http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130416-00000009-jij-bus_all
昨年度の退職700人超=1.5倍に増加—東電
時事通信 4月16日(火)3時0分配信
東京電力の2012年度の自主退職者が約710人となり、11年度(465人)比で約1.5倍に増加したことが15日、明らかになった。経営の先行きをめぐり将来への不安が影響していることに加え、収入の減少も退職に拍車を掛けているとみられる。
自主退職者の内訳をみると、11年度は30歳以下が半数を占めたが、12年度は40代など中堅社員にも退職の動きが広がった。部門別では経営の中心となる企画部門のほか、営業部門や原子力部門の退職者が多かった。
ある意味、ふつーに退職金が支払われ、辞めたいと言ったらやめられるのでは、そうしてやめた社員は東電の事故について本来責任を負うはずが、まったく責任をとっていないこととなる。
福島の現場では人手不足、特に、現場の作業については人手不足である。
やめるのは構わないが、線量を使いきってからやめるようなルールとできないか?
健康に問題ないのであれば、風評被害なのだろうから、そうしたものへ対処するのは、その辺りの事情がよく分かっている東電社員しかないだろう。
退職金をぽんぽんと払っているようでは東電の監視ができているというふうには言えない。
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