずっと連対しているのでディープを買えば当たりそうです。
どのディープを狙えばいいのかちょっと考察してみようと思います。

今年飛躍しそうな馬を買ってみる


今年の飛躍となるとやはり4歳馬、5歳馬となるでしょう。
なかでも連勝でここに挑むヴァンドギャルドは注目ですね。一気に重賞制覇となれば安田記念の有力馬に躍り出ます。
さらにディープインパクトとなれば嫌う要素が見当たらないですよね。
レッドヴェイロンもキャリアはまだまだですし、東京1600mは鬼のエリモピクシーの産駒。
シャドウディーヴァも牝馬のハーツクライ産駒ということで第2のリスグラシューなるか注目。

キンカメ産駒は活力が落ちていそうな気がする。


キンカメ産駒の個人的な見解を言ってしまうと、今年は相当活力が落ちてくると見ています。
今回もレッドヴェイロン、レイエンダといますが、どちらも馬券絡みもできないと見ています。
適性は十分ありそうなのですが、種牡馬会の大勢が大きく変わる転換期の年になると見ています。

一時代を築いたキングカメハメハ、さらにいうとステイゴールドが少しずつ大舞台から消えゆく姿を見る年になるでしょう。
posted by ぷらね at 05:02 | レース予想

2020年02月05日

エスポワール 希望の船旅 オルフェ産駒の成長曲線で躍進

オルフェーヴル産駒はホームランか全く走らないかのどっちかといった産駒傾向はもうご存知の通り。
それでも走る馬の中には長い付き合いになり、重賞での取捨に困るような産駒も多くなってきそうです。
エスポワールもそんな1頭になりそうです。ラッキーライラックに続く牝馬G1ホースになる可能性も秘めていると思います。
名前のエスポワールはカイジのあの船を思い起こさせますよね。
そんな2020年に大活躍する予感がする エスポワール を今回は取り上げて見ましょう!

ゆったりとしたローテーションで成長を待っていた


初勝利は2歳12月とクラシックを目指せる時期に初勝利をあげました。
その後に1勝クラスで2着したあとにしばらく休養してクラシックも終わる6月に復帰しています。
その後は2連勝でトライアルを使わずにいきなりG1の秋華賞にチャレンジしてきました。

人気も3番人気と素質を評価されて上位人気になりましたが結果は9着と惨敗。
まだ一線級でやれる力はなかったですね。その後に3勝クラスを順当に勝ち上がり、重賞ターコイズSで2着したところで3歳のキャリアは終了。
明け4歳になってからの成長が楽しみな戦績となっていますよね。

どの競馬場でも適用できそうな自在性


先行できる脚もありレースの流れ次第でどの位置からでも競馬できるのが強みと思います。
東京競馬場でまだ走ったことはないですが適性はあるでしょう。
ヴィクトリアマイルが春の大目標になるかと思いますがマイルの流れに戸惑うこともなかったので、
メンバー次第ではありますがチャンスはあると思います。

血統的にはどんな感じか


父オルフェーヴルは一発屋の印象が強いですが、成長力があるのはラッキーライラックで証明済み。
母系はトニービンも入っているので東京競馬場の方がむしろよい可能性はありますね。
古馬になってからの成長力と重馬場もこなせそうな血統背景ですね。
タフな流れになればなるほど強みを増しそうです。

一番の狙い目はやはりエリザベス女王杯


真骨頂はやはり中距離線でしょう!
秋になりますがエリザベス女王杯が一番適性はありそうです。
香港C、天皇賞・秋などの2000mのG1もいい競馬をしてくれそうです。

復帰戦は中山牝馬Sとの想定ですが、ここを勝ちきって2020年春G1の中心になってほしいですね。
posted by ぷらね at 03:02 | リアルタイム馬

2020年02月03日

根岸S、シルクロードS まとめて回顧 [2020年] G1への展望が見えてきた前哨戦

2月に入って東京開催に変わりました。
先日の重賞はともにG1につながる重賞ですから、早くも春G1を意識し始める季節になりましたね。
有馬記念が終わったのはつい最近な気がするのですが、早いものです。

それでは先週の重賞、根岸SとシルクロードSをまとめて回顧してみようと思います。
まずは 根岸S から見ていきます。

G1馬の実力はダテではなかったモズアスコット


スタートで少し出負けした感じがあったモズアスコットでしたが、すぐに取り付いて後方待機。
直線入るころには中団まで押し上げていましたね。
初ダートとは思えない砂さばきで完勝と言っていい内容でしたね。メイショウボーラーを彷彿とさせました。
こうなるとフェブラリーSも当然有力の1頭になりますね。
砂の強豪揃いのなか一気に頂点まで行けるかといったところ、今回のパフォーマンスを見る限りは可能性大と思います。

2着のコパノキッキングは完敗といえるレース。
フェブラリーSは去年は直線だけで5着にきましたが、勝ちはないと思える騎乗でした。
さらなる上積みがあるかというと微妙なので本番での評価は下げざるを得ないかと思います。

3着スマートアヴァロンは健闘の3着。
この馬もフェブラリーS云々というより舞台適性を生かした好走でしたね。

負けた馬からはフェブラリーSで巻き返しを図れるような馬もいないので、
やはり東海S組の方が上位扱いしておいて良い結果かと思いました。

4歳世代が台頭してきたアウィルアウェイ


ジャスタウェイ産駒のアウィルアウェイが待望の重賞制覇でG1へ向かいそうです。
展開もうまいことハマってくれた内容だったとは思いますが、高松宮記念でも先行馬を見ながら
好位で競馬できると思うので有力でしょう。

2着のエイティーンガールもファイナルSの勝ちっぷりが本物といえる好走。
3着ナランフレグとともに展開がハマった好走でした。
次走以降の扱いが難しいですが、相手次第といった面もあるかもしれませんね。
先行争いが激化すれば今回のような追い込みがまた炸裂するかもしれません。

逃げて負けたモズスーパーフレアは負けはしたものの次につながる負けかと。
先行して流れに乗れればしぶといところは見せていたので本番の巻き返しはあるでしょう。

1番人気のレッドアンシェルは怪我をしていたようで大差のシンガリ負け。状態が心配ですね。

キズナ産駒が相変わらず好調。穴もバンバン出してくる


アブレイズの京都2000m新馬勝ち。セントポーリア賞ではショウナンハレルヤが大穴を炸裂!
今週もキズナ産駒から目が離せませんでした。
1勝クラスの壁も乗り越えてくる産駒が多いので年明けの快進撃は想像以上でした。
クラシックに向けての手駒もどんどん増えてきている感じもするので、
今からどの馬を本番で買おうか目をつけておこうかと思うくらいですね。

ライバルのエピファネイア産駒も3歳重賞で出てくる馬が多いので負けじと頑張ってほしいです。
今のところ牡馬のクラシック候補が少ないのが意外な感じがしますね。

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根岸S、シルクロードSの予想・展望記事はこちらでした。
https://memoryrace.net/post/1201
https://memoryrace.net/post/1190
posted by ぷらね at 00:02 | レース回顧
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