環境省の怠慢は目に余る。繰り返される福島第一原発の電源停止・・・: 日々更新mobilerA8（Yahoo!ニュースを毎日ウォッチ）

2013年04月26日

環境省の怠慢は目に余る。繰り返される福島第一原発の電源停止・・・（当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。）

mainichiより。環境省、くだらない環境保護やいい加減な地球温暖化論をでっち上げるばかりで、本当に日本を守る危機管理というものが何もできていない。二重化をするために不安定にすることを認めるのか？コストが掛かって冷却を続けながら交換することにトライをするということがはるかに重要だろう。原子力規制委員会がこの工事のやり方にノーコメントなのは許されない。
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130425k0000e040165000c.html
福島第１原発:３号機プール冷却一時停止…電源工事で
毎日新聞　2013年04月25日　10時41分（最終更新　04月25日　11時22分）

　東京電力は２５日午前９時３９分、福島第１原発３号機の使用済み核燃料プールの冷却システムを一時停止した。電源を多重化する工事を実施するためで、停止時間は約３３時間の見通し。停止中に水温が５度程度上昇するとみられるが、東電は「停止時の水温は１６度と十分低く、問題ない」と説明している。４号機プールも同じ工事のため、２６日に約９時間停止させる。

原子力規制委員会は何を規制しているのだろうか？
http://www.nsr.go.jp/nra/gaiyou/
二重化さえ無くした状態を工事だからといって許して良いというような基準だと、再稼働の箇所の基準もデタラメだろう。
いずれにしても、東電が発表する、東電がする、失敗する、そしてだいぶ後から原子力規制員会が苦言だけ呈する、というのはうんざりだ。
原子力規制委員会が事前に意見をいうようにすべき。

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　同原発では３月、ネズミの侵入により仮設の配電盤がショートし、停電が発生。１、３、４号機のプールなどの冷却が停止し、復旧まで３０時間近くを要した。原子力規制委員会が東電に電源の多重化などの対策を急ぐよう指示していた。

二重化が必要というからには、冷却停止など許さないのが基本だろう。
どういう説明をするのか？
理解できない。
フェールセーフの考えがないではないか。

規制委員会をコントロールできるわけのない環境省は本当に全員辞めてほしい。
給料をもらっていることが信じられない。
少なくとも東電から吸い上げているんだろうね。
また、今やることは福島第一９割でよいから。
その他は、他の省庁へ戻してしまえばよい。もともと庁程度の規模なのだから。

スキャンダル　いくらでもでてくる。もう少しまじめに取り組まないとダメだろう。

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